空の兄弟〈後編〉
完結
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《目次》
〈9〉恐怖が沸いた日
〈10〉黒ネコのカン太丸
〈11〉影揺らぐ志願兵
〈12〉鷹は戦争へ・前編
〈13〉鷹は戦争へ・後編
〈14〉そして空の兄弟達は戦火の渦へ
〈終〉最終伝言者
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【空の兄弟】(改)あとがき
【空の兄弟】(ノート時代)あとがき
【空の兄弟】(web初掲載時)あとがき
エブリスタ掲載時の中間雑談のまとめ
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#102
快晴なのに、林の中は薄暗かった。 ……続きを読む
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#103
互いの襟元を掴んだまま二人は横に三……続きを読む
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#104
ここからじゃ遠くて、仔猫がどんな顔……続きを読む
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#105
二人は林から出た。 するとそこは、……続きを読む
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#106
ところが、幸せな気分はぶち壊れた。……続きを読む
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#107
それから二週間くらい過ぎて、偶然四……
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#108
『愛国の熱血少年よ、来たれ!』 そん……続きを読む
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#109
宏如も鷹と同じ、兵隊に行くのを夢見……続きを読む
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#110
疎開の村から歩いて四十分程の所に、……続きを読む
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#111
それから十日あまりが経ち、検査の日……
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#112
年が明けると、白銀の世界が待ってい……続きを読む
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#113
正確には、幸代に電報が届けられる理……続きを読む
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#114
「おめでとう、鷹ちゃん!」 家の外か……続きを読む
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#115
その日の昼下がりに、洪助たち三人組……続きを読む
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#116
「ええだなあ鷹兄は。兵隊に行げるこど……続きを読む
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#117
その様はまるで雪女に見えて、謳い文……続きを読む
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#118
あんまり腹が立っていたので随分時間……続きを読む
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#119
その思いの一方で、鷹は子供じみた様……続きを読む
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