セリフだけ小説

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  • はちやくんとねこ

    20211022(金)23:00
    「ニャーニャー」
    「お前‥捨てられたのか?」
    「ニャア」
    「そうか‥まだ小さいのにな‥腹減ってるのかな‥」
    「ニャン‥」
    「うーん‥八左ヱ門に聞くのが一番早いよな‥あ、そういえば鞄に勘右衛門がくれた煮干しがあったような‥」
    「ニャ‥?」
    「ふふ‥何だよ、煮干しを持ってるのがそんなに不思議なのか?これは友達が身長が伸びるようにと余計なお世話でくれたものだ。私はもう十分高いからお前がお食べ」
    「ニャァ‥」
    「うん食べていいよ‥ははっがっつくなって」
    「「「「三郎が猫を抱いて幸せそうに笑ってる‥‥‥‥」」」」
    追記
    高校生想像。猫を抱いて笑ってる三郎くんを見たい‥幸せで居て‥
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  • ホラーゲームをする双忍

    20211022(金)22:55
    「雷蔵‥ちょっと歩くの速くないか‥?」
    「そうかな」
    「そうだよ、ほらいつ敵が来るか分からないんだからもっとゆっくり‥」
    「大丈夫だよ。今はストーリー中だしまだ来ないって」
    「おい嘘だろ‥あそこにいるの絶対ヤバイって‥」
    「うわ‥本当だ‥僕も少し怖いかも」
    「よし‥行ってみよう」
    「お前、自分がコントローラー持ってないからって強気だね」
    「いや流石にさ?雷蔵が言っていた通り、まだストーリー中だし?流石に無いって」
    「だよね?でもあの子に会わないとストーリー進まないし‥流石に大丈夫だよね?行くよ?」
    「うん‥行こう!!」
    「‥」
    「‥‥っ‥」
    「ばあッ💥💥💥💥💥💥」
    「「ギャァァァーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!出たァァー!!!!!!!!!」」
    追記
    二人で一緒にゲームしてたら可愛い‥三郎の方がホラーゲームにビビって雷蔵にやらせてると思うと最高です
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  • シューティングゲーをする竹谷と鉢屋と尾浜

    20211022(金)22:50
    「声聞こえてる?」
    「ああ聞こえてるぞ」
    「よっしゃー!ドン勝じゃー!!」
    「八左ヱ門うるさっ」
    「よしここら辺で降りよう」
    「おk〜」
    「おう!」
    「物資♪物資♪」
    「どこかで銃声聞こえないか?」
    「お前ら今どこだよ俺を置いてくな」
    「おっヘッドショット命中」
    「三郎マジか!俺もやる!ワンキル先取られた」
    「おい近くですげー銃声鳴って‥ってイテテテッ撃たれてる!!!!俺撃たれてる!!!」
    「ハハハッ愉快だな」
    「やられんなよ八左ヱ門!」
    「おい協力プレーだろこのゲーム!!!助けろよ‥!!!!」
    「悪いが今敵と睨み合ってる」
    「俺はドライブ中ー」
    「お前らめちゃくちゃ自由だな」
    追記
    ボイチャしながら遊んでる。三人は一緒にFPSゲームしてて欲しい。
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  • 尾浜夢↓続き│高校生│文化祭

    20211020(水)22:05
    「バーカバーカ!」
    「アーホ!」
    「お前ら小学生みたいな会話してて恥ずかしくないのか」
    「あ、三郎やっほ〜!」
    「なにフレンドリーに話しかけてるの!敵でしょ!この男は!!」
    「オイオイ、ヒドイな」
    「ちょっと鉢屋顔近い」
    「悪いな、目が悪いんだ」
    「は‥視力悪くないよね?この間話した時不破の‥」
    「おっと、それは禁句だろ」
    「ヒッ‥腕広げて来るなっ尾浜助けて!」
    「はは揶揄っただけさ」
    「お前らいつの間にそんなに仲良くなったの?」
    「コイツ制服の着方違反の常習犯」
    「厳しすぎる風紀委員長」
    「うん理解した」
    「で、敵とは何だ?」
    「わたしと尾浜のベストカップル大会出場を取り消して」
    「ムリだ」
    「即答だな。だからムリだって言っただろ?」
    「そこを何とか出来ないの‥?」
    「お前の出場は取り消しても良いが勘右衛門には出て貰うぞ。お前が嫌なら代わりを探して来い」
    「ホント!?鉢屋が天使に見える!初めて優しいと思った!」
    「やっぱり取り消しはやめようか」
    「ごめんなさいお願いします」
    「代わりはいるのか?」
    「まだ探してない」
    「こらこら俺の存在忘れてる?俺は他のやつとなら出ないよ?」
    「尾浜バカなこと言ってるとぶっ飛ばすよ」
    「勘右衛門がそう言うならお前が出るしか無いな」
    「イヤ!お願い尾浜考え直して」
    「俺は誰でも良いわけじゃないからね」
    「ほう‥良かったな」
    「鉢屋そんな目でわたしを見ないで」
    「生徒会長が出場しないと盛り上がらないんだ。しょうがないだろ諦めろ」
    「鉢屋は彼女と出ないの?」
    「出ないな」
    「何で?」
    「不特定多数の男が居る前に出したくないから」
    「うわ出たメンヘラ」
    「メンヘラじゃねぇわ」
    「とか言いながら三郎彼女に冷たい時多いよな」
    「鉢屋それ嫌われるよ~?」
    「冷たくしてるつもりはない可愛がってるさ」
    「言い方がペットなんだよ‥」
    「まあ飴と鞭がスゴイと思うよ俺は」
    「どういうこと?」
    「甘い時は超甘い」
    「あ~待って知ってる、制服の着方とか直してあげてたよね?」
    「風紀委員だからな」
    「あとほらクラス違うから帰り迎えに行ったり、あ、ペットボトルの蓋さえ開けてあげてた」
    「うわ引く‥でもそういえば誰かが鉢屋はスパダリって言ってたな~」
    「おい引くってなんだよ」
    「え?尾浜引かない?」
    「うーんまあ好きな子には何でもしてあげたいのは分かる」
    「ふーん」
    「‥というかお前達はどうなんだよ?」
    「何が?」
    「付き合わないのか?」
    「はぁ?わたしと尾浜が?何で?」
    「何でって‥勘右衛門のこと気付いてないのか?」
    「あははっこれは揶揄われてるんだって」
    「これですよ三郎クン」
    「これはキツイな」
    追記
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    はちやくん夢は夢ツイのつづきでした

    文化祭の出し物がメイド喫茶になった五ろ
    ※三郎と付き合ってる
    『三郎どうかな‥?』三「ああ似合ってるよ」八「おほ〜可愛いな!」『そうかな‥ありがと‥』雷「何で僕まで‥」三「っうそだろ‥可愛‥待ってムリ可愛いぞ雷蔵‥凄く似合う!」『‥‥ブチコロガス』八「まあまあまあ」
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  • 尾浜夢│高校生│文化祭

    20211020(水)22:00
    「お〜は〜まァァァ!!!」
    「うわっ!ビックリした〜」
    「ビックリした〜じゃないよ!!何でわたしとアンタが文化祭のベストカップル大会に出ることになってるの!!」
    「え?何それ」
    「はぁ!?とぼけないで!尾浜がOK出したって聞いたんだからね!」
    「アハハ〜バレてたんだ」
    「笑ってる場合か!」
    「イタッ怒んなよ〜これは人助け人助け」
    「人助け‥?」
    「大会出場者が少ないから出ろって言われたんだよ」
    「誰によ」
    「生徒会長」
    「お前じゃん!バカ!!」
    「良いじゃん、お前どうせ暇だろ?」
    「文化祭中に暇な訳ないでしょ!クラスの出し物分かってる!?」
    「あーカフェだろ‥」
    「うん何か分かってるよね?」
    「豆腐専門カフェ‥」
    「その通り。というか久々知も生徒会なんだから他のことで忙しいでしょ?何でクラスの出し物のまとめ役に買って出てんの」
    「兵助は自分がしたいことをする奴だし。ま、生徒会も文化祭は楽しむのも仕事だからね」
    「取り敢えず、そのベストカップル大会には出ないからね」
    「は〜!?もうムリムリ。応募締め切ったし」
    「生徒会長なんだからそこは何とか出来るでしょ?」
    「出来ないよ。コレは風紀委員会も関わってるし」
    「風紀委員か‥」
    「やめる〜なんて言ったら三郎に怒られるからね」
    「そこを何とか!ね!?」
    「無理だって‥!怒ると怖いもんアイツ!」
    「え〜‥じゃあ不破に取り持ってもらおうよ」
    「雷蔵は図書委員だから関係ないだろ」
    「う‥‥わたしは出ないよ!!出ないからね!!!」
    「ハイハイ照れんなよ」
    「照れてないから」
    「生徒会長は必ず出場って三郎に言われたんだよ」
    「何でよ」
    「え?俺が人気らしいから?」
    「自分で言うな!」
    「まあまあ、隣に居るだけで良いからさ」
    「アンタの隣にいるだけでどれだけの恨みと嫉妬を買うか分かってんの!?」
    「あー‥まあその時は守ってやるよ」
    「ごめん一ミリたりともときめかなかった」
    「え〜ヒドイな」
    「尾浜の隣に並びたい人なんて沢山居るんだからそういう子選んでよ」
    「ぴえん‥釣れないこと言うなよ〜」
    「可愛くない可愛くない」
    「お前は可愛いよ」
    「ちょくちょく落としにこないで‥!」
    「早く落ちろよ」
    「本当にそういうこと言うのやめて」
    「何でだよ」
    「もう!ここじゃ目立つから!一緒に来て!!」
    「‥周りに勘違いされる原因それじゃないって」
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  • 現パロ高校生│五ろ夢│2

    20210111(月)00:00
    「お前には俺が必要だろ?」
    「‥」
    「ひっ‥うぅ‥‥ぐは」
    「どうだ?」
    「俺はどうしてこんな事に‥」
    「あいつは死んでるとして、八左ヱ門はときめかなかったのか?」
    「俺がお前にときめくかよ!」
    「ははっ、それはそうだな」
    「何だよ‥君達仲良過ぎてしぬ‥」
    「で、何であいつは死んでるんだ?」
    「俺達が仲良いって普通だろ?逆に君は三郎に壁ドンされる方が良かったんじゃない?」
    「八左ヱ門くん違うんだよ‥そうじゃない‥そうじゃないんだよ」
    「何だこいつ怖」
    「どうしちゃったんだ?」
    「何してるの?」
    「あ、雷蔵!実はかくかくしかじかでさ!」
    「で、あいつが死んでるって訳だ」
    「へえ‥」
    「ひぇ‥雷蔵の目が怖いです!助けて三郎、八左ヱ門くん!」
    「私に雷蔵を止める権利はない」
    「俺も」
    「君達雷蔵に弱すぎでしょ!!」
    「君もしかして‥」
    「‥な、何でそれを!?」
    「この間図書室で見つけたんだ」
    「え!?雷蔵もそういうの読むの!?何何!?何を読むの!?」
    「あいつ雷蔵の話にめちゃくちゃ食い付いてるぞ」
    「何を読むんだろうなあ‥?」
    「僕は読んだことないよ」
    「へ‥?」
    「君の借りた本の履歴を見ただけさ」
    「ひぃ‥‥」
    「めちゃくちゃ怯えてるな‥」
    「泣いてない?大丈夫かな」
    「ら、雷蔵くんそれだけは‥それを言うのだけはやめて‥というか何で履歴なんて見てるのよ‥!」
    「だって君がよく図書室に来るから。どんな本借りてるのかなって気になって」
    「ん?雷蔵があいつの事を好きって話なのか?」
    「え!?公開告白中!?」
    「後ろがうるさいな」
    「場所変えよう。私もこの話は雷蔵としかしたくない」
    「やっぱり告白だ!どうするよ八左ヱ門!」
    「えっ!?ええっと‥あ!ここでこそ『お前には俺が必要だろ』って言うところでは!?」
    「なるほど‥あーあー、待て。お前には俺が必要だろ?」
    「三郎、そういう事じゃないんだよ」
    「そうそう。この子に言っても仕方ないんだよ」
    「‥分からん」
    「それなぁ‥」





    追記
    ちょっとアレです。苦手な方ごめんなさい。
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  • 現パロ高校生│五ろ夢

    20210110(日)00:00
    「ねえ三郎」
    「なんだ?」
    「格好良い台詞言って」
    「は?急に何だよ、絶対嫌だ」
    「え〜!鉢屋は顔は良いんだから絶対格好良いって」
    「顔はって何だ!全部だろ」
    「?」
    「絶対しない」
    「ごめんって!うそうそ!全てが格好良いです鉢屋様」
    「フン、なら特別に一つだけ言ってやろう」
    「ありがとう!(チョロ‥)」
    「で、具体的にはどんな台詞だ?」
    「えっと‥じゃあ‥『お前には俺が必要だろ?』て壁ドンして」
    「思っていた以上に要求がハードだなおい」
    「三郎イケメンだから絶対似合うって!」
    「まあ‥そこまで言うなら‥」
    「うんうん!(チョロ)」
    「誰に壁ドンするんだ?お前か?」
    「無理無理、私はそんなの耐え切れないからそこに居る八左ヱ門くんに」
    「そこで俺に振る!?!?」
    「やあ八左ヱ門、じゃあやるか!」
    「意外とノリノリじゃねえか三郎も!!」
    「頑張って〜」
    「俺を巻き込むなぁぁああ」





    追記
    セリフだけ。
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