あとがき
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
か、書けたぁーーー!!
書き上げた!!
ここまで読んでくださり本当にありがとうございます!そして本当にお疲れ様でした!!
8月に旧フォレストが閉鎖、それが寂しくて作品が消えてしまうのが惜しくて移行を始めまして。
途中かけだった学園回顧編も完成させるまで行きました。執筆再開して一年経たずに書き上げるなんて……過去一早かったと思います。これでもね。
【本編について】
いや、機会がある度に言ってますが、こんなめんどくさい設定にするんじゃなかった……集中して読まないと関係性絶対読み手に伝わらない……まぁいいか、自分が書きたくて書いてるし、の逡巡を繰り返してました。
音纏の出会い、あそこで佐助が主人公を連れて帰る為には何かしら因果関係がいる!………で、なぜ時を超えた??
その方がいっそうこびり付くと思ったんでしょうねぇ、当時の自分が。そうです。こういうのが好きなんです。
ここまで辿り着いた方ならご承知いただけてることでしょう。
何処で止まってたのかというと、主人公の転校初日の途中です!ほぼ一話みたいなもんです!!
私も元学生。学園編なんてサラサラ行けるやろ〜〜なんて取り掛かったはずが、何書けばいいか分からなくて何年も眠らせてしまいました。
記憶を取り戻す流れと戦国軸の結末だけ決まってて、他のことは何も浮かばず。だから書きながら設定も数々生まれていきました。
運営委員やキャンドルナイトすらもそうです。
主人公の部活どうしようか迷ってて。幸村たちのサッカー部ならマネージャーいらなさそうだし(ひかりは特例)、主人公の性格的にプレイヤータイプだろうしで悩みましたね。
身体に何かしら後遺症を残す設定も考えましたが、学生生活謳歌しなよ!って事で普通に健康体になりました。この辺は執筆に時間が経った恩恵ですね。私も歳を取りました。
【とにかく完結させたい】
じわ…っと書いてると終わりが見えない。ので今回の章はとにかくサクサクと!シンプルに書こうと努めました。もっとじっくり書いた方がいいキャラもいたし、そもそも出せなかったキャラもいます。そうですね、その筆頭は毛利くんですね。吹奏楽部のモブかってくらいサラッとした出番しかございませんでした、申し訳ない。あと一つもセリフがなかった学園長。申し訳ないです。
ノリが軽い学園編だからこそテンポ良く、多少巻き気味でも、ここまで来た読者なら大丈夫だろう!と…。(ほんとに、ここまで来た方は猛者すぎる。トータル何万文字あると思ってるんですか)
(まだ続く〜)