短編小説
これまでに書いた短編小説です。
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目次
二人(9月拍手お礼)
(2019/10/02)
蟹シリーズの世界で暮らす幼馴染二人の話です。ほのぼのの中に若干不穏っぽい感じがあるけどやっぱりほのぼの。蟹はパートナーになるもの、カニは食べられるもの。740字。続きを読む
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ハッピー蟹ウィン
(2019/10/01)
蟹シリーズで蟹とパートナーの男のハロウィンです。ほのぼの900字。続きを読む
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灰色
(2019/09/07)
駅に行って電車を見て別の駅に行って降りてまた元の駅に戻り、家に帰って寝る話。どうしようもなく虚無で救いもない。
主人公の心が灰色な2100字。続きを読む
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嬉しみの舞(8月スキお礼)
(2019/09/01)
8月スキ!お礼を格納。ひたすらハイテンションな800字。明るい。続きを読む
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蟹の糸
(2019/09/01)
蟹シリーズ。蟹に選ばれた主人公とその蟹の話。友情と絶望が対立未満の関係。
月子堂文芸部さんの「第四回物書きさん一次創作企画」テーマ「秘密」参加作品。
ヒューマン(蟹)ドラマ、2100字。続きを読む
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炎の剣士vs水の剣士、街の王子像添え
(2019/08/17)
炎の剣士と水の剣士が決闘しようとするけど決闘の舞台の街の人たちはそれを迷惑がって反対運動したりしてたけど決闘の日になって決闘が始まろうとしている……という話ですがナンセンスなアホギャグです。
2200字。続きを読む
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蟹好きカミングアウト考
(2019/08/14)
蟹が嫌われる世界で蟹好きな主人公がカミングアウトについて悩んだり落ち込んだりする話です。
友情、救いはちょっとだけある。2000字。続きを読む
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僕は約束ができない
(2019/08/12)
約束をするのが怖くなって一人になった人の話です。
救いがない。500字。続きを読む
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海とおに
(2019/08/07)
7月の拍手を格納。
テンションが高い女子がスキ! をもらってテンション上がって海に行く話です。ひたすらにテンションが高い。ハッピーな話です。友情。
ギャグ、1200字。続きを読む
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勇者リーマンと元魔王
(2019/08/06)
会社員に転生した勇者と、異世界転移したけど勇者に倒され現代に戻ってきた魔王の話です。
明るいエンド。会話文主体の810字。続きを読む
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いいのかわるいのかわからない蟹
うちの蟹は氷属性
(2019/07/24)
氷属性の蟹と一緒に暮らしている主人公と蟹のある夜の日常です。
1400字。続きを読む
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夕方に起きて、明け方に寝る
(2019/07/23)
noteに載せたもの。サイトにある引きこもりもののエッセンスを抽出して薄めた感じで、静かな絶望。少しは万人向けになったかなあと思いつつもなってなさそう感が付きまとう。
救いはないです。1300字。続きを読む
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君とは二度と会いたくない
(2019/07/23)
蟹のいる男子高校生の日常パート2。嘘が吐けない「君」が蟹に選ばれいなくなる。「君」のことがあまり好きではなかった「僕」は自分がきっかけを作ってしまったことについてむむうと思う。そんな話です。
800字程度。続きを読む
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テレビのない部屋
(2019/07/22)
大事な何かに行けなかった引きこもりの話。思い出せない誰かに今日が何の日か問いかけられて思い出そうとするフィクションです。救いはない。
現代ドラマ、3300字。続きを読む
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蟹には渡せない
(2019/07/21)
幼馴染みが蟹に魅入られそうになる話です。高校生男子が二人。
友情と恋情のあわい、1200字。続きを読む
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アポロ11号は月に行ったって
(2019/07/20)
アポロ11号月面着陸50周年記念小説です。
宇宙の話をしながら紅茶飲んでるだけのゆるBL。ほのぼの。
2100字。続きを読む
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蟹と私とよそ者の告白
(2019/07/19)
『140字小説』に出てくる、社会人の主人公が同僚のさわやかな蟹にもやもやと恋心のようなエモさを持て余すシリーズの続きです。
見知らぬ人から突然告白され迫られる描写がありますので苦手な方はご注意を。
800字。続きを読む
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