短編小説(2庫目)
目次
蛇を積む
(2021/12/15~)
「積もうが積むまいが、変わらず日々は過ぎる」
蛇が支配するようになった社会で蛇に魂を売った人間がペットボトルを積む仕事をする不思議系現代ファンタジー系低温純文。続きを読む
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半身の墓標
(2025/09/23)
フィクション。1600字。続きを読む
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ずっと現世にいてくれ
(2025/09/22)
1400字。続きを読む
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ナルキッソスの身の上話
(2025/09/18)
元勇者の身の上話。
1800字。続きを読む
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生きてりゃよかったな
(2025/09/12)
生きてりゃほんとによかったな。600字。続きを読む
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冷蔵庫の安全
(20025/08/31)
クーラーぶん回しても暑い話。独白調純文、1200字。続きを読む
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いつかの日記
(2025/08/21)
半年前の日記を忘れてしまう話。1600字。続きを読む
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つよいくすり
(2025/08/18)
ふわふわなのか、すっきりなのか。
それすらも██の前では「おくすり」にすぎない。
500字。続きを読む
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走馬灯は謝罪
(2025/08/17)
「ごめんなさい」が乱舞する。
700字。続きを読む
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【蟹】謝罪たち
(2025/08/01)続きを読む
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【蟹】人間は愚か
(2025/07/26)
人間を見下す人間と蟹のやり取り、1000字。続きを読む
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人形
(2025/07/26)
愚痴ばかり言う主人公の独白です。純文、1200字。続きを読む
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天の息子
(20205/07/10)
天の息子が地獄に落ちる話です。1500字。続きを読む
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【蟹】リフレイン
(20025/07/09)
数年前の警句がリフレインする話です。500字。続きを読む
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SNSのヒト
(2025/07/08)
「それがAIでなくヒトであるということを俺は知っていて、そう、知っていたのは、俺がオフ会というものをしたからだ」
電子生命体が人間に恋する話です。1300字。続きを読む
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短冊
(2025/07/06)
そうだろ? なんて問いかける気力すらこの俺には残っていない。それは終わったことになったんだから、記憶の端にも出てこない。
つまらない話がずっと続く。その裏に何があるかなんてわかりはしない、だから俺は幸せなんだ。そうだろ。
純文、900字。続きを読む
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終焉
(2025/06/22)
世界が終わる話です。600字。続きを読む
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三日坊主
(2025/05/02)
三日坊主の話です。600字。続きを読む
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噓吐きの樹齢
(2025/04/10)
桜の木の傍のアパートで長口舌をふるう話です。1900字。続きを読む
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らくよう
(2025/04/05)
「思い出せる日なんて来るはずないだろ」
800字。続きを読む
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【蟹】親友
400字。続きを読む
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燃え上がるような恋がしたい
「彼の本当も、相方の彼の本当も、見抜くことはできず、それを看破するのが物語の始まりとは限らずに、永遠が続くことこそが救いなのかもしれなかった」
900字。続きを読む
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嘘の夏の海
(2025/04/02)
「なんでもない日」の本質は、夏の嘘の海と嘘の残光。そこに何があるかなんてのは私とあなただけがわかれば良いのだ。
1000字。続きを読む
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【蟹】寒すぎた冬
(2025/03/22)
いつものわちゃわちゃ、500字。続きを読む
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初恋は優雅に消える
(2025/03/18)
初恋と片思いと失恋の話です。930字。続きを読む
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僕の友人
(2025/03/17)
友人をなくす話です。600字。続きを読む
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凍結
(2025/03/07)
老い。500字。続きを読む
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普通の人
(2025/02/24)
「普通の人」の話です。500字。続きを読む
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【蟹】嫌な友人
(2025/02/23)
嫌な友人がいるんだと蟹に相談する話です。700字。続きを読む
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【蟹】SNSと蟹神社
(2025/02/21)
拗らせてそうな主人公が蟹と日常会話をして蟹神社に行く話です。
1300字。続きを読む
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【蟹】ゲームでイライラ
(2025/02/16)
「俺」がゲームでイライラすると蟹に相談する話です。1000字。続きを読む
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あいつはそう行ったんだ
(2025/02/09)
「それでも僕は気にしてしまうんだ。罪悪感なんだ。大きな大きな罪悪感なんだ」
精神の病気でやらかした「あいつ」とその友人の「俺」の話、700字。続きを読む
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【蟹】むかしむかしで始まるはなし
(2025/02/08)
子供のころに読んだ本を思い返す話です。鬱病の話があるのでご注意ください。
900字。続きを読む
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【蟹】進歩主義的な、商業主義的な
(2025/02/04)
音楽や絵を消費してしまうと悩む主人公と蟹の一幕です。
1000字。続きを読む
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たった一人の喪だった
(2025/02/02)
「ハローハロー。聞こえているかい。これは僕の最後の放送」
さわやかなキャッチコピーから薄暗い喪がはじまる短編です。1200字。続きを読む
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【蟹】呼び声
(2024/12/27)
蟹の呼ぶ声。500字。続きを読む
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夢なんて無いんですよって
(2024/12/08)続きを読む
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身を食われるかのようで
(2024/11/24)
AIに文章を食われる系の話。続きを読む
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みんなここにいるか
(2024/11/13)
低温純文、480字。続きを読む
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【蟹】ねえ、センパイ!
(2024/10/27)
ざりがにが蟹に絡む会話文です。800字。続きを読む
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【蟹】きくらげの投票
(2024/10/26)
きくらげは出てきません。
500字。続きを読む
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鳥の神はいた
(2024/10/19)
夏が去った話です。560字。続きを読む
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コンビニ
(2024/10/18)
フリーターの男が女子に嫌われているとため息を吐く話です。1000字。続きを読む
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コーヒーは劇物
(2024/10/14)
ぼんやりした話です。600字。続きを読む
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ほこらしい
(2024/10/12)
祠が流行っていたので。500字。続きを読む
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0時
(2024/10/07)
「旦那ァ知ってますかい」から始まる滑稽話っぽい友情ものです。600字。続きを読む
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【蟹】ざりがにの奥地にて
(2024/10/07)
小説が書けなくなる話、550字。続きを読む
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【蟹】蟹だかざりがにだか
蟹なのか? ざりがになのか?
480字。続きを読む
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