#naru←neji


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こちらはナルネジ詳細 ネジ視点です。

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🤍⇢ 7班と3班、ネジについて
🧡⇢ ナルネジ詳細 ナルト視点
💚⇢ リネジ詳細

※後半 ネジの死について多方面から結構批判的に書いています

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⠀⠀当サイトの傾向⠀⠀

基本的にはナル←←←ネジ。
(ナル←ヒナ・ナル→サク前提です)

サイトのサブタイトルどおり。
このサイトは、ネジがナルトを大好きすぎてどうしようもない感じなんです。

ネジはナルトのことが死ぬほど好きなんです。

⇣当サイトのネジの傾向…

ナルト>>>>>>(絶対に一生かけても決して越えられない壁)>>>>>>日向一族*>ガイ班>>その他の人間
*大切というよりかは他の人間より愛憎がある分、無関心ではいられない感じ。

⇣ナルトに対しての感情の傾向…

感謝≒尊敬>>>仲間・友情≠闘争心

ネジはナルトをライバルとして掲げて再び戦いたい勝ちたいと思ってはいるけど、それと同時に『こいつには勝てない』とも思ってると思う。
だから闘争心というのは本心半分、もう半分は普段のクールな自分を取り繕うためのものでもあるかな。
ネジはナルトに対して闘争心を抜いたらかなりのデレデレ成分率になってしまう。

ネジは中忍試験で何もかもぶちまけてるから、ナルトに対して割と素直になれると思います。


⠀⠀カプ目線 考察⠀⠀

ネジの行動動機ってだいたい“ナルトならどうするか”ってな感じなのは、(鬼童丸戦のナルトならどうするかな、アニオリ中忍試験のあいつならこうする)どうすれば運命を変えるための積極的な行動ができるかまだ自分で分からないからだと思う。だから、ナルトの行動に倣ってみるのかも。
ネジはやや精神的にナルトに依存的とも考えられる。

ネジの信じる理念がナルトの行動や言動なのってある意味、宗教的。
救世主ナルトに精神を救われナルトの言葉を信じてナルトの生き方に倣い生きてナルトのために身を捧げ死んだ。やっぱなんだか宗教的。


⠀⠀中忍試験 ナルネジ戦⠀⠀

ナルネジ戦は飴と鞭ですね!!!

⠀⠀鞭⠀⠀

ボロボロに傷ついたネジの心に、
「俺が火影に-」はある意味突き放した言葉かもしれない。お前は日向を変えられるんだからやってみろよ!的なネジの意地を引き出させようとする言葉みたいだなあと思いました。
それに「お前が無理だっつーんならもう何もしなくていい」って、そこまで言われてネジがムカつかない訳ない。

挑発的なニュアンスに感じる。

アニメのこのセリフも挑発的に言ってるように聞こえます。特に「変えてやるよ」の部分は吐き捨てるように言ってるように聞こえる。

⠀⠀飴⠀⠀

「運命とかそんなつまんねーことめそめそ言ってんじゃねえよ。お前は俺と違って落ちこぼれなんかじゃねえんだから」のネジを励ますような言葉は、身をもってネジを負かし運命は変えられることをキチンと証明してみせた上で、天才のお前を負かしたこの落ちこぼれのオレが言うんだからお前はやればできると、ネジは本当の天才だと認めた言葉かな。日向を変えることそんなお前ならできるはずだろみたいな…。

この二つの部分がナルトなりの飴と鞭の使い分けかなあと思います。


⠀⠀本当のネジとは?⠀⠀

『落ちこぼれなんかじゃない』=『本当の天才』=『本当のネジ』という図式で概ね良いのかなと思えてきた。

まだ心の奥底に宿るネジの本当の強さである、不屈の闘志と、それを認められない心の弱さ。

ナルトは、ネジが持つ本当の強さをこの本戦試合で、ネジの冷酷な言動の内側から滲み出る激情を見て知ることになるよね。
そして、ネジはずっと以前から『本当の天才』であったことも。

弱い面も強い面もすべてを引っ括めてナルトは『本当のネジ』をこの戦いを通じて知ったのかもしれないね。

ネジは、自身とナルトの繋がりを『本当の天才』だと言った彼からの“信頼”に見出していた。
ナルトから寄せられる信頼がネジにとっては、繋がりで、そして、その信頼を生涯大事にしていた。

実は自分の事を凡小だと過小評価してて、でも諦めたフリをしつつ運命に逆らって宗家の技を自力で習得したり確かに才能も手伝ったけど、でも努力してきたネジにとっては、落ちこぼれじゃねえんだからと言う言葉は、無駄だと思いつつ今までしてきた努力を認めてくれたようにも思ったかな。

なぜなら、ネジにとって、今まで散々言われてきた皆の言う『天才』ではなく、ネジの心の弱さも強さもすべてを知ったナルトによる『本当の天才』という誉れと信頼は、とても得難いものであったから。
だから、のちに、負けられないと、その信頼を裏切れないと思えたのかな。

ナルトはあくまで、ネジは本当の天才だと思って褒めてるからそんな事は知る由はないんだけど、だから余計、のちに、天才と信じてくれてるから裏切れないと強く思ったのかも。
ナルトからの信頼、『本当の天才』の二つ名に恥じないぐらい、純粋にただ誰よりも強くなりたいと、高みを目指す理由を見い出せたから。

ネジの弱い面すらも、すべてを知った上で、それでもなお、己を認めてくれたナルトのこの『落ちこぼれじゃねーんだから』という言葉は、ネジを奮い立たせて強くもしてくれるけど、ネジをある意味で、弱くさせる言葉にもなったと思う。
ナルトの言葉はのちにネジを殺す言葉にもなるんだけど、それまでのネジを生かし続けた言葉でもある。

強いネジも弱いネジも、本当の天才であるネジも、ネジのすべてを知っている(つもり)ナルトが、ネジが死んだ時に、そんなネジについて全てを表した言葉が『本当のネジ』だったという解釈です。

ネジの死後、ナルトが「ネジの意志はまだ死んじゃいねーんだよ」とオビトに言ってたけど《お前にネジの何が分かるんだ!?》みたいな意味もあったらいいな…。
ナルトだけが知っている本当のネジ……。

ネジが死んだ時、言った『本当のネジ』は、中忍試験で戦った時に知った『オレだけが知っている本当のネジ』みたいな意味合いもあればいいのに!


⠀⠀告白という解釈⠀⠀

「ナルト…ヒナタ様は…お前のためなら…死ぬ…」
「だから…お前の命は一つじゃ…ない…」

このセリフのシーンまでは、ネジはまだ痛みで苦しそうで笑ってないんですよ…。

ヒナタ様はナルトのためなら死ぬってのはさ、ペイン戦での特攻とか見ても誰が見ても分かるぐらいあからさまに好きなことの表れだし、ヒナタはナルトのことを命を懸けてまで守りたいほど好きだというのをネジは痛いほど知っていた。

その上で下記に続くこのセリフ

「どうやら…オレの命も…その…一つに…入ってた…ようだ」

ヒナタはナルトのことを命を懸けてまで守りたいほど好きだというのをネジは痛いほど知っていた、その上で、←ここ重要
自分もヒナタと同じ気持ちだということを暗に言っている…? ←ここ重要!!!

このセリフを言う時のネジの顔は、体は痛くて苦しくてたまらないだろうに困ったように笑ってるんですよ。

ネジって笑う時は基本的には不敵な笑みだし、微笑むときでも、こんなにあからさまに眉を下げることって滅多にないのにさあ…。
このシーンのネジは眉を下げてるからか、困ったようにも見えるし、笑ってもいるし、尚且つ嬉しそうにも見えるんだよね。

いつも自分を律して現実主義者の自分が、一人の人間に命を懸けるほど入れ込むなんて困ったもんだな、と苦笑しながら、でもやはり、好きで大切で、そんな気持ちを持てたことが嬉しいって感じに見える。
そして、そんな気持ちにようやく気付いたけれど、もうすぐ命の灯火が消える、一抹の寂しさも見てとれるような…。

「ヒナタ様はお前のためなら死ぬ」という言葉はヒナタの実際の行動についてネジが言及している言葉で、その言葉はヒナタはナルトのためだけに死ねるという、“人物”をナルトのみに限定して言ってると思うんですよ。
それにかかった言葉「オレもその一つだった」という自らの行動に対しての答え。
ナルトに限定して行ったヒナタの行動と自分の行動は一緒だったと言ってると思います。

このことからネジは自分の口から『オレもナルトのためなら死ぬ』と明言(告白)したも同然だと私は思ってます。

よくネジはnrhnを護ったとか、ナルトを護ろうとしたヒナタを守ったとも言われたりするけど私はあくまでネジは“ナルト”を護りたかったんだと思ってます。

ヒナタのナルトに対する感情とネジのナルトに対する感情が全く同じだとは思わないにしろ、ナルネジ的に見るならこのセリフは、ヒナタと同じぐらいの熱量でネジはナルトに対しての感情をいつの間にか募らせていたということだと思う…。
どうやら、ってことはその時になって、やっと心の奥底での気持ちに本当の意味で気づいたのかなと思う。

ネジは死ぬ前ナルトの腕の中に居てナルトの肩に凭れているとはいえ、実際、顔を向き合わせているのはヒナタなんだよね。
それなのに!それなのに、最期の言葉はナルトに向けての言葉しか言ってないんだよね。
目の前に、憎しみとか色々あったにせよ幼い頃からの付き合いの人間がいるのに。

もちろんそれはヒナタのことを蔑ろにしてるとかそういうんじゃなく、ヒナタに直接語り掛けるよりも自分を介してヒナタの想いを(ヒナタ様はお前のためなら死ぬという、それぐらい本気の好きという気持ち)ナルトに伝えることの方が優先してしまったというか、その上で、自分の気持ち(↑にも書いた、オレもその中の1つに入ってたようだという、ヒナタと同じぐらい本気の気持ち)をも伝えるのが命が尽きる残された僅かな間に選んだ事だったのかな。
きっと、直接ヒナタ本人に語りかけるにしてもナルト絡みの話になるんだろうし。

最期ぐらい自分の一番大切な人への言葉ばかりになってしまってもしょうがないとも思う。

言葉は解釈により人によってまちまちになるけど私は言葉より回想は嘘はつかないと思ってる。
ネジは鬼童丸戦でも、本当に死ぬ前でも "父上とナルトのことだけ" をいつも思い出してる。
これこそがネジの中でのナルトに対する嘘偽りのない本当の気持ちだと思う。
ネジの心にはいつもナルトが居たんだなあっていう。

ネジが自らの死を持して、ナルトに対するヒナタの気持ちの重さをナルトに突きつけた上で、そんなヒナタと自分の気持ちは同じだと言ってるとしたら、死に際になってようやく、たった今理解したばかりの自分の本当の気持ちを吐露したネジなりのナルトへの告白なんだと私はそう受け取りました。
ネジにとってナルトに本当の想いを告げるのはその瞬間しかできないことだったし、これで最初で最後だったんだよね。

これはもう苦笑混じりの嬉し恥ずかしなネジなりの控え目で分かりづらい告白だったのかも。


⠀⠀最期の言葉⠀⠀

「お前に天才だと言われたからだ」はネジの死ぬ理由としては、ナルトの問いかけに悪く言うとはぐらかした言葉、かなり言葉足らずであると思う。
天才だと言われたから死ぬ??って正直それだけだとどうしても疑問が拭いきれません。

そもそもネジが己の身を犠牲にして庇ったのは、咄嗟に体が動いただけのことで感情的な部分は後から付いてきたものとも考えられる。咄嗟に体が動いたということは=ナルトの為に死ぬ事は前々から漠然と考えていて、いざその行動ができてしまった。
(過去にはペイン戦でナルトは無茶しすぎだと言ってネジにしては珍しく感情的になってとにかくナルトの応援に駆けつけようとしてたり)

それをナルトに分かるように瀕死の状態で長々と説明などネジはしないと思うし、選んだ言葉がネジにとってナルトの言葉の中で一番心の支えとなっていた「お前に天才だと言われたからだ」なのかなと思う。
この言葉でナルトへと感謝を伝えてるつもりなのかなと。

この『感謝』というのは、↑でも書いたとおり、ナルトの「落ちこぼれじゃない=天才」という言葉によってネジはこれまで強く生きてこれた。
そして、生きることの意味、本当の強さとはなにか、それをナルトから教わった。
(本戦後の病室で、ネジは生き方について雲の流れに例えて述べている)
そのナルトによって変わった人生観があってこそのネジの選んだ死に方はこれだった。ネジはその生き方をさせてくれたナルトに感謝して満足してナルトにあとを託し死んだのかなと。
なぜ死ぬのか?と問われてるのにこの言葉で切り返してくるのはこんな意味でだと思えました。

原作者キッシーもネジの突然の死について、死は思うよりも突然で人は呆気なく死ぬ、戦争で別れの言葉とかをねちっこく言うのは嘘くさくなるとも言っていて、メタ的に見るとそれもそうかなと思うし。
だからある意味本来の気持ちより、言葉足らずで、ナルトの問いかけに(悪く言うと)はぐらかした言葉なのかなと思う。
なんと言うかネジは自分でもナルトに対してなぜ死ぬのかについて答えきれない部分があって、それもそうかなと。色々な思いがありすぎてあの一言に詰まっていて、どうしたって多くは語らないネジの事だから言葉足らずになるかも。


⠀⠀ネジの生死観⠀⠀

ナルトはネジの『死の価値観』について憤りを覚えて説教したわけじゃないと思うんです。ネジが言った、ただ一つ誰もが等しく持っているものとは死だけというのは、ナルトにとっても反論の余地がないぐらい実際そうだと思うし。
ナルトが憤りを感じたのは『死の価値観』ではなくネジの『生き方』についてで、だからナルトはネジに『生き方』を示したのだと思います。
なにもナルトは、ネジの価値観を全否定していた訳ではなく、一部、反論出来ないところもあった上でそれに対する姿勢が気に食わなかった。
要するに、ネジに対してナルトは『生き方の価値観』が極端過ぎるんだよ、お前は全てを決めつけすぎ!と憤りを感じていたわけです。
「お前が昔父ちゃんが殺されてどんだけつれー思いしたか知んねーけど…それで運命全て決まってると思うのはスゲー勘違いだってばよ」
ってナルトは言ってますね。

死の真相を伝えるのはヒアシしか出来ないことでそれはナルトにはできないこと。その後の、ではこれからどう生きるのか?が、ネジにとってのナルトの役目であった。
ナルトが自分を闇から救い出したと、ネジは言っていたけど、個人的にはもっとさらに細かく言うなら闇を取り払ったのは、ネジの闇を作っていた張本人でもあるヒアシであり、ナルトは闇から解き放たれて彷徨うネジの道しるべかなと(方角を知るのに必要な太陽みたいな)。

このページの冒頭でも書いている通り、ネジはナルトに倣って自分の行動を決めることが多いんです。それはなぜかと言うとまだ『分からないから』です。ネジはまだあの時はナルトという道しるべが無いと彷徨うことになります。
ネジは本戦後の病室で、雲の流れに例えて人生は決められた流れの中で生きるしかないのか、それとも自分で選んだ流れで生きることができるのか、それは未だ分かりませんと言っている。
それもそのはず。10年間もの間、ネジは運命と決めつけて諦めて達観(したフリ)することによって憎しみと闘いながら心を保っていたのが、それが一気に全て取り払われたら? 今までの生き方を一から見つめ直すことになりますよね。そりゃ分からなくもなりますよね…。

日向が本格的に変わるのも、ネジ自身が自分の力で自立するのも、もう少し時間が必要だった。
なんてたって、まだ日向が変わり始めてたった数年ほどだし、ネジはまだたった18歳だった。
ほんとに色々これからだったんですよね。
でも、ネジにとってはナルトに出会ってからの数年間は自分の最期を捧げても後悔などしようも無いぐらい、充実していたのかも。
雲の流れは、選ぼうが否かどちらにせよ行き着く先は同じなのかもしれないという悟りもありつつ、ナルトから学んだ生き方、それが本当の強さであることを知り、生きる目的に向かって頑張れたことに感謝して、それなりに幸せな数年間だったのだと思います。


⠀⠀親離れ⠀⠀

戦争編ではネジはもう18歳で、そろそろ親からの自立が本格的になる歳でもあると思います。
いのいちとシカクが死んで『子より先に逝けたことは忍として本望だろう』とネジは言っていて、それも18歳になって"少しだけ"親目線で考えられるようになってきたからこそ、こういう発言がネジの口から出たのかな〜と。

そこで、こっからが本題です。

ヒザシに『ネジ お前は生きろ』と言われていて14歳のネジはその言葉を思い出して『簡単には死ねないんだよ』って言ってたけど、でも18歳のネジは親の言いつけを破ってナルトのために死ぬことを選んだ。

これってさあ…
変な例えなんですが、今まで育ててくれた親元から離れて、これからは自分が愛した人のために尽くすと決めた、みたいなものに近いと思います。
死ぬ間際に、父様、やっと分かったよってネジが思うのも含めて、これも変な例えだけど、親と離れてから親の気持ちが分かる的な…。

ネジの死は、ある種の"親離れ"みたいなものでもあるのかも。


⠀⠀個人的なやりきれない気持ち⠀⠀

状況だけ見れば、ナルトを護ろうとしたヒナタを護った事になるんだけど本当にそうだったのなら護りたかったであろうヒナタに最期の言葉を言うはずだよね。
だけど実際はネジはナルトに向けての言葉しか言ってなくて、だからネジとしてはやっぱりnrhnを護ったのではなくナルトを護りたかったんだと思います。
(メタ的にはネジは一登場人物としてキューピッドとしての役割を話の中で与えられたんだろうけど、メタ抜きにして見れば、ネジはネジの想いでナルトを護ったつもりで死んだのだと私は考えます)

ネジが死ぬ前にいのいちとシカクが死んでて、それでネジは「子より先に逝けたことは忍として本望だろう、オレの父親がそうだったように」って言ってて、それに対してヒアシが微妙な面持ちでネジの言葉を無言で聞いてるんだよね。流れ的に親世代が死ぬってことは死亡フラグはヒアシに立ってたようにも思えるんだけど、そこで実際に死ぬことになったのは親世代であり宗家のヒアシではなく、子供世代の分家のネジってのがね…。

ネジはヒナタのことを戦争の間、宗家としてでは無く仲間として護ったとも言えるけど、それはあくまでネジ個人の宗家分家に対しての価値観であって、まだ日向は宗家分家問題を明確に解消していた訳では無いし、最期の最期にネジはヒナタに様付けしてるし、ネジの意識は置いといて、上記のヒアシの死亡フラグスルーの件も相まって状況だけ見るとやっぱ宗家を庇って分家が死んだという事実もあるわけで…。

まあ、ネジは生きている間、宗家を恕そうと努めてはいたけど結局は本音では恕せないままだったのかもなあって思う。
父上のように死に際に『正直今でも憎い』っていうのもあったかもなあ。

そこら辺についての解釈はこちら
▶︎「人間らしさ

ナルト>>>ヒナタって感じでネジの最後の言葉とネジの最期の回想からしても二人に対しての意識の差は明確だと思う。
ネジは心から護りたい人を護って本当の自由を知ったのだと思います。

🧡⇢ ナルト視点はこちら