概念サバンナの今日たち

(2021/04/15~05/01)
 夢と現の狭間、そこはサバンナ──現実の吹き溜まり。
 上から下に話が進みます。

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  • サバンナの夢

    (2021/04/15)
     ──そもそも俺は寝ていたんだ。ベッドが草になると思うか?
     不思議系低温純文、700字。

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  • うさぎ、ライオン

    (2021/04/15)
     ──うさぎの正体は何だったのか、ライオンの正体は何だったのか、
     不思議系低温純文、800字。

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  • とあるうさぎの不可能な悼み

    (2021/04/16)
     ──知ることができなかった。それは■が隠したから。
     低温純文、650字。

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  • うさぎを回す

    (2021/04/17)
     ──本当に死んだのか。どこかで生きているのではないのか。
     低温純文、600字。

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  • 跳ねるうさぎは脳内の

    (2021/04/22)
     ──己が崩れるとどうなるか。崩れた己を立て直そうと何かが働く、そして形は歪になって、歪になった場所は、ぐるぐるぐると回るのだ。
     低温純文、1000字。

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  • かつてサバンナは俺じゃなかった

    (2021/04/25)
     ──どう思う?
     低温純文、650字。

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  • ライオンが吠えた日

    (2021/04/26)
     ──建前と本音の使い分け、という側面から考えれば成立しうるのかもしれない。わからない。俺以外のやつはそれができるのだろうか。
     低温純文、1100字。

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  • 「人」と学校の夢

    (2021/04/26)
    「なあ、お前も」
     不思議系低温純文、1600字。今回はいつもより「わけがわかる」と思います。

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  • 概念サバンナは今日も曇り

    (2021/04/28)
     油とは? それは安心感のことなのです。
     不思議系低温純文、800字。

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  • サバンナは明日も快晴

    (2021/05/01)
     ──申し訳ないとは思っている。
     不思議系低温純文、1400字。

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  • サバンナの雪

    (2021/05/01)
     1100字。

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  • うさぎは跳ねた

    (2021/05/01)
     500字。

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  • サバンナに告ぐ、天候は曇り

    (2021/05/01)
     サバンナシリーズ、1500字。

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