The Answer
宮田くん、ヒロインともに同じ学校に通う高校1年生。
同じクラスに所属しています。
ヒロインは木村さんの幼なじみで、小さい頃からずっと木村さんが好きでした。告白しましたが見事に玉砕してしまい、その後、同じ高校の宮田に惹かれていきます。そして色々回り道をしながら、お互いに思いが通じていることを知り、晴れて恋人同士になりました。本作品は、宮田くんとお付き合いを始めてからのストーリーになります。
過去に書いた長編「TENDERNESS」の続編に位置付けてはいますが、これを読んでいなくても閲読に支障はございません(なんなら別物だと考えてもらってもいいです笑)。
※注意事項※
宮田くんのカッコ悪い描写があります。
オリジナルキャラ(ライバル・友人)が出てきます。
鴨川軍団の登場率はやや低めです。
物語がハッピーであるとは限りません。
時々、大人な描写があるかもしれません。
宮田くんが大好きな方や、思い入れの強い方は、ご覧になった後に気分を害することがあるかもしれません(批判は覚悟の上で書きましたので全て受け入れます)。皆さんの宮田くん像とは異なる部分もあるかもしれません。どうぞあらかじめご承知おきください。
同じクラスに所属しています。
ヒロインは木村さんの幼なじみで、小さい頃からずっと木村さんが好きでした。告白しましたが見事に玉砕してしまい、その後、同じ高校の宮田に惹かれていきます。そして色々回り道をしながら、お互いに思いが通じていることを知り、晴れて恋人同士になりました。本作品は、宮田くんとお付き合いを始めてからのストーリーになります。
過去に書いた長編「TENDERNESS」の続編に位置付けてはいますが、これを読んでいなくても閲読に支障はございません(なんなら別物だと考えてもらってもいいです笑)。
※注意事項※
宮田くんのカッコ悪い描写があります。
オリジナルキャラ(ライバル・友人)が出てきます。
鴨川軍団の登場率はやや低めです。
物語がハッピーであるとは限りません。
時々、大人な描写があるかもしれません。
宮田くんが大好きな方や、思い入れの強い方は、ご覧になった後に気分を害することがあるかもしれません(批判は覚悟の上で書きましたので全て受け入れます)。皆さんの宮田くん像とは異なる部分もあるかもしれません。どうぞあらかじめご承知おきください。
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目次
1.宮田ん家
ヒロインが初めて、宮田くんのお家に遊びに行きます。
ちなみに宮田くんの高校生時代は1989年〜なのですが、この頃は土曜日も学校がありました・・・(半日のみ)。そして半日で学校が終わることを「半ドン」と呼んでいたのです。昭和の豆知識(あ、平成元年か)。続きを読む
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2.クリスマス狂想曲 前編
付き合い始めてから初めてのクリスマス・・・
宮田くんの年相応の男の子らしさを精一杯出してみました。
あれ?宮田くん結構ポンコツじゃない?
ってか16歳の高校生男子なんてこんなもんですよね?(笑)
ちなみに宮田一郎、高校1年生のクリスマスイブは1989年12月24日(日)でした。
当時の流行曲といえば「きっと君はこ〜な〜い〜♪」でおなじみの山下達郎『クリスマス・イブ』。同曲の発売日は1983年だそうですが、CMに起用されたことで1989年あたりでもヒットしていたとか。この曲はきっとあの宮田くんでも一度は聞いたことがあるはずです(謎の力説)。
ちなみに「浪速のロッキー」と言われたボクサー赤井英和の自伝映画「どついたるねん」も1989年公開だそうです。濃いな平成元年。
高杉は昭和から平成になったあの時をまぁまぁ覚えている旧型ロボットですが、流石に宮田くんよりは製造日が新しいので当時の高校生の流行までは詳しくないです・・・残念。続きを読む
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3.クリスマス協奏曲 後編
宮田くんなりに頑張ったと思います。
褒めてあげてください(震え声)。続きを読む
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4.爆弾発言
時々、親はすっとぼけたようで鋭いことを言います。続きを読む
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5.バレンタイン・デイ
※注意※
友人としてオリジナルキャラが出てきます。
名前は高杉晋作の本名「春風」からフーコ、山県有朋から「トモ」と名付けました。同じ名前の方もいらっしゃるかと思います、大変申し訳ございません(名前変換が面倒だったので固有名詞付けちゃいました・・・)。
※注意2※
宮田くんがちょっとカッコ悪いです!(笑)
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6.言えないコト
宮田くんも男の子ですし・・・
この年代ってきっと今よりもっとイケイケだったと思うんですよ・・・
男になった一郎を見てあげてください(謎)続きを読む
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