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傾向/嗜好/地雷……


#ナルネジ詳細 ネジ視点
#ナルネジ詳細 ナルト視点
#リネジ詳細

"ナルトのことを死ぬほど大好きな『ネジ』"
ナル←ネジの『右からの矢印』を重要視してて
それが好きでもあるネジ単推しオタクでもありますので
ナル←ネジ前提モブ→ネジも妄想します。

ネジ右固定ではありますが、
かなり偏食なのでネジ総受けは
同軸でも、別軸でも、やや苦手です。
ナルネジ、リネジ以外のカプはあまり好みません。

コンビとしてのネジ+ヒナタは好きですが、
CPとしてのネジヒナは苦手です。
(ナル←ネジ&ナル←ヒナ派なので)

CPとしてのネジテンは、かなり ド 地 雷 です。


記事一覧

  • ご無沙汰です

    20231015(日)17:08
    以前のようなハイペースでの更新は難しそうですが、ぼちぼちサイト再開しようかなという感じです🫠

    その他

  • お疲れ様でした

    20230514(日)21:39
    登録していた某サーチ様が閉鎖してしまったようなので、リンク欄から消去致しました。
    お世話になりました。お疲れ様でした。

    新しくできたサーチ様に登録しました。
    新設サーチ様、結構賑わっているみたいで分単位で続々とサイト様が登録されているの凄いですね🤍


    GW中に♡ボタンぽちっとしてくれた方々ありがとうございました🧡🤍🧡🤍

    その他

  • ネジが本当に天才なのか否か

    20230506(土)16:19
    個人的に、2部でネジって殆ど活躍らしい活躍ってないから神童としてのピークが過ぎたという気もするんですよね。

    神童は神童で、アカデミーから下忍の頃は周りからも称されるほど天才だったのが、もしかしたら上忍になってからはネジが周りの人から天才だと言われること減ったんじゃないかと。

    だからこそ、4年も前にナルトに言われた「お前は落ちこぼれなんかじゃない」にずっとこだわっていて、それが死ぬ理由にもなってしまうのかな。

    キャラ付けとして天才設定のわりに、2部では上忍としての活躍がほとんど無くて、ペイン編でもナルトから手出ししないで欲しいと言われるぐらい、天才のはずのネジ並びにガイ班が(これは木ノ葉の里の忍全員にも言えるけど)戦力外通告されてるみたいだし、戦争編でも活躍はないのにむしろダウンしてるところとかマイナス面しかないまま、唐突にナルトを庇って死ぬの、1歩引いてメタ的に描かれてない部分を想像しながら読むと、本当にネジは天才だったのかな???
    描かれてないけど、ネジは心のどこかで『無力感を感じた』からこそ、せめてナルトを護るためにあんな風に死ぬことに心が突き動かされたのか? とも、ふと思った。

    天才だと呼ばれていたはずのネジが、特に戦争編では失態も多くて、それなのにナルトになんのてらいもなく「本当の天才」なんて言われてしまって、実際、ネジは自分でも凡小だと自覚していて。
    だからこそネジは「お前は落ちこぼれなんかじゃない」をずっと心の支えにしてきてたわけで。

    下忍のころは色々な人々から天才だと言われていたけど、しだいにそんな賞賛は減って神童は大人になるにつれ凡人に近づいて行く中で、葛藤もあったりなかったりなんかしたのかなあ……。


    行き過ぎた妄想かもしれない……すみません🤦‍♀️


    天才のわりに2部活躍ないのになぜナルトはネジを天才だと言ってしまえるんだろう?
    これまでナルトはネジよりも強い敵と散々戦ってきたのに、と考えていたらなんか、こんなネジの見えない部分の心境もあったりしてという結論が出た……。

    そうしたら、「お前に天才だと言われたからだ」という言葉がまた別の意味にも聞こえてくるなあ〜。

    ネジが凡小だと自覚しているあたり、天才設定のネジだけど、作中でネジは本当に天才だったのかな?
    鬼童丸戦に限らず戦争編においても、ナルトがそう呼ぶからネジは天才のままで有り続けたかった面も少なからずあるのかもしれない。

    萌え語り考察のような

  • N極 & N極

    20230430(日)15:16
    ナルトはネジのこと “本当の天才” だって信頼していて、ネジはそのナルトからの信頼を大切にしてそれが戦う理由で死ぬ理由という、それこそがナルネジの根幹みたいなものかなと思う。

    それで私的にネジからナルトに向けての矢印は分かりやすく目立つのに対してナルトからネジに向けての矢印は分かりにくいのって、上記の理由そのものが原因(?)なのかなと。


    『お前は強いからオレがいなくてもやっていける』って別れだったり告白を断る体裁でよくこんな感じの理由をあげられるもの多いと思うけど、ナルネジも割とこれに似たようなものかな〜と。

    (話が脱線するけど、SDのリーテンもそんな感じでテンテンはちょっとぐらい気にしてくれてもいいんじゃないのって拗ねちゃうけどリーはテンテンのことを本当に強いと思って信頼してるからこそ本当にピンチの時以外は気にかけないの、男女ではリーテンも好きな私的にこういうSDの解釈だいすきです……!)

    『本当の天才』だと本気で思っているからこそナルトはネジのこと中忍試験以来そんなに注視してなかったのかも。
    だから、ネジがナルトのことをどれだけ想っていて、どれだけナルトの言葉を糧にして闘っているか、『本当の天才』がまさか自分のことをそれだけ想っていただなんてナルトは想像したことなかったんじゃないかと。
    だから、いざネジが死ぬ時にまで「なんでオレなんかに命をかけてまで」って思っちゃうのかな。

    ネジはネジで、ナルトからのそんな『本当の天才』という信頼を大事にしているからこそナルトとそれなりの距離感を保っている、オレは強いから心配いらない、って感じかなー。

    まあ、それこそがネジの脆さでもあるとは思うんだけど、ナルトを思うが余り飛び出して自ら死んじゃうような選択をするネジ、それにナルトが気づけないのは、そもそものナルトとネジが持っていたお互いの信頼がそうさせていたのかな。

    NaruSasuはN極S極で引かれ合うんだろうけど、NaruNejiはN極とN極で想いの強さが強いほど離れていくのか〜って思うとそれはそれで……すきだ……😭💕


    ナルトは、白が再不斬を護って死んだ時も「コイツはお前の事が本当に好きだったんだぞ、何とも思わねーのかよ」って訴えかけたり、我愛羅が死んだ時も「お前ら我愛羅がどう思ってたとかちょっとは聞いた事あんのかよ」って、死んだ人のことを自分の事のように憤りを感じて代弁することあると思うんだけど、ネジが死んだ時に関してそれがないのもまさに “まさかこいつが…オレのために…” って愕然としてるからかな。

    代弁なんかできなかったんじゃないかな。
    まさか自分のために死んだなんて青天の霹靂だっただろうし、よりにもよって死んだのが本当に強いって、天才だって思ってたヤツだったんだから。

    強いて言うなら、「ネジの意志はまだ死んじゃいねーんだよ」が代弁でもあるかなあ……🤔
    ナルトは中忍試験で戦って本当のネジを知っているからね。

    オビトに言われた「カゴの中で死を待つだけの存在」 「犬死したガキ」に対してナルトは “お前がネジの何を知ってるんだよ” っていう、あいつがどういう思いで呪印を抱えていたか、どういう思いで生きてたかお前は知らないだろっていう憤りもあっての、「ネジの意志はまだ死んじゃいねーんだよ」 でもあったらいいよなあ……!!

    萌え語り考察のような

  • 雑然としたカプ語り

    20230420(木)13:49
    ネジって普通にナル←ヒナを反対するどころか応援してるぐらいなのに、無限月読の中のヒナタの夢のネジは物言いたげなの不思議だ。

    実際のネジは、「ナルトを見送らなくていいのですか?」って促していたり、死に際にも「ヒナタ様はお前のためなら死ぬ」ってむしろめちゃくちゃヒナタのナルトに対する気持ちを理解して推しているぐらいなのに。
    しかもそれをヒナタは目の前で聞いているのに。

    なぜかヒナタの無限月読の中では反対気味なのって、むしろナルトのために死ねるのは自分だけじゃないってのをネジに見せつけられてしまったからこその危機意識の現れからの逆見せつけだったらちょっと闇だし面白い。

    ナルトの肩にもたれかかって死んだネジ相手に、ナルトの肩に寄りかかってそれをネジに見せつけるという夢を見るヒナタ……。
    ネジが死んだのも夢の中のヒナタが寄りかかるのも偶然なのかナルトの右肩。

    個人的にナル←ネジ&ナル←ヒナというのは2人まとめてナルトが嫁にすればいいし、平和! 幸せ! なんだけど受け側2人の間にほんの少しだけギスギスもあればなお私の性癖にぶっ刺さるんだ……。

    大戦編のヒナタはとくにナルトに対する意識が濃くなって、私だって! 隣に並ぶのは私! っていう積極性が出てきてるからこそ、そんだけナルトを好きなら簡単にネジに譲るな〜〜〜〜!!! って思ってしまう。
    それなのに私はナル←ネジが好きなんだからどうしようも無い。

    でも絶対ナルトはネジ相手に矢印なんか出ないし、出たとしてもネジが死んで間もない短い間だけだと思う。
    本当、それぐらいの差があるのがいい。

    ナル→(?)←←←←←←←←←←∞ネジ


    話変わります。

    原作とアニメ比べて思ったのは、原作のナルトは徹底して死にかけのネジに肩は貸しても手は貸さないんだよ。

    アニメのナルトは肩も貸すしネジを手で支えてやってるけど、原作はそうではない。
    アニメはネジが重力に負けてナルトの肩から滑り落ちるまでナルトはネジを自分の体だから引き剥がさないのに、原作ではネジが死んだ後すぐ自らネジの肩を掴んで引き剥がしてネジの額を見てから地面に寝かせる。
    ゲームは未プレイだからあれだけどナルスト4ではさらにナルトが死にかけのネジに叫びかけていたり必死だし誰おま感。

    何が言いたいかと言うと、好みもあると思うけど原作のナルトのほうがネジに対する態度としてなんとなく自然というか私はそっちのほうが好きだしそんな距離感がナルネジだと思う。

    だからまあ二次ではそんなネジを幸せにしたい。
    でもカプの性癖としてはネジの超自己完結型片想いが好き……。

    「お前に天才だと言われたからだ」 そう言われたから死ぬって、まあ普通に聞いたら?????ってなるし私も理解し難い言葉でもあったけど、天才だと言われたから死ぬというより、ナルトに天才だと言われたネジが今までどういう思いで人生を生きてきたか、その結果がこうだったと思うとストンと腑に落ちる。

    凡小なオレを天才と信じてくれる、だから頑張れる、裏切れない。
    自分を闇から救い出してくれた大切な人、その人の信頼のために負けたくない、生きよう、でもその人に杭がピンポイントで降り注ぐとき取る行動は1つしかなかった。

    ああ、そっかあ……ってなる。

    不憫萌えの死ネタ萌えのメリバ受け片想い性癖が強すぎるから、せめてネジにとってはナルトの胸の中で死ねるというのは一生分の運を使い果たすレベルの出来事だったと思うとさらに滾ってしょうがない。

    本当か嘘かは知りませんが、死んで間もない遺体というのは聴覚だけはまだ残ってる事もあるらしい。

    死んだネジが 「呪いだろーが何だろーがオレは本当のネジをここ(胸)に置いときてェ!!」 というナルトの言葉を最期の最後に聴いていたとしたら、どう思うだろうな。

    お前の命と一つだったと言ったネジを、ナルトは受け入れて胸に置いときたいと宣言した瞬間2人は一つになれたのかも。

    ネジは報われたと思って心底嬉しいかもしれない。

    ナルトにとってネジは忘れさせてくれない存在だけど、心の中で掘り起こされる存在かどうかは、また別かも。



    ♡ぽちりありがとうございました🧡🤍🧡🤍


    萌え語り

  • 「変えてやる」ってのが言葉通りなら

    20230415(土)23:55
    もしそれが言葉通りだとしたなら、ネジにとって、それは一聴すれば救いの言葉にも聞こえるけど同時にナルトからの見放されでもあると思う。
    自分で手を煩わすこともなく赤の他人が勝手に「変えてやる」のなら、それは本当にネジにとって “救い” になるのかな? って思う。

    ナルトは自分自身を認めてくれない悲しさは誰よりも知ってると思うからこそ、最後までネジのことを信じようとしたんだと思う。
    中忍試験の最中は敵対してたとしても。

    もし、本当にコイツには何言っても無駄だと見限られたら「もう何もしなくていい」って言葉も本当になってしまう。
    それほど悲しいことってないよね。
    なんにも期待されてないってことなんだから。
    落ちこぼれにすら期待もされない天才ってそれこそ惨めだよ。

    ナルトは試合で負けたネジに「めそめそ言ってんじゃねーよ」 「お前はオレと違って落ちこぼれなんかじゃねーんだから」って最後には語りかけるのも、ネジ自身に期待していたからなんだと思う。

    本当にナルト自身が日向を変えてやるつもりなら、別にネジがめそめそしてようがなんだろうがどうだっていいことじゃないですか。

    「お前がムリだっつーんならもう何もしなくていい」
    「オレが火影になってから日向を変えてやるよォ!!」
    お前みたいに運命がなんだと逃げ腰ヤローはずっとそうやってめそめそしてろ、その間に落ちこぼれは這い上がって日向を変えてやるという。
    波の国編でナルトがイナリに言ってたように、それこそ「お前みたいなバカはずっと泣いてろ 泣き虫ヤローが!!」って言葉が本当になってしまう。

    でも、それを言ったナルトは泣き疲れていた。
    ネジもネジで、自分の運命に諦めたフリをしていただけで 「運命に逆らおうと必死だった」

    虚勢を張って運命論を振りかざしてヒナタをボロボロにして落ちこぼれの自分にすら声を荒らげてムキになるネジを “めそめそ” してると形容したナルトは、かつての泣き疲れた自分と自分自身を認めさせてやるという這い上がる可能性をネジにも見出したのかな。



    昨日♡押してくれた方ありがとうございました🧡🤍

    萌え語り考察のような

  • NARUTOP

    20230413(木)23:21
    ついに最終結果出ましたね!

    とか言いつつ、人気投票自体にあまり興味がなかったから私は不参加ですけど20位以内にネジ入っていればいいな〜って静観してました😂
    まあ、推しはいつでも私のなかで1位だからね。

    結果だけど、18位は普通に大健闘だと思った!
    なかなか2部では活躍らしい活躍がなかったけど鬼童丸戦はベストバトルでも結構その名を挙げられること多いしそこがネジの真骨頂でもあるからこそ、その活躍もあってベスト20位以内に入れたのかなと。
    十数年経っても色褪せない名勝負、名言メーカー!

    人気投票ランキングでボイス付きで発表されるのは動画ならではって感じで良かった!

    岸影先生の書き下ろしの上位のキャラたちの中でしんがりをどっしりと構えて護るって感じで腰を落としてるネジ最高……🥹🤍
    ナルトのすぐそばで少し後ろの方で構えてるの本当これぞネジって感じだし、ナルネジだしそうだよ! こういう距離感なんだよな! 2人は!! そうだよ!!! っていう謎の納得感を私は覚えました。

    この前♡ボタン押してくれた方ありがとうございました🧡🤍
    嬉しかったです!!


    お絵かきしたやつ載せときます


    春の訪れ…*.+゚

    [#mi=563#]




    萌え語り感想

  • 死ぬまで

    20230327(月)01:51
    ネジだって激重感情をナルトに抱いているけど、自分の死がキッカケでもない限り永遠に片想いだっただろうな〜。

    別に好意をひた隠しにしてるとかではなく、隠そうとも思ってないというか会えば普通にナルトをべた褒めしたりして好き好きがダダ漏れなんだけどネジは大胆に褒めるのにあまりに普通にさらっと言うもんだから、本人には気付かれないっていう。

    サスケはお前が闇から救ってやれとナルトの背中を押してみたり、1部ラストでは穏やかな顔で「ナルトを見送らなくていいのですか?」ってヒナタに訊いてみたり、我愛羅が生き返って、砂の里から帰る時もナルトと我愛羅が手を繋いでるところみて微笑んでいたり、自分が死ぬ前ですら「ヒナタ様はお前のためなら死ぬ」って進言しちゃうぐらいネジはナルトの身の回りの幸せを願ってそうで、まあそんな所もかわいいんだけど……😭

    しかし、まあ、仮にネジが挿し木の術にやられることも無く大戦を生き抜いたとしてたらネジはナルトに想いを告げるキッカケもなく死ぬまで片想い貫いてそう。

    個人的にネジは作中で異性とフラグ皆無だったと思ってるから最終回で結婚でもされてたら!?!?って思うからそれはナシだなあ。
    そのへんは、ナルトの胸の中でネジを綺麗に殺してくれて、“ネジの人生の物語” をナルネジENDで〆てくれて本当にありがとうとすら思っている。

    もし生きてたら、現役上忍で任務で活躍しまくるか、日向当主になっててもいいし、あとはシカマルと火影補佐でもいいけど個人的にはナルトの傍でどうこうしたいって思いはシカマルの方が強そうなので、補佐はシカマルと陰ながら支えるサスケで十分だとも思ってる。

    ネジは生きてたら自分の人生を生きながらも心にはいつもナルトが居て、死ぬまでナルトを心の拠り所にしてほしい。

    見返りは求めない静かな愛って感じで慕い続けてほしい。

    それこそ、もう “ナルトはオレを闇から救い出した” という事実、「お前は落ちこぼれなんかじゃない」って言ってくれた、その言葉一つあれば、この先どんな事があってもそれを胸に生きていける!! ぐらいの激重感情を抱えて一生ナルトを想って生きてほしい。

    萌え語り

  • 負けられない理由と死ねない理由

    20230322(水)18:22
    14歳の頃のネジにとって、それがナルトと父上なんだよね。

    でもそれが月日が経って18歳のころには負けられない理由も死ぬ理由どちらもいつしかナルトの存在が大きくなってしまって、そうして死んだ父上の気持ちも理解するという。

    “日向の才に愛された” だから生きて欲しいという父の想いを背負いながらも、ナルトに言われた “お前は落ちこぼれなんかじゃない” に惹かれてしまったのかな……。
    “日向の才” に愛されたことよりも、ナルトから寄せられた “本当の天才” にネジの心は傾いていくのかあ……。

    エモいな……。

    親の願いを背負いながら自分の人生を言われた通りに一生懸命に生きて、そうして自分の人生で出来た一番大切な人を護るために親の願いを「お前は生きろ」という言いつけを振り切って死んじゃうんだよ。

    ある意味、親離れでもあるし自分の意思で自由を掴んだ瞬間でもある。

    鬼童丸に言われた「お前も死にそうじゃねーかよ」に幼い日に父に言われたことを思い出して「オレは簡単には死ねない」と返して、気丈に振る舞ってたネジが、数年後にはナルトの前で「オレも(お前の命と)一つだった」「お前に天才だと言われたからだ」って生きる理由も死ぬ理由もナルトになってる。

    この、なんというか不安定な感じね……!!
    心の移り変わりなのかもしれないけど、大胆なんだか不安定なんだかわからん感じ(伝わる気がしない……)

    自分で決めた自由の意思なんだけども、物凄いナルトありきというかナルトが全てというか、まあネジ本人が “自分の命はナルトと一つだった” ってハッキリと自分の口から明言してるぐらいだから、物凄いナルトに精神的に依存気味。

    自由の気持ち、負けられない理由(生きる理由)、死ぬ理由、その全てがナルトの存在ありきなんだからさあ……。


    昨日♡ボタン連打してくれた方ありがとうございました😭🫶

    萌え語り

  • なんかいじらしいな、と

    20230305(日)17:07
    3班が晴れて下忍になって、ガイ先生に夢を聞かれて答える場面で、「答えたくない」ってわざわざそういう返答をしちゃうの、めっっっちゃ子供っぽいと思うし、先生に自分のことに関心を持って欲しいっていう裏返しのような態度だと思う!!

    関わり合いになりたくないなら「夢は無い」ってだけでいいのにわざわざ「答えたくない」だからね。
    それって、「なぜ答えたくないんだ?」っていう会話のリレーの望んでいるかのような気がしていじらしいな、ネジもネジで子供っぽいとこあるよねって思うとかわいい……。

    でもガイ先生は割とネジの返答に対してスルーで、その後のリーの夢に対してガイ先生が良い顔したもんだから、リーの夢に対しても馬鹿げたものってのもあるけど、わざわざネジが鼻で笑うっていう反応を見せるあたりガイ先生への当てつけみたいな、そう思ったらやっぱりこの頃のネジって子供っぽいところあってかわいい。


    あと、ネジの夢が未だに気になるではあるんだけど、何だったんだろ。

    個人的には、「答えたくない」ってのには、諦観があったからこそだと思っていて、ネジは宗家に逆らえず自分の人生や命は自分のものでは無いと悟っていたと思うから、夢なんて持っても仕方ないだろって思ってそう。

    でも実はヒナタをフルボッコにするぐらいにはナルトに指摘されたどおり心の奥底では自分の運命に納得なんかしてないし、ナルトに出会う前、下忍になりたての頃にガイ先生にそう自分の本心に突っ込んで欲しかったのもあるのかな。

    「答えたくない」というのは、ガイ先生に対するネジなりのSOSでもあったのかな。

    よく「火影になってから日向を変えてやるよ」というセリフだけを注目されがちだと思うけど(前にも書いたけどこのセリフをヒナタへのプロポーズ扱いされるのネタだとしても好きでは無いんだけど…)、その前にナルトの「お前が無理だっつーんならもう何もしなくていい」というセリフもひっくるめて1つのセリフだと私は解釈していて、ネジの秘められた反骨精神に訴えかけるナルトの必死な叫びでもあったと思うんです。

    お前は日向を変えられる力を持つ、オレとは違って天才のクセに、お前はそんなんでいいのかよ!? って、落ちこぼれのオレが変えてやるけどどうするよ!? っていう感じかなと。
    ※そこら辺は ナルネジ詳細ページ に長々と個人的な解釈載っけてます。

    だからこそ、そのナルトの必死な訴えかけのあとのセリフが「運命がどーとか 変われないとか そんなつまんねーことめそめそ言ってんじゃねーよ!」
    「お前はオレと違って落ちこぼれなんかじゃねーんだから…」に繋がるわけだと思います。

    ✅「お前が無理だっつーんならもう何もしなくていい…!! オレが火影になってから日向を変えてやるよォ!!」
    ✅「運命がどーとか 変われないとか そんなつまんねーことめそめそ言ってんじゃねーよ!」「お前はオレと違って落ちこぼれなんかじゃねーんだから…」

    ↑の、この2つの✅セリフは、結局言いたいことは一緒だと思います。
    お前は落ちこぼれじゃないのにめそめそすんなよ、お前なら運命を変えられる、とネジに訴えかけるナルトの叱咤激励かな、と思う。


    ネジは、諦観から(身の丈に合わない)夢は持っても無意味と思ってたけどナルトに負けたあとは「日向を変えること」も漠然と夢としては持つようになったのかなと。
    ナルトが “お前が無理ならオレが変える” といったなら、ネジは “自分は無理ではないはず、なぜならナルトが天才だと信じてくれるから” と。

    「誰にも負けないぐらい強くなりたい」という漠然とした目標(夢?)にその過程に日向も変えることもあったのかな。
    だから、ヒナタに対する態度も軟化していったのかな。

    ガイ班語りするはずが、なぜかナルネジに照準がズレていったけどこれ全部、脳直で吐き出してるので支離滅裂ですみません。
    結局ナルネジ脳なんです😇

    ネジはガイ先生にもそうだったけど、試合中のナルトに対してもちょっとかまってちゃんな気がする。

    と言うのも、自分は特別不幸なんだという雰囲気でいたと思う。
    ナルトにも「フン…! かっこつけてんじゃねーよ……! 別にてめーだけが特別じゃねーんだってばよ!」って言われてるし。

    ナルトに日向家の悲劇の一部始終語る時も、「オレの父親は宗家に殺されたんだ」の前に勿体ぶるように「フフ…」って笑うのも、自分の身の上話をナルトに興味を持ってもらいたい(同情してもらいたい?)ように見えるし、雲隠れの忍組頭のことも「いったい誰だったと思う…?」みたいに勿体ぶりながら半笑いで語るのも悲劇のヒロインならぬ悲劇のヒーローみたいに自分で自分を1番不幸だと思っているからなのかと。

    ちなみにそういう意味でもBORUTOのタイムスリップ編でのボルトに対する「ナルトを哀れんでいるのか」というセリフはネジの成長が窺えて良い。

    とりあえずナルトに負ける前までのネジはガイ先生にも、ナルトに対してもかまってちゃんというか子供っぽいいじらしさあるよな〜!!

    そこもひっくるめてかわいい。

    萌え語り考察のような感想