LoRの自司書達
「ねぇ…眠いは私が他の人と仲良くしてたらどう思う…?」そう聞いて来たメイソンに眠いは「うーん…まぁ、いいんじゃないか?」するとメイソンが「嫉妬とかしないの…?」と聞くと眠いは「まぁ、明らかにそれはおかしいだろって時は俺も流石に嫉妬するかもなぁ…それこそ、管理人とかセフィラみたいなのにデレデレしてたら流石に嫉妬するしワンチャンホワイト武器持って突っ込むかもしれないな。」それを聞いてメイソンは「ふーん…逆にちょっと見てみたい…」その時眠いは「まぁ、お前なら酒無しでそう言う事しないって分かってるから良いけどな。」そう言って笑ってたのを見てメイソンは「私も結構絡む人選ぶタイプだからね…そう言えば書類届けて無かったや…行ってくるね…」そう言ってメイソンは部屋を出て管理人室に向かった。
管理人室では666が管理用モニターでテレビのチャンネルをまとめて見れるか挑戦した事をアンジェラに怒られていた最中だった、「いや、その…ね?ちょっと遊びたくなっちゃって…はい…はい…全くもってその通りです…分かりました…ごめんなさい…」そんな時にメイソンが来て「管理人…書類届けに…またなんかやって怒られたんですか…?」そう言いつつ書類をどのように整理したかの表を渡して来た、666は「あ、ありがとうね…今日は結構仕事多かったからマジでごめんね…」そう言ってまた謝る管理人を見てメイソンはふと思い出した「…………………………………………………… 」666はこっちを見るメイソンを見て「どうした?俺の顔に何かついてる?」するとメイソンは「管理人に手伝って欲しいことがあるんですけど…いいですか…?」そう聞かれて666は「今なら何でもやるよ?……………………………………………………… 」と答えるとメイソンは「やって欲しい事なんですけど………」そう言って眠いとの会話とこれからやって欲しい事を説明すると666は「…はぁ、それを俺にやれと?…いやぁ、怖いなぁ…生身でダ・カーポ耐えるの無理だろ…」そう言うとメイソンは「そうなったら私が受けてネタバラシするのできっと大丈夫ですよ…」すると666は「分かった、腹くくってやるとするか…」そう言って管理人はある廊下に向かってメイソンは眠いの部屋に向かった。
眠いの部屋に着いたメイソンは「眠い…一緒に売店行こうよ…」と言うと眠いは「じゃあ、俺もファンタ買ってくるとするかな…」そう言って一緒に向かう事にした。
売店に着くと666が居て「ん?おお~奇遇だね、なんか買いに来たのか?」と二人に聞くと眠いが「俺のファンタとメイソンがサンドイッチ買うって事できたんだけど…売店ここにもあったんですね、ここあんまり通らないから知らなかった。」と言ったのを聞いてメイソンは明らかに顔色が悪くなった、それもそのはずで元々ここにはないが管理人がこの為だけに仮設で作った売店だった為気づかれると明らかに不味いのでどうにかごまかそうとしているとなぜかサンチェスが来てこう言った「あれ?皆今日はここなのか?ここって意外と知られてないから相当狙ってるものある時は結構重宝するんだよな~管理人も知らないと思ってたけどどこからここの情報仕入れたんだ?」と言ったのを聞いて666は「あ~俺は一番に並んで買うからあんまり関係ないんだけど、さっきまでアンジェラと一悶着あってね…サンチェスはいつから知ってたの?」と聞くとサンチェスは「確か…2週間前ぐらいだな。」と答えたのを聞いて眠いは「サンチェスはここ知ってたんだな、流石だよ。」そう言ってさっきまでの疑いの眼差しからいつもの顔に戻ったのを見てサンチェスはこう言った「そうだ、折角だから眠いに頼みあるんだけどさ…ちょっといいか?」そう言って眠いを連れて廊下の奥の方に言ったサンチェスを見てメイソンは「管理人…?この事って他の人は…?」666は茫然とした顔で「いや…誰にも言ってない…」と言った。
「ともかく…今なら行けるかもしれませんし帰ってくる前に準備しましょうか…」そう言ってメイソンと666は近くのベンチに座ってメイソンが666にもたれかかる様になった「これで本当に騙せるか?」そう聞くとメイソンは「分からないけど…きっと騙せると思います…後は私が上手く出来るかどうかの問題ですね…」すると眠いが帰って来て二人を見てこう言った「うぇ?何やってるの?」するとメイソンが「管理人ってやっぱりかっこいいですよね…意外と高身長(設定は180cm)だし管理人なのに職員やセフィラとの交流も怠らない所が本当に好きなんですよね…」そう言うメイソンを見て眠いは明らかに動揺して「ん?え?…は?」と殆ど言葉が出てきていなかった時にメイソンが言った「やっぱり眠いさんより管理人さんの方が良いですね…もっと甘えてもいいですよ…?」その時に眠いは悲しそうな顔をしてこう言った「え…おかしいだろ!」その時にメイソンは「でもしょうがないでしょ…?」そう言うと眠いが「いや、誰かの方が良いって言うとか人を振るのは個人の自由だ!だけどな!俺は身長で管理人に5センチしか負けてない(設定は175cm)のに身長で取られたのが許せない!5センチ小さくても175cmなら高身長だろ!」そう言って管理人にダ・カーポを持って切りかかった眠いを止めようとしたメイソンよりも早く管理人が動いた、「ったく、怒鳴るなよ!(ガシッ!)こっちは昼寝してたんだよ!(ブンッ!)」そう言って片手でダ・カーポを抑えて眠いを思いっきり背負い投げをしてそこから体を押さえつけた後にこう言った「おい!眠い、良いかよく聞け?これは全部嘘だ!メイソンがお前の嫉妬する瞬間が見たいって言うからあいつが手伝ってやってるんだよ!」すると眠いは「いでででで!分かった!待ってマジで肩痛いって!」そう言うと789は「はぁ…666のせいでまた面倒事起きたからな…それに、メイソン?お前装備着てないだろ?」それを言われてメイソンは「あ…確かに着てない…でも、意外と行けると思ったのに…」すると789は「思っただけで壁になろうとしてお前まで被害負ったら面倒なのはこっちなんだって気づいてくれよ…まぁ、詳しい事はメイソンと666…いや、メイソンだけでいい、666は俺と少し話そうか?………はい…ごめんなさい………じゃあ、今日の所は帰れよ?じゃあな。」そう言って789は帰っていった。
部屋に帰った眠いとメイソンは何をしようとしたのかを話した、「つまりは、俺が嫉妬したらどうなるのか試したって訳か?」するとメイソンは「うん…ごめんね…」すると眠いは「…良かったぁ…あれは明らかにおかしいと思ったんだよね…流石にシラフだし管理人には手を出さないってずっと思ってたんだからこれは本当にもう…やばいって言うより怖いだよな…」するとメイソンは「そう言えば、サンチェス来たでしょ…?あれ何も打ち合わせしてないんだよね…」眠いは「それにあの売店も今日しかなかったんだろ?どうしてサンチェスは知ってたんだ?」するとドアをノックする音が聞こえて「入るぞ。」いつもの合鍵を使ってそう言ってサンチェスが入って来てこう言った「そろそろ俺がなんで知ってたか気になる頃かと思って来たけど、どう?」すると眠いは「教えてくれない?」と言うとサンチェスは「実はな、あそこ行ったら見た事ない売店と管理人に何かを考えながら注意深く見る眠いと顔色が明らかに悪いメイソンが居てこりゃメイソンがこの売店っぽい物で何かしてるって思ってさ、眠いを欺くためにそれっぽい事言った訳よ。」そう言うと眠いは「それだけで全て気づいたのか?」するとサンチェスは「まぁ、事前にある程度のこと聞いたんだけどな…」そう言ってあるラインの画面を見せて来てこう言った「実は俺、ゲブラーさんのライン持っててゲブラーさんから「アンジェラに最悪の状況も想定して護衛しろって言われたが私よりお前の方が目立たないし戦闘力は私が保証するから護衛してこい」って言われて事前に結構色々聞いたんだよな。」メイソンはそれを聞いて「サンチェスってなんでゲブラーさんのライン持ってるの…?」と聞かれてサンチェスは「まぁ、色々あってな、気にすんな。」そう言って帰っていった。
眠いは「サンチェスってさ、仕事出来るし上司からの信頼も厚いし職場が普通なら普通にモテると思うなぁ…地獄みたいなここですらアダムと付き合ってる訳だし。」するとメイソンは「眠いは私がサンチェスにデレデレだったらどう思う…?」と聞かれて眠いは一切迷わずに「潔く諦めて応援するよ、サンチェスには流石に勝てないって。」そう言って笑ったのを見てメイソンは「そうなんだ…まぁ、私達の中が悪くなることはなさそうでよかった…」その後眠いが「さて、メイソンが見たいって言ってたアニメ録画したから見ようよ?」と言って二人で仲良くアニメを見て過ごしてたとさ。
END
管理人室では666が管理用モニターでテレビのチャンネルをまとめて見れるか挑戦した事をアンジェラに怒られていた最中だった、「いや、その…ね?ちょっと遊びたくなっちゃって…はい…はい…全くもってその通りです…分かりました…ごめんなさい…」そんな時にメイソンが来て「管理人…書類届けに…またなんかやって怒られたんですか…?」そう言いつつ書類をどのように整理したかの表を渡して来た、666は「あ、ありがとうね…今日は結構仕事多かったからマジでごめんね…」そう言ってまた謝る管理人を見てメイソンはふと思い出した「
眠いの部屋に着いたメイソンは「眠い…一緒に売店行こうよ…」と言うと眠いは「じゃあ、俺もファンタ買ってくるとするかな…」そう言って一緒に向かう事にした。
売店に着くと666が居て「ん?おお~奇遇だね、なんか買いに来たのか?」と二人に聞くと眠いが「俺のファンタとメイソンがサンドイッチ買うって事できたんだけど…売店ここにもあったんですね、ここあんまり通らないから知らなかった。」と言ったのを聞いてメイソンは明らかに顔色が悪くなった、それもそのはずで元々ここにはないが管理人がこの為だけに仮設で作った売店だった為気づかれると明らかに不味いのでどうにかごまかそうとしているとなぜかサンチェスが来てこう言った「あれ?皆今日はここなのか?ここって意外と知られてないから相当狙ってるものある時は結構重宝するんだよな~管理人も知らないと思ってたけどどこからここの情報仕入れたんだ?」と言ったのを聞いて666は「あ~俺は一番に並んで買うからあんまり関係ないんだけど、さっきまでアンジェラと一悶着あってね…サンチェスはいつから知ってたの?」と聞くとサンチェスは「確か…2週間前ぐらいだな。」と答えたのを聞いて眠いは「サンチェスはここ知ってたんだな、流石だよ。」そう言ってさっきまでの疑いの眼差しからいつもの顔に戻ったのを見てサンチェスはこう言った「そうだ、折角だから眠いに頼みあるんだけどさ…ちょっといいか?」そう言って眠いを連れて廊下の奥の方に言ったサンチェスを見てメイソンは「管理人…?この事って他の人は…?」666は茫然とした顔で「いや…誰にも言ってない…」と言った。
「ともかく…今なら行けるかもしれませんし帰ってくる前に準備しましょうか…」そう言ってメイソンと666は近くのベンチに座ってメイソンが666にもたれかかる様になった「これで本当に騙せるか?」そう聞くとメイソンは「分からないけど…きっと騙せると思います…後は私が上手く出来るかどうかの問題ですね…」すると眠いが帰って来て二人を見てこう言った「うぇ?何やってるの?」するとメイソンが「管理人ってやっぱりかっこいいですよね…意外と高身長(設定は180cm)だし管理人なのに職員やセフィラとの交流も怠らない所が本当に好きなんですよね…」そう言うメイソンを見て眠いは明らかに動揺して「ん?え?…は?」と殆ど言葉が出てきていなかった時にメイソンが言った「やっぱり眠いさんより管理人さんの方が良いですね…もっと甘えてもいいですよ…?」その時に眠いは悲しそうな顔をしてこう言った「え…おかしいだろ!」その時にメイソンは「でもしょうがないでしょ…?」そう言うと眠いが「いや、誰かの方が良いって言うとか人を振るのは個人の自由だ!だけどな!俺は身長で管理人に5センチしか負けてない(設定は175cm)のに身長で取られたのが許せない!5センチ小さくても175cmなら高身長だろ!」そう言って管理人にダ・カーポを持って切りかかった眠いを止めようとしたメイソンよりも早く管理人が動いた、「ったく、怒鳴るなよ!(ガシッ!)こっちは昼寝してたんだよ!(ブンッ!)」そう言って片手でダ・カーポを抑えて眠いを思いっきり背負い投げをしてそこから体を押さえつけた後にこう言った「おい!眠い、良いかよく聞け?これは全部嘘だ!メイソンがお前の嫉妬する瞬間が見たいって言うからあいつが手伝ってやってるんだよ!」すると眠いは「いでででで!分かった!待ってマジで肩痛いって!」そう言うと789は「はぁ…666のせいでまた面倒事起きたからな…それに、メイソン?お前装備着てないだろ?」それを言われてメイソンは「あ…確かに着てない…でも、意外と行けると思ったのに…」すると789は「思っただけで壁になろうとしてお前まで被害負ったら面倒なのはこっちなんだって気づいてくれよ…まぁ、詳しい事はメイソンと666…いや、メイソンだけでいい、666は俺と少し話そうか?………はい…ごめんなさい………じゃあ、今日の所は帰れよ?じゃあな。」そう言って789は帰っていった。
部屋に帰った眠いとメイソンは何をしようとしたのかを話した、「つまりは、俺が嫉妬したらどうなるのか試したって訳か?」するとメイソンは「うん…ごめんね…」すると眠いは「…良かったぁ…あれは明らかにおかしいと思ったんだよね…流石にシラフだし管理人には手を出さないってずっと思ってたんだからこれは本当にもう…やばいって言うより怖いだよな…」するとメイソンは「そう言えば、サンチェス来たでしょ…?あれ何も打ち合わせしてないんだよね…」眠いは「それにあの売店も今日しかなかったんだろ?どうしてサンチェスは知ってたんだ?」するとドアをノックする音が聞こえて「入るぞ。」いつもの合鍵を使ってそう言ってサンチェスが入って来てこう言った「そろそろ俺がなんで知ってたか気になる頃かと思って来たけど、どう?」すると眠いは「教えてくれない?」と言うとサンチェスは「実はな、あそこ行ったら見た事ない売店と管理人に何かを考えながら注意深く見る眠いと顔色が明らかに悪いメイソンが居てこりゃメイソンがこの売店っぽい物で何かしてるって思ってさ、眠いを欺くためにそれっぽい事言った訳よ。」そう言うと眠いは「それだけで全て気づいたのか?」するとサンチェスは「まぁ、事前にある程度のこと聞いたんだけどな…」そう言ってあるラインの画面を見せて来てこう言った「実は俺、ゲブラーさんのライン持っててゲブラーさんから「アンジェラに最悪の状況も想定して護衛しろって言われたが私よりお前の方が目立たないし戦闘力は私が保証するから護衛してこい」って言われて事前に結構色々聞いたんだよな。」メイソンはそれを聞いて「サンチェスってなんでゲブラーさんのライン持ってるの…?」と聞かれてサンチェスは「まぁ、色々あってな、気にすんな。」そう言って帰っていった。
眠いは「サンチェスってさ、仕事出来るし上司からの信頼も厚いし職場が普通なら普通にモテると思うなぁ…地獄みたいなここですらアダムと付き合ってる訳だし。」するとメイソンは「眠いは私がサンチェスにデレデレだったらどう思う…?」と聞かれて眠いは一切迷わずに「潔く諦めて応援するよ、サンチェスには流石に勝てないって。」そう言って笑ったのを見てメイソンは「そうなんだ…まぁ、私達の中が悪くなることはなさそうでよかった…」その後眠いが「さて、メイソンが見たいって言ってたアニメ録画したから見ようよ?」と言って二人で仲良くアニメを見て過ごしてたとさ。
END