永遠の証

激動の時代を生きた者達は、武器をペンに持ち替え平和な世を歩んでいく。

これは、国と民と、愛する者達のために身を捧げた一人の姫君が、現実に翻弄されながら、いつかの日の『続き』を始める物語。

――私を愛してくれた、たった一人の貴方へ。
あの日から途切れた未来の続きを、もう一度始めよう。

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