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下に行くほど昔に書いた作品です。
下に行くほど昔に書いた作品です。
文学
仕上げのチーク
完結メイクアップアーティストを目指す高校生の「ぼく」は、女子に混じって日々メイクの研究をしている。男子には「女男」と言われたりもするけれど、実は気になっている女子がいる。と言っても、彼女にはもう、彼氏がいるのだけど……。
メイクの力を信じて友達を全力で応援する、健気な男の子の話。続きを読む
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LOVING DEAD
完結世界中にゾンビが溢れた。
ホラー映画やアクションゲームとは違い、現実のゾンビは人を襲わなかった。
ゾンビになった元人間たちの「死後」の幸福を実現する仕事に就いた「俺」は、消えない罪悪感を抱えて生きている。
ゾンビになってしまった母とともに……。
Twitterで連載した、怖くない、切ないゾンビ小説です。ちょっとだけ残酷な表現があります。続きを読む
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書くことをやめないで
完結書くことをやめないでください。
突然、こんなメッセージを送られて、先生はびっくりしていることと思います。私も、びっくりしているんです。こんな風に誰かに宛てて文章を書いたのなんて、生まれて初めてなんです。続きを読む
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弱っている君が見たい
完結弱っている人と、それを見る人の話。
各話完結。全10話。
Twitterで配布されていたお題集「弱っている君が見たい」から、フォロワー様から選んでいただいたお題で書いたss集です。続きを読む
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君を地獄へ帰さない
完結普段、絡みのない男子高校生二人が「〜しないと出られない部屋」に閉じ込められた。ミッション自体は簡単だが、「俺」は部屋から出ないことを決意する……。
暗くて重くて、少し光のある話。続きを読む
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海を重ねて
完結プロピアニストを父に持ち、将来はピアニストになるだろうという周囲の期待を受けて育った少年・積木は、しかし音楽の道を降り、芸術系ではない高校に進学した。
ピアノをやめた本当の理由は胸に秘め、音楽の世界から離れようと意識して生活していたが、ある放課後、音楽室で、プロ級のピアノの技量を持つ少年・御子柴と出逢う。積木は御子柴との連弾でピアノを弾くことの楽しさを思い出し、音楽室に通うようになった。
しかしある日、御子柴に、父について質問され……。
※pixiv主催「ワンルームss」企画で書きました。続きを読む
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