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音を纏って
拾われた少女は記憶喪失になっていた。
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※幸村寄りの物語です
この物語はアニバサとほぼ同じ世界観で進行していきます。
IG版本編視聴済で読むことを推奨します。
話の大筋は変わりませんが少しずつ時間の流れや展開が変わっていたりもします。
主人公の設定や性格がかなり固定されておりストーリー性を重視しています。
※主人公以外のオリジナルキャラの出番も非常に多い。
※ギャグも多いですが流血描写もかなりあります。苦手な方はご注意ください。
物語は第一話の少し前のところからはじまります。
特殊(？)設定主人公です。最初の数話は名前変換がありません。
主人公の2度目の人生が始まります。
楽しんで頂けたら、幸いです。
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音纏・番外編
長編の『音を纏って』の番外編です。
楽しんで頂けたら幸いです。続きを読む
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音色を響かせて
生きている。
命の音色はたしかに、この胸にある。
＊
『音を纏って』の続編です。
アニメの二期沿い。展開が変わるかもしれません。
記憶を取り戻した主人公の新たな旅がはじまります。
この括りでこの主人公の物語は終えて、あとは後日談・外伝として補足していく予定です。
※前章同様、オリジナルキャラの出番がかなり多いです。
※前章同様に流血描写が多々あります。ご注意ください。
過去と向き合い未来へ手を伸ばすことを目的に主人公が生きていきます。
生と死の意味。懐古と決断の物語です。
BASARAキャラの力を借りて絡むことで、主人公の人間性に迫って行きます。形式上はドリームですがテーマが重めになっています。前作も読んでいただいてお分かりいただけているかとは思いますが、この物語では更にそれを深く深く掘り下げています。
主人公が文字通りの主人公です。たくさんのキャラクターたちに支えられて進んでいきます。
楽しんでいただけたら、幸いです。
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灯に託した思い
『音を纏って』→『音色を響かせて』まで読了後に読む事を強く強くおすすめします。
前章から通して伏線だけ作っておいて描写できなかった忍の彼と主人公の関係→解決後の世界線について書いていきます。
意外なような王道なような…。
自身でも位置づけがままならないのですが(笑)
書き始めた頃の自分の意向に従いながら書いていきますので、よろしくおねがいいたします。
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