LoRの自司書達

名前:X-666
権利:管理人
友人:眠い、メイソン、アダム、サンチェス、イエティ、フィン
恋人:居ない
性格:優しい、流されやすい
一人称:俺
話し方:タメ語「○○って事で頼む。」や「○○でいいのか?」みたいな話し方
小説内;ツッコミ
設定:
L社の管理人として日々アブノーマリティーの管理をしている。
職員の信頼を得るためにいい人に振る舞っているが本人は時々「これやるのきっついなぁ…」って思う時もあるが押されるとやってしまう流されやすいタイプで職員からネタにされることもしばしば。
本人は比較的温厚だが、時折人が変わったようになることがあったらしい…
裏設定:
実はX-666は理由は定かではないが一度会社から退社しており住むところも無いので路地裏を転々としていた、すると赤い霧が居なくなった路地裏で新しい最強格になった「黒い鴉」の異名を持つ便利屋の居る路地に入った。
その時に路地裏のチンピラに会ってしまい殺されてしまった。
その後死んだX-666を見つけた黒い鴉はその体を謎の技術により乗っ取る事にした、その時にX-666の人格が消し切れずにいた為しばらくしてX-666の人格は目覚める事になった。
その後、管理人としてL社に入社する事になった。
しかし黒い鴉の人格もある為本人は自分の意識が途絶えて戻った時には自分を怖がる職員とセフィラたちが居る状況に時々遭遇する。

名前:X-789
異名:黒い鴉
友人:居ない
恋人:居ない
性格:サイコパス、強気、脳筋
一人称:俺
話し方:タメ語「○○って事だよ!」や「○○って事もあったな。」みたいな話し方
小説内;どちらかと言えばボケ
設定:
L社の管理人として日々アブノーマリティーの管理をしている…人の第二人格である。
職員の信頼を得るためにいい人に振る舞っているが本人は時々「これやるのきっついなぁ…」って思う時もあるが押されるとやってしまう流されやすいタイプで職員からネタにされることもしばしばなX-666を「可哀想な奴」と思っているらしい。
本人は何でも力で解決する武闘派であり、特にEGOの使い手はおろか世界でたった一つのEGOを継承する路地裏新最強格の便利屋だった。
裏設定:
X-666が路地裏に入ってからしばらくして死体となった時にそれを見つけたX-789は「そう言えば、最近手に入れたこれでこいつの体乗っ取る事できるかもしれないな?」そう言って謎の技術で体を乗っ取ってX-789となった。
しかし、機械の扱いになれていない為人格を消し切れなかったがそれに気づかずにいた。
その後、素手で翼を潰したり様々なところで暴れ続けたX-789はしばらくしてX-666の人格が目覚めた事もありしばらく復帰する事が出来なかった。
ある時、管理人がある事件により精神が不安定になった事があり、その時にX-789は「俺に任せろ」と言ってX-666に語りかけ体の主導権を得ることに成功した。
その後その事件の元凶を持ち前の戦闘力でジャスティティア一本で対処したが、敵の反撃をもろに食らったのをきっかけで本気を出し世界でたった一つのEGOである「ヤタガラス」と言うEGOを使い敵を一掃した。

EGO名:ヤタガラス
武器説明:鴉から足を取ったような見た目をした銃であり、属性は?の威力測定不能である。
銃の下側に三本の何かを刺す穴が開いている。
武器能力:後述のギフトがある状態で使うと特殊な攻撃を複数種使えるようになる。
防具説明:鴉の黒い羽根のような装飾が所々に施されたジャケットのような物であり、耐性はRED0.2WHITE0.2BLACK0.2PALE0.2である。
防具能力:前述の武器の攻撃力を2倍にする事が出来る。
ギフト説明:3本の鴉の足のような見た目のカートリッジであり、それぞれに「天」「地」「人」と書かれている。
ギフト能力:それぞれを前述の武器に付け替えて使う事によりその足の技を使えるようになる。
攻撃方法:「天」の足を銃に取り付けると通常の発砲時に一時的に小さなブラックホールを発生させることが出来、引き金を2度連続で引くと周囲の部屋を変化させ「星空」「宇宙」と表現される場所に変えて「ロボトミーギャラクシー」と呼ばれるプラネタリウムを上映すると言うアナウンスが流れ「死者を悲しむ涙の流星群」「職員たちの希望を乗せた彗星」「L社の総生産エネルギーに匹敵するエネルギーを生む超新星爆発」の順で敵を一掃する。
最後の爆発前に「本日のご観覧ありがとうございました!お帰りの際は足元にお気を付けください!」とアナウンスが流れ爆発後変化は元に戻る。
「地」の足を銃に取り付けると通常の発砲時に相手をツタで拘束することが出来、引き金を2度連続で引くと周囲の部屋を変化させ主に「天候」「地形」「物質」を思うように変えて様々な状況を作ることが出来て部屋を「70.7度の砂漠」「津波が押し寄せる海」「大量の背の高い草とそれを刈る巨大な芝刈り機」などに変化させることが出来る。
「人」の足を銃に取り付けると通常の発砲時に対象者のクローンを作ることが出来、引き金を2度連続で引きながら命令するとその通りに動いてくれる。
三本の足全てを銃に取り付けて銃の引き金を引くと銃の先端に約6000度の温度の球体が出来、引けば引くほどサイズが大きくなっていき引き金を離すと真正面に飛んでいき相手を跡形もなく焼き尽くす。
これを使用できるものは限られており世界では一人だけしかいないと言われている。
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