第2話 運命の相手
それから数日後、、、、
僕は平穏の日々を過ごしていた。
カララン♪
午後にお客様くるの珍しいな。。。
「いっらしゃいませ~!」
『すみません。バラの花束1000本ください。』
え?ぇええ…在庫あったかな?
「ちょっと店長に聞いてきますね。お待ちください。」
タタタタ。。
「星乃さんー!バラの在庫ありますかー?」
(1000本なら余裕よ。でもギリギリだからあとからまた買ってこないと。。)
(実は知り合いにバラを育ててる人いてね、販売もしているの。大量にあって困ってたから助かったわ。)
星乃さん。。どれだけ知り合いいるの…。
「お待たせしました!バラ1000本です!」
[ありがとう。…すごくいい香りだね]
「何か職業しているんですか?これだけ買っている人珍しいから。」
『そう思うのも無理ないさ。だって、俺たちホストだもん。このバラは、ギャバ嬢にやるだけだし。付き合ってとかうるせーから。その対策ってやつ。』
てか、この人たち、歌舞伎町No.2、No, 1のホストで有名じゃん。名前知らないけどさ。
「そうだったんですか。。僕も男の子だし
自分がこんな立場だったら、めんどくさくなるし。大変ですね、ホストも。」
なんだろ。温もり感じる。。。
『…ああ。まぁ、ホストは大変だっーつこと』
こいつ、会ったのも初めてなのにいたような感覚。つーか。。頭いてぇ。
グラっ、、
「大丈夫ですか?」
『ああ、ちょっとふらついただけ。。』
「休憩室あるので休んでください」
『ありがとな。』
[うちのチャラ男がごめん。ほらー!休め!]
『はいはい、兄ちゃん、…しょーがねぇな』
兄ちゃん…、、、双子なんだ。。。
この人、怒ったら怖そうな感じ?
「いえいえ。」
そして二人の顔をみたとたん、僕は倒れてしまった、、、
え?…これってヒート?
どうしてなんで?そうか、、、あの双子と会ってから頭痛くなって、、、
『おい!僕ちゃん、倒れたぞ!』
[…これは、ヒートだ!救急車呼ぶから
おまえはじっとしててくれ!]
「…は…い…」
まさかこんなことになるなんて。。。
僕はそこで意識が途切れた。。。
僕は平穏の日々を過ごしていた。
カララン♪
午後にお客様くるの珍しいな。。。
「いっらしゃいませ~!」
『すみません。バラの花束1000本ください。』
え?ぇええ…在庫あったかな?
「ちょっと店長に聞いてきますね。お待ちください。」
タタタタ。。
「星乃さんー!バラの在庫ありますかー?」
(1000本なら余裕よ。でもギリギリだからあとからまた買ってこないと。。)
(実は知り合いにバラを育ててる人いてね、販売もしているの。大量にあって困ってたから助かったわ。)
星乃さん。。どれだけ知り合いいるの…。
「お待たせしました!バラ1000本です!」
[ありがとう。…すごくいい香りだね]
「何か職業しているんですか?これだけ買っている人珍しいから。」
『そう思うのも無理ないさ。だって、俺たちホストだもん。このバラは、ギャバ嬢にやるだけだし。付き合ってとかうるせーから。その対策ってやつ。』
てか、この人たち、歌舞伎町No.2、No, 1のホストで有名じゃん。名前知らないけどさ。
「そうだったんですか。。僕も男の子だし
自分がこんな立場だったら、めんどくさくなるし。大変ですね、ホストも。」
なんだろ。温もり感じる。。。
『…ああ。まぁ、ホストは大変だっーつこと』
こいつ、会ったのも初めてなのにいたような感覚。つーか。。頭いてぇ。
グラっ、、
「大丈夫ですか?」
『ああ、ちょっとふらついただけ。。』
「休憩室あるので休んでください」
『ありがとな。』
[うちのチャラ男がごめん。ほらー!休め!]
『はいはい、兄ちゃん、…しょーがねぇな』
兄ちゃん…、、、双子なんだ。。。
この人、怒ったら怖そうな感じ?
「いえいえ。」
そして二人の顔をみたとたん、僕は倒れてしまった、、、
え?…これってヒート?
どうしてなんで?そうか、、、あの双子と会ってから頭痛くなって、、、
『おい!僕ちゃん、倒れたぞ!』
[…これは、ヒートだ!救急車呼ぶから
おまえはじっとしててくれ!]
「…は…い…」
まさかこんなことになるなんて。。。
僕はそこで意識が途切れた。。。