短編小説
これまでに書いた短編小説です。
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目次
会えない二人は会えなかった
(2019/07/07)
七夕ネタ。引きこもりの、終わってしまった友情の話。
「生きるよすがのようになっていた大切な記憶がただの過去となってしまったこと」
820字。続きを読む
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足りぬは安寧
(2019/07/07)
勇気が足りなくて遠くから見つめ続ける恋が叶わなかった諦めの掌編です。若干ファンタジー要素がありますが、フレーバー程度。
永遠に続くプロローグ、約800字。続きを読む
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夏が始まる
(2019/07/06)
夏が好きだった君との日常と夏が嫌いな僕の話です。暗い執着。救いのないエンドです。
エモみ重点の1000字程度。続きを読む
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のどかな休日
(2019/07/05)
のどかな休日(偽)。精神クラッシャー。常に仕事のことを考えてしまう人。
純文っぽい700字。続きを読む
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待つ者、名を魔王といった
(2019/07/01)
6月拍手お礼です。遠い星、テラで「君」を待ち続けた「我(ぼく)」のシュールなんだか真面目なんだかわからないような話。
エモみある600字。続きを読む
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息もできない
(2019/07/01)
生きている意味が見つからない「君」と「僕」の友情の話です。943字。続きを読む
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浸食
(2019/06/21)
出所不明の呪詛に纏わりつかれてすり減っていくだけの労働者の話です。ド暗い上に全く救いがありません。
純文、1800字。続きを読む
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蟹に恋した俺の話
(2019/06/18)
蟹に恋してぐるぐるする社会人な主人公(男)の話です。主人公と少し仲のいい同じ会社の後輩(男)も出てきます。
純文とヒューマンドラマの中間ぐらいのハッピーエンド、3600字。続きを読む
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蟹のいる山
(2019/06/12)
仕事の山を前につらみを感じていたら突然山にトリップしてしまい蟹と出会って眠る話です。
暗くてシュールな純文、3700字。続きを読む
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5月スキ! お礼画面ログ(3つ)
(2019/06/12)
5月に設定していたスキ!(♥️ボタン)のお礼ログです。
全3話。続きを読む
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蟹の裁判
(2019/06/07)
山奥で蟹と見つめ合いながらぐるぐると考える話です。
純文、1400字。続きを読む
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羊の夜
(2019/6/2)
眠れない人の話です。
純文、780字。続きを読む
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誠実に、放り投げるかのように
(2019/05/29)
都会に行く君に、渡した手紙。
純文、1800字。続きを読む
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子供
(2019/05/24)
見知らぬ子供を探すショートショートです。850字。続きを読む
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窓の外の音
(2019/05/22)
一人暮らしの部屋に出る怪異的なホラーですが、丸く収まります。安心してお読みください。
ホラー、4700字。続きを読む
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