眠いとメイソンが出会ってから約1年以上が経過した、仲間たちと沢山の事をして様々な苦労を共に超えて来た。
そして、眠いとメイソンはその中で付き合い始めそして今日…大きな決断をした。

図書館の眠いの部屋でいつも通り過ごす眠いとメイソン、すると眠いが言った「なぁ、メイソン…ちょっと良いか？」いつになく緊張した顔で話しかけてきた眠いにメイソンは「どうしたの…？」と聞くと眠いは「俺達付き合ってから結構長いじゃん？色々な事をみんなと協力して乗り越えてきたじゃん？」メイソンは「懐かしいよね…私達もだいぶ変わったと思う…」その後に眠いが言った「実は…さ…メイソンに言いたいことがあってさ…」そう言うと一つの本を取り出した後片膝をつき持っていた本を小さな箱に変えた。
メイソンはこう言った「な、何するの…？」すると眠いはメイソンの目をしっかりと見て箱を開いてこう言った「結婚してください。」中に入っていた指輪を見てメイソンは思わず「これ…本当に…？」と言うと眠いは「勿論、メイソンの返事は…？」するとメイソンは目に涙を浮かべて言った「よろしくお願いします…」そう言って滅多に見せない笑顔を見せた。
その後、眠いとメイソンは本から作成した黒のタキシードと白のウェディングドレスを着て666が本で用意した式場でアダムやサンチェス等の仲間たちに祝われて図書館で結婚式を挙げた。

そんな事があった後に眠いとメイソンは部屋に戻った、そこで眠いが「メイソン、今どんな気持ち？」と聞いたらメイソンは「今までで一番幸せだよ…本当にありがとう…」そう言って笑ってくれた。



END