あとがき
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【ラブシーン】
ちゃんと恋愛小説しなよ!!何年夢小説書いてんの!!のセルフ突っ込みを以て挑みましたね。
短な期間で距離を近づける。その為にそういう事をハッキリとセリフに入れたり行動に移すよう意識しました。
時間軸が交互に入れ替わるせいで実感湧きにくいですが、戦国軸のストーリーは短い期間だったと思います。音響から分岐して半年経ってないはず。
因みに分岐点ですが、主人公が薩摩に残るか秀吉を追いかけて小田原へ向かうかの所。
その前日、夜に幸村と会話をせずに眠った事で展開が別れました。
本編的にはあのやり取りで幸村ルートが確定したようなものでしたから、あと一歩のところで、ぐい〜っと運命が変わりましたね。
とはいえ、主人公へ想いを寄せてる描写もハッキリした上での分岐だったので幸村申し訳ない、申し訳ない…と思いながら書き進めてました。
逆もしかり。ずっと引っかかりのあるまま幸村とくっついて本当ごめん佐助ってなりながら本編書いてました。だから拗れてる設定はやめておけと…!
今回の話は幸村ルートとはまた違う側面の情熱のある展開を目指しました。そりゃね、私もとっくに大人になりましたからね!ちょっと頑張りましたよ!
例のシーンの詳細を書いた話も書いてみてるのですが……どこまで書けばいいかわからないし、恥ずかしすぎるのでまた鍵付き公開するかもしれません。
期待せず待たれたし。
【好きなセリフ】
「忠朝ぉぉぉ!ラップだ!絆の力でヒップホップだ!」
勢いで書いたら後からじわじわ来てお気に入りです。ポジティブ突貫徳川主従。
三成が上手に躱すので皺寄せがほぼ忠朝に向かってます。多分忠朝が卒業したら家康はまた三成に強めに絡みに行くと思う。(一方的な仲良し)
主人公と秀吉&はんべ、小助と金吾のやり取りも楽しく書いてました。秀吉様もっとフランクなとこ見せて〜!
秀吉のところへ行かなかったことをずっと悔いてるルートの主人公なので、基本的にほのぼのさせました。
【今後】
話を終えるのにベストなタイミングがここだ!ってなった所で締めました。
書き足したい話はまだまだありますが、それを本編にするとまたきっと長いこと長いこと…。着地の仕方もわからなくなりそうだったので。
なので番外編として後日談を載せて行こうかと思います。
読んでみたい話、視点がありましたら是非遠慮なく教えてくださいね。
自己満上等ですが、感想いただけるのもそれはそれはもう嬉しいのです。
それでは過去最長のあとがきも一旦ここで。
長い長いシリーズを読んでくださり、心より感謝申し上げます!
2025.4
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