空の兄弟〈後編〉

完結
空の兄弟〈前編〉の引き継ぎ。
疎開先で穏やかに過ごす
空の兄弟達のそばに、
徐々に影が忍び寄る…

後編全76ページ。

感想等ありましたらこちらにどうぞ(^^)
【空の兄弟】シリーズ読後感


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《目次》
 〈9〉恐怖が沸いた日
 〈10〉黒ネコのカン太丸
 〈11〉影揺らぐ志願兵
 〈12〉鷹は戦争へ・前編
 〈13〉鷹は戦争へ・後編
 〈14〉そして空の兄弟達は戦火の渦へ
 〈終〉最終伝言者

※オマケ書きだけ読みたい方はこちらからどうぞ

 【空の兄弟】(改)あとがき
 【空の兄弟】(ノート時代)あとがき
 【空の兄弟】(web初掲載時)あとがき

 エブリスタ掲載時の中間雑談のまとめ
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 紙に書き殴った時代・⑨
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  • #120

     すれ違い様に鷹に腕を掴まれるかもし……

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  • #121

    「俺は、弱虫になんか、なりたくないん……

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  • #122

     その日の夜、一度寝た鷹が便所に起き……

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  • #123

     幸代は今度はズボンを手に取り、それ……
    ※執筆当時の中間雑談のリンクあり

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  • #124

     あんまり腹が立っていたので随分時間……

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  • #125

     悟の言葉は声にならなかった。 一体……

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  • #126

     ところが、鷹は昼間は平然としていた……

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  • #127

     元々は村の公民館だったのを、疎開し……

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  • #128

     悟はぞくりとした。 そして、この美……

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  • #129

     鷹が生家に戻る前夜が、ついに訪れた……

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  • #130

     ところが、山がぶるりと震え、悟の手……

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  • #131

     悟、何も返さない。「ふ、ははは」 ……

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  • #132

     鷹ははっとなった。 この晩初めて、……

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  • #133

     鷹のこの異常な冷えが不安からきてい……

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  • #134

    「伯母さんにな、入れ物作ってもろてん……

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  • #135

     雀たちが屋根に止まって朝のさえずり……

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  • #136

    「あらやだ、何を一人で喋ってしまって……

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  • #137

     幸代、肝を抜かれて振り返る。 そこ……
    ※執筆当時の中間雑談のリンクあり

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