黒白のあわいを歩んで行く

母親と違う道に進もうともいまだに惑う。私は母の半身なのだ。私は母であり、母もまた私だ。
母と私がゆるやかに決別するまでのお話。
行き止まりの道に音楽は鳴らないの続編かつ完結編。

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