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下に行くほど昔に書いた作品です。

文学

  • 眠れない夜のために

    完結
    眠れない夜を過ごす少女のためだけに作られた、ピアノ曲があった。

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  • 海を重ねて

    完結
    プロピアニストを父に持ち、将来はピアニストになるだろうという周囲の期待を受けて育った少年・積木は、しかし音楽の道を降り、芸術系ではない高校に進学した。
    ピアノをやめた本当の理由は胸に秘め、音楽の世界から離れようと意識して生活していたが、ある放課後、音楽室で、プロ級のピアノの技量を持つ少年・御子柴と出逢う。積木は御子柴との連弾でピアノを弾くことの楽しさを思い出し、音楽室に通うようになった。
    しかしある日、御子柴に、父について質問され……。

    ※pixiv主催「ワンルームss」企画で書きました。

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  • 望遠鏡なんて要らない

    完結
    二人きりの屋上で見上げる星空は、なぜだか少し、潤んで見えた。

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  • 秋子さんの秋刀魚

    完結
    俺にとって、秋子さんは昔から、自慢のお姉さんだった。一年ぶりに再会した彼女は、ちっとも変わっていないように見えた、けれど……。
    ※いただいたお題「秋刀魚」「巨乳のお姉さん」から考えました。

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  • 予知夢

    完結
    小さな村の子供・正造は、奇妙な夢を見ると両親に訴える……。
    ※旧Twitterでお題「予知夢」をいただいて書いたものです。

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  • 本の虫

    完結
    亡き祖父との思い出は徐々に色褪せていく――。正月に帰省した大学生の話。

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  • ホワイトアウト・クリスマス

    完結
    信じたい少年と信じられなかった少女のクリスマス。

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  • 瞳の糸

    完結
    瞳の糸に絡まれる。私は彼女を、どうしたいのだろう――。

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  • 星に名前なんて要らない

    完結
    僕はあの日、彼を殺してしまったのかもしれない。

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  • 五百年告白

    完結
    浦島太郎物語から五百年が経ち、亀は罪を告白する。亀視点、ちょっとBLはいってます。

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