短編小説(2庫目)
目次
噓吐きの樹齢
(2025/04/10)
桜の木の傍のアパートで長口舌をふるう話です。1900字。らくよう
(2025/04/05)
「思い出せる日なんて来るはずないだろ」
800字。【蟹】親友
400字。燃え上がるような恋がしたい
「彼の本当も、相方の彼の本当も、見抜くことはできず、それを看破するのが物語の始まりとは限らずに、永遠が続くことこそが救いなのかもしれなかった」
900字。嘘の夏の海
(2025/04/02)
「なんでもない日」の本質は、夏の嘘の海と嘘の残光。そこに何があるかなんてのは私とあなただけがわかれば良いのだ。
1000字。【蟹】寒すぎた冬
(2025/03/22)
いつものわちゃわちゃ、500字。初恋は優雅に消える
(2025/03/18)
初恋と片思いと失恋の話です。930字。僕の友人
(2025/03/17)
友人をなくす話です。600字。凍結
(2025/03/07)
老い。500字。普通の人
(2025/02/24)
「普通の人」の話です。500字。【蟹】嫌な友人
(2025/02/23)
嫌な友人がいるんだと蟹に相談する話です。700字。【蟹】SNSと蟹神社
(2025/02/21)
拗らせてそうな主人公が蟹と日常会話をして蟹神社に行く話です。
1300字。【蟹】ゲームでイライラ
(2025/02/16)
「俺」がゲームでイライラすると蟹に相談する話です。1000字。あいつはそう行ったんだ
(2025/02/09)
「それでも僕は気にしてしまうんだ。罪悪感なんだ。大きな大きな罪悪感なんだ」
精神の病気でやらかした「あいつ」とその友人の「俺」の話、700字。【蟹】むかしむかしで始まるはなし
(2025/02/08)
子供のころに読んだ本を思い返す話です。鬱病の話があるのでご注意ください。
900字。【蟹】進歩主義的な、商業主義的な
(2025/02/04)
音楽や絵を消費してしまうと悩む主人公と蟹の一幕です。
1000字。たった一人の喪だった
(2025/02/02)
「ハローハロー。聞こえているかい。これは僕の最後の放送」
さわやかなキャッチコピーから薄暗い喪がはじまる短編です。1200字。【蟹】呼び声
(2024/12/27)
蟹の呼ぶ声。500字。夢なんて無いんですよって
(2024/12/08)身を食われるかのようで
(2024/11/24)
AIに文章を食われる系の話。みんなここにいるか
(2024/11/13)
低温純文、480字。【蟹】ねえ、センパイ!
(2024/10/27)
ざりがにが蟹に絡む会話文です。800字。【蟹】きくらげの投票
(2024/10/26)
きくらげは出てきません。
500字。鳥の神はいた
(2024/10/19)
夏が去った話です。560字。コンビニ
(2024/10/18)
フリーターの男が女子に嫌われているとため息を吐く話です。1000字。コーヒーは劇物
(2024/10/14)
ぼんやりした話です。600字。ほこらしい
(2024/10/12)
祠が流行っていたので。500字。0時
(2024/10/07)
「旦那ァ知ってますかい」から始まる滑稽話っぽい友情ものです。600字。【蟹】ざりがにの奥地にて
(2024/10/07)
小説が書けなくなる話、550字。【蟹】蟹だかざりがにだか
蟹なのか? ざりがになのか?
480字。【蟹】言われたかった
(2024/08/31)
誰かに言われたかった。
270字。【蟹】外に
(2024/08/21)
蟹シリーズ、700字。蟹と俺のバカンス
(2024/08/11)
お盆に蟹と観光に行く話。1400字。文章が変になるって
(2024/08/10)
██がやってくる話。400字。ヒトになれなかったけもの
(2024/08/09)
「俺は病気だった、今もそうだろう」
900字。【蟹】夏の虫が鳴いていた
(2024/08/05)
しんみりした話、300字。【蟹】模造の蟹
(2024/08/03)
蟹を模して活動している男の話。
700字。【蟹】ハンバーガーが食べたい
(2024/07/31)
蟹シリーズで、ハンバーガーが食べたくなる話です。500字。【蟹】セールスマンみたいな
(2024/07/30)
なんかの病気になる話。600字。目指すは祭壇
(2024/07/27)
生贄になりに行く青年の話。500字。日中の眠気
〔2024/07/16〕
蟹シリーズ、500字。救いのあるうどん
〔2024/07/13〕
蟹シリーズで駄弁ってるだけ、トレースの話。1000字。みんなと一緒じゃなくてもいいか
〔2024/07/10〕
トラウマめいた話。
蟹シリーズ、700字。氷属性の██
〔2024/07/07〕
「君が冷やしてよお!」いいねモンスター
(2024/07/04)
こわいですね。
400字。存在の蟹
〔2024/07/02〕
「それはね」
蟹シリーズ、看病回・800字。今日もコーヒーを飲んでいる
(2019/04/01)
純文、1300講義室で描いている
(2020/11/03)
純文、850字。勇者は死なない
(2022/04/01)
純文、1000字。恥を覚えた■■
(2020/11/13)
純文、1600字。