短編小説

 これまでに書いた短編小説です。
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目次

  • 雪の静寂

    (2020/01/14)
     成人式に行かなかった主人公の独白です。正気。
     冷え込む孤独の1411字。

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  • 供出(12月拍手)

    (2020/01/14)
     12月拍手格納。
     日常の中の不穏、180字。

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  • サンタになりたかった蟹

    (2019/12/24)
     サンタになりたい蟹と受付の人の話です。
     ほのぼのコメディ会話劇、1500字。

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  • 勇者ザンちゃんと門番のおじさん

    (2019/12/20)
     勇者と門番のおじさんの話です。
     明るめのギャグ、1675字。

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  • 覚醒! サイボーグCR

    (2019/12/13)
     ~サイボーグCR覚醒秘話~
     蟹シリーズ読切短編、860字。

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  • イマジナリィは平穏(11月拍手)

    (2019/12/01)
     空虚でできた平穏を。
     11月拍手、310字。

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  • 永遠の夏は来なかった

    (2019/11/22)
    「身体が壊れて会社を辞めると毎日毎日夏休み。楽しくて楽しくて仕方がない」
    「わかっているのにわからない」
     破滅への坂道をゆるやかに下っている人の話です。救いはない。
     1560字。

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  • 北風は憎悪する

    (2019/11/15)
     昔のHDDを整理していたら随分前に書いた小説が出てきたのでアップ。
     南風氏が嫌いな北風くんとぺらぺらの南風氏(エセ関西弁)の話です。大学生もの。
     エモめの2270字。

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  • 時雨どころじゃない雨

    (2019/11/13)
     Twitterで「知らんけど」の使い方が回ってきたのを見て使いたくなって書きました。novelberもやりたかったのでお題:「時雨」要素も使いました。
     北国に住む大学生が嵐の中家に帰ったりうどん作ったりぐるぐる考える3800字。

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  • 窓際の地縛ライフ

    (2019/11/09)
     窓際社員の話です。novelberに参加しようかどうしようか迷いながら書いた作品。お題「窓辺」。
     友情の予感がする1100字。

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  • 流れ星(10月拍手)

    (2019/11/02)
     二人で流れ星を見るエモいびいえる。若干闇寄り。
     10月拍手、1160字。

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  • 無名の信仰告白

    (2019/11/02)
     信仰の対象を探す主人公の独白です。現代もの、1170字。

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  • 憎しみは遠く

    (2019/11/02)
     憎しみがわからない主人公の話。救いがないわけではないですが、あるわけでもない。740字。

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  • トゥモローイズアナザーデイ

    (2019/11/02)
     『安寧の夢』続編if。あるとみさんの創作と勝手にコラボ。
     蟹シリーズ、774字。

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  • 安寧の夢

    (2019/11/01)
     半透明の化物群を気にしている主人公の話です。例によって暗いし救いもない。
     「夢を見ている」
     1400字。

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  • 蟹ウィンの夜

    (2019/10/31)
     ハッピー蟹ウィンの続き。蟹ウィンの夜です。ほのぼのした1270字。

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  • エラーは吐けない

    (2019/10/20)
     蟹シリーズ。人間を選べない蟹の話。
    「昔から、違和感を感じていた」
     1500字。とんでもない虚無にご注意ください。

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  • カーレム

    (2019/10/14)
     某所の異世界ハーレムをぶっ壊せというワードに着想を得て書きました。でも特にぶっ壊してはいない。
     シュールギャグテイストな1280字。

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  • 視線の針

    (2019/10/11)
     視線が怖い人の話です。普通でなければいいけないと彼は思っている。
     1130字。

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  • 割れたグラス

    (2019/10/03)
     割れたグラスの片付けを後回しにして眺めながらぐるぐる思考する話です。白黒思考についての話。救いがないといいますか、若干のどうしようもなさみたいなものがあります。1500字。

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