＃【空の兄弟】あとがき＃



また駆け足で、最後までupしました。

この拙い戦争物語を最後まで読んだ方は
いらっしゃるのかな、、、？

稚拙な文章、辻褄の合わない展開、
色々あったと思いますが、、、

このような自己満足小説にお付き合い
下さり、ありがとうございました！



旧姓の時代に書き上げた戦争物語、
全116話。ノートでは117ページです。

(冒頭で114ページと書いてしまって
ましたが、【消えそうな～】の分を
入れ忘れてました)

書いてた当時はもうネット社会で、
友達とかはPCでブログやおはなしを
書いたりしてて、アナログな私は
ずっとノートに走り書きだったなぁ。



そこから、GTで小説を始めるまで
約13年、、、

本当にまたおはなしを書くなんて、
しかもweb上で、恋愛小説なんて！？
思ってなかったので、、、(笑)

あの場所に辿り着き、出逢えた皆様には
感謝してもしきれません(๑´ㅂ`๑)



あとがき、、、と言っても、
もうとっくに書き終えたものを
写しただけなので、、、

完結した当時と今、全く気持ちが
違うんですけど(;^_^A

なんというか、、、当時は、

「これがまとめじゃーっ、どうだーっ」

と高揚感満載だったんだけど、今は、、、

「もうほんと、、、出直してきて(¯―¯٥)」

っていうね、、、ナニこの温度差。

まるで持ち込み新人と編集部の人みたい？
(苦笑)

それでも、当時の私の思いを代弁させて
貰うと、どうしても書きたかったのは
最終話。

おじいちゃんになった悟と灯矢に
全てを託したんです。

あれを書いたから、
私は小説から離れたのです、、、



upする度、恥ずかしさもあったけど
懐かしさでいっぱいでした。

ほーシオは昔はこんな書き方してたのね
って思ってもらえれば。

皆さんのほんのちょっとでもお暇潰しに
なれていたら幸いです(^^)



アチラで書いた【雑踏】と繋がってるよ～
的な事を冒頭で書きましたが、
こうして写しながら読んでみたら、
全然そうでも無かった(;^_^A

まあでも、【空の兄弟】思い出しながら
【雑踏】書いてたのね、、、というのは
伝わったんじゃないかなと思います(笑)



というわけで。

約半年に渡り、traverse番外編と交互載せ
でしたが、無事に【空の兄弟】をup
出来ました(о´∀`о)



これにて、私の戦争物語の幕を
閉じさせて頂きます。



今一度、感謝を込めて(*˙︶˙*)☆*°





(2016年5月某日　筆)





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