日記
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推敲中
20230824(木)10:03コメントする ( 0 )時間を見つけては7章の推敲しています。
読み返してみると、言い回しとか場面描写とか、ホント目をそむけたくなっちゃうところがたくさん出てきて。「うわ~ん💦」とか思いながら直しています。
そうやって占ツクからフォレストに持ってくる際にいっぱい手直ししたはずなのに、今またフォレストの方を読むと「うわ~ん💦」ってなる。
こりゃ永遠に手直ししてなきゃいけないなぁ……って感じです。
句読点とかね(笑)ひらがなが続いちゃうときとか「読みにくいかな」と思ってついつい付けちゃって。
読み返してみたら句読点だらけになってて笑っちゃう。あと、同じ言葉を何度も使ってたり。手直しの手直しの手直ししているうちに、消し忘れた文字が残ってたり。
推敲してても結構やらかし残っていると思うので(;^_^A
温かい目で見ていただけると幸いです。
いろいろ
更新しました!
20230817(木)11:06コメントする ( 0 )ようやくお盆が終わって、生活もほぼほぼ元通りの日常に。
7月後半は鬼のように仕事が忙しい上に、今年のお盆は母の新盆に当たるのでその準備。田舎だから親戚も集まるし、近隣からもお焼香に来るし。
お盆中はずっと忙しいわけじゃないけど、日中は誰が来るか分からないからなんだか落ち着かなくて。ホント、疲れました。
今日は仕事午後からだし、明日は朝からちょっと大変だけど、それが終われば業務も通常に戻るから、やっとホッとできる!
前回の更新からだいぶ間が開いてしまって本当に申し訳ありませんでした。
この後は前と同様くらいの頻度で更新できればいいな、と思っています。いろいろ
やっと先が見えた
20230810(木)14:25コメントする ( 0 )全然更新できてなーい!
原稿も進んでなーい!
本当に忙しい日々だった💦💦💦
それも今日まで‼️
お盆休み少しずつペリドットとアンバーの推敲進めます。休み中に読めるよう頑張る!
とにかく今日の仕事をやっつけるぞ!いろいろ
忙しい日々
20230705(水)13:57コメントする ( 0 )更新が滞ってしまいました。
ちょっと仕事が忙しくなってしまって……。パソコンの前には居ますが、やっつけなければならない仕事が山積みに。梅雨時で片頭痛もあって、長時間のパソコン作業がツライ。
今日も鎮痛剤を傍らに置いて作業したり休んだりです。
今後仕事は忙しくなる一方なので、この7月8月の更新はのんびりペースとなりそうです。逆にお盆が過ぎれば少し余裕が出る感じ。
まだ一か月以上ありますけど……。頑張ります。
いろいろ
【ネタバレ今回も大丈夫!執筆裏話】第二章について part2
20230614(水)14:52コメントする ( 0 )こんにちは、こんばんは。二章の裏話part2です。
長編のお話を書く上でどうしても避けて通れない『モブ』の存在。
特にコナンの世界では黒の組織の黒幕がはっきりしていません。原作のキャラクターを派手に登場させてしまうと、後々原作でそのキャラが重要な役回りに——なんてこともあり得るのでwww
原作キャラは原作での活躍以外、あまり登場させてないですね。
高木さんは情報漏洩係。
探偵団は切迫した本編にホッと息つく時間を提供したり、実は何気ないやり取りが今後のヒントになったり……など。
哀ちゃんは毒舌担当とかwww
原作順守って感じです。
そうなると、お話のキーマンになるキャラは必然的に『モブ』になるわけでして。この二章でも『藤枝』とその恋人『エミリー』が居ます。
モブを書く場合、私は一定のルールを設けています。それは一つの作品(ペリドットとアンバーなら各章)にせいぜい1~多くて3人まで。複数登場させる場合は名前を付け、読み手が混乱しないように気を付ける。というものです。
ただでさえ原作には出てこない『あんた誰やねん』状態のキャラが一場面に複数出てきて、しかも名前もない上に「あーでもない」「こーでもない」とセリフをしゃべったら読み手は混乱しますから。
もちろん後々の混乱を避ける意味でも、名前だけ登場してセリフの無いモブにも出来るだけ名前つけてあげています。
(一瞬だけ出てきて秒で倒される敵キャラとかは名前無いけど)
藤枝とエミリーの悲恋は最初から決めていました。藤枝は夢主と昴さんの姿に、かつての自分たちを重ねます。
永遠に続くと思っていたエミリーとの幸せな時間。しかしそれは決して永遠ではなく、自分たちが守ろうとしなければ決して続くことのない儚いものなのだ、と藤枝は暗に二人に伝えています。
藤枝は幸せにあぐらをかいていたんですね。
人の道に反する仕事をして、愛する人をそれに巻き込んで。
自分たちだけが幸せなら良いと錯覚していたのかもしれません。
しかし、優しいエミリーの心は次第に壊れていきます。エミリーは病死ではありましたが、藤枝自身は自分がエミリーを殺したと思っています。自分が裏世界から足を洗っていたら。エミリーの不調をもっと手を尽くして検査させていたら。
後悔と自責の念は、藤枝がこの先もずっと背負っていく十字架なのでしょう。
シーグラスのシーンはですね、何か夢主にお守りみたいなもの持たせたいな~って思ったのがきっかけです。
どうしても赤井さんと離れて過ごすことも多い立場じゃないですか。なにか勇気づけられるものって思ったんですよ。
で、赤井さんとの思い出の何か、と考えた時『海に行くんだからシーグラスか!』ってなりました。貝はすぐ割れちゃうし、何より匂いがなかなか取れなくて……。(嫌な思い出が…)
ただの割れたガラスが、長い年月波で削られてあの優しい輝きになる、というのも、私がお話の中で求めていたものと同じでした。このシーンを書くのが本当に楽しみだったんです。
実は二章を書くにあたって、赤井さんと安室さんのバチバチシーンと、この海のシーンは絶対書きたいって思ってたんです。むしろそこしか決まっていなかった(笑)このシーンありきでストーリーラインやプロットを組んでいきました。
今思い出すと本当に懐かしい! 書きたいことだらけで、でもどうやってお話としてまとめていくか。悩みながらもすごく楽しかったのを覚えています。
さて、二章はこれくらいかな。次は三章について語りますよ~。
それではまた!
See you!
【ネタバレ今回も大丈夫!執筆裏話】第二章について part1
20230601(木)14:45コメントする ( 0 )お待たせしました! いよいよ第二章の裏話ですね。(誰も待ってないwww)
二章を書いたのはずいぶん前なので、当時を思い出すべく読み直したのですが……。ま~~!今読むとびっくりするほど拙い! いや、今も拙いけども。「この描写いらなくね?」とか「突然の場面変換www」とか。も~ツッコミどころ満載ですね。
青くなったり赤くなったりしながら、とりあえず全部読みました。
第二章は夢主を巡って、赤井さんと安室さんがバチバチするところを書きたかったんですよ。別に殴り合いとかじゃなく、互いに嫉妬し合うというか、対抗心を燃やす、みたいな感じ。クールな赤井さんに嫉妬して欲しいな~、なんてね。
そこでまず、バーボンとラスティーが組んで長野潜入する設定を考えました。安室との関係も今後の話の要になるところだったので、結構なページ数を割いて書いています。
そのため第二章も赤井さんが出てくるまでにだいぶ時間が。第一章もそうだったけど。
そして物語を続けるにあたり、黒の組織以外の『大きな敵』を設定する必要性が出てきました。公安・FBI、黒の組織にとっても『敵』となる相手ですね。
それには「国家ぐるみ」とかじゃないと割に合わん! ということで。ちょうどその頃、北朝鮮が日本海にミサイル打ったりして世間を賑わせていたので、それをモデルに〖C国〗がバックにいる組織となりました。
え? なぜCかって? 朝鮮をローマ字にした時の頭文字からC国としました。(安易w)
ちなみに〖K国〗は韓国です。こちらももうお分かりですね。
組織名〖オドゥム〗は韓国語で「闇」という意味。ジンたちが居る黒の組織より悪そうでしょう?w
まんま、闇組織。日本語にするとちょっとカッコ悪いですね。
展開としては、長野潜入で安室が夢主への気持ちを強くしてしまうところから始まりますが、すでに夢主の心は赤井にあります。それがかえって安室の対抗心や嫉妬心を煽ってしまう——からの、気持ちを抑えきれず夢主を襲ってしまう、という流れ。
安室さんの行動は決して褒められたものではないし、やっちゃいけないことなんですけど。でも、これまで彼らが通ってきたイバラの道を考えると、抑えられない感情ってあると思うんです。普段は不屈の精神で抑えていますけれども。だって彼ら、原作でも常人離れしていますからwww
だからこそ、人間臭いところを書きたかった。完璧人間である降谷さんも、赤井さんも、ライバルの相手であったり、恋愛感情が絡むとただの人なんですよ。
二章で好きな場面は二か所あってですね。
一か所は夢主と赤井さんがケンカして夢主行方不明になった際、赤井さんが安室さんに電話をするシーンです。
自らの嫉妬心から夢主を傷つけてしまった安室と赤井。
その二人が初めて話をします。
夢主の心は赤井さんにありますから、いつもは赤井さんが一枚上手なんですけど、この時ばかりは安室さんが一枚上手。
そんな立場が逆転した二人の会話は、書いていてとても楽しかったです。
もう一か所は藤枝に勧められて二人で海辺を歩くシーン。
夢主の過去を振り返るシーンでもあり、この先いずれ書くであろう夢主のケンバリ時代をチラ見せした形です。
この時すでに夢主のケンバリ時代の設定はほぼ決まっていました。
決まっていなかったのはキャラの名前くらいかな。
また、この二章で夢主は再び失声症になるわけですが、この設定は一章ほど引っ張るつもりはなくて。ただ、夢主の精神状態は一進一退で、キッカケさえ揃ってしまえばいつでも元に戻ってしまう……ということを暗に読者の方にお伝えしたかったんですよね。
それくらい危うい状態なんだと。そうならないように、赤井さんが常に寄り添っているんだってことが、フンワリ伝わったらいいな~と思っていました。
おっと……だいぶ長くなりましたね。
次回は二章のpart2で、引き続き設定や思い出のシーン、シーグラスの事や藤枝&エミリーのことなどお話出来たらいいなぁと思います。
それではまた!
See you!小説
夢本作ってみたいけど
20230519(金)09:46コメントする ( 4 )オンラインイベントも終わってホッと一息。実生活の方も忙しくて小説を書く時間を捻出するのがなかなか大変だけど。
それでも、次なる目標を立てないと何もしないまま時間が過ぎてしまうので、「次何しようかな~」って色々思案中。
ペリドットとアンバーの最新の短編も更新しなきゃなんだけど、実は一つ迷っていることがあって。
このペリドットとアンバーの第1章を本にするかどうか。
本の大きさは文庫サイズにこだわりがあってね。(A6より存在感が大きくなるのが怖い……出来るだけ小さく、ちょこんと居る感じでイイ…)そうなると第1章は200ページを超える。しかも、安赤みたいに需要が多いジャンルじゃないから、作ったとしてもお金出してまで欲しい人なんで居るかどうか……。
『自分の分の記念として』くらいのつもりでいるんだけど、もし他に欲しい人がいるならもっと推敲して加筆修正しなきゃだし、名前変換のところもどうするか考えなきゃいけない。
そもそも、どうやって欲しい人を募集するかも決まってない。人数決まらなきゃ値段もはっきりしないしねぇ(困)
悩みは尽きないな……。でもいつか、本にしたいなってずっと思っているんだよね。
9章まであるからどこまで本にするかって問題もあって。(0.5刻みの中編もどう扱うんだ?って問題も)
1章だけなら一応これ一冊でも完結する。それ以上を本にするとなると短編集も本にしないといけなくなる。本編とつながるところもあるから……。
う~~ん。どうしよう。小説
イベント終われば
20230511(木)15:18コメントする ( 0 )5月13日14日開催のSecret trigger7の準備は大詰め!
印刷会社から発送メール来て、予定通り明日午前中に届くみたい。
前後編の無配も書けたし、お品書きも粗完成!
あとは支部に上げるだけ。
大変だけど、イベント前のこの時間が結構楽しい♥️ 今回は家の事情もあって、原稿がギリッギリだったのが反省点だけど。
慌てるとやっぱり納得できるものって作りにくいし、入稿後もヒヤヒヤする。(それはいつもだけどいつも以上に!)
精神衛生上良くない……と思う。
次はもっと余裕持って書きたいなぁ。まだ何も決めてないけど。
とりあえずイベント終わったら、フォレストの方進めます!
短編のアップが進んでないので、そちらをいくつか上げますね。
その後、本編の第6.5章アップしていきます。
占ツクでアップ予定の短編ももうちょっとで完成なので、そっちもやらなきゃ💦
こういう忙しさは張合いがあっていいね〜!いろいろ
入稿しました!
20230427(木)14:35コメントする ( 2 )ここは夢置場なのであまり大きな声では言えませんが……💦
安赤の新刊入稿しました。前回書いた『夜明け前』の続編です。
5月13日、14日で開催する『SEACREST TRIGGER7』で頒布します。
今回は時間的余裕無くて、色々しでかしてると思いますが……。
とりあえず本出せて良かったです。
ちなみにR18です。頑張った(๑•̀ㅂ•́)و✧
いろいろ
ぼちぼち
20230410(月)12:54コメントする ( 0 )母が亡くなった関係手続もようやく終わりが見えてきました。あとは土地の登記くらいかな。これがまたややこしくて面倒なんだけど……。プロのお任せしちゃうのも手かな~と。(お金かかるけど)
時間と手間を考えるとね……。それもアリかな。
さて、ようやく生活も元通りになって来たので、原稿も少しずつですが進めています。
この『ペリドットとアンバー』自体は占ツクでの連載は終了しているので、今は少しずつ推敲をしながらフォレスト+にアップしています。
最近は映画の公開が近づいてきているためか、閲覧数多いですね!ありがとうございます。
拙い作品ですが、推しへの愛を詰め込んで書きあげました。少しでも楽しんでいただけると嬉しいです。
ここ数か月は忙しすぎて更新できず申し訳ありませんでした。今後は出来るだけ定期的に更新していきますので、応援よろしくお願いたします。いろいろ