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下に行くほど昔に書いた作品です。

文学

  • 望遠鏡なんて要らない

    完結
    二人きりの屋上で見上げる星空は、なぜだか少し、潤んで見えた。

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  • 秋子さんの秋刀魚

    完結
    俺にとって、秋子さんは昔から、自慢のお姉さんだった。一年ぶりに再会した彼女は、ちっとも変わっていないように見えた、けれど……。
    ※いただいたお題「秋刀魚」「巨乳のお姉さん」から考えました。

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  • 予知夢

    完結
    小さな村の子供・正造は、奇妙な夢を見ると両親に訴える……。
    ※旧Twitterでお題「予知夢」をいただいて書いたものです。

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  • 本の虫

    完結
    亡き祖父との思い出は徐々に色褪せていく――。正月に帰省した大学生の話。

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  • ホワイトアウト・クリスマス

    完結
    信じたい少年と信じられなかった少女のクリスマス。

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  • 瞳の糸

    完結
    瞳の糸に絡まれる。私は彼女を、どうしたいのだろう――。

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  • 星に名前なんて要らない

    完結
    僕はあの日、彼を殺してしまったのかもしれない。

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  • 五百年告白

    完結
    浦島太郎物語から五百年が経ち、亀は罪を告白する。亀視点、ちょっとBLはいってます。

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  • 光る魚

    完結
    光る魚を川に放す。少女は儚く、少年は憂う。

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  • せい

    完結
    テーマ「せい」で三連作。

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