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短編小説
これまでに書いた短編小説です。
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シティ・ユーヘルズ室内録 ~ぼっち陰キャ系リモワ社畜吸血鬼アンバーは今日もゆく~
堀井瓶さんのいいねしたフォロワーを共通世界観でハロウィンキャラ化するタグにて作っていただいた陰キャ系リモワ社畜吸血鬼「アンバー」の日常です。
ありとあらゆる人外と異端者たちが集まる街「シティ・ユーヘルズ」は金と欲望と感情が渦巻く街。そんな街で、友達のいないリモワ吸血鬼のアンバーは今日も引きこもり人生を送っていた──続きを読む
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日常ウィズくりすます ~サンタさんからのプレゼントは謎のメカ友達でした~
クリスマスイブ、一人きりの俺はサンタさんが来ることを期待して起きていたが寝落ちしてしまう。しかしクリスマス当日、現れたのは友達メカの「くりすます」。自分をサンタからのプレゼントと名乗り、望む限りは一緒にいます、と言うくりすます。くりすますと俺の奇妙な日常が今、始まる。続きを読む
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たぬきかきつねのロンサムサバイブ
完結「たぬき、あるいはきつね。ふたりぼっちの旅のはじまり。」
ダウナー系たぬき(ヒト型)とアッパー系に見える謎の多いきつね(ヒト型)が不思議系世界を二人旅する話です。続きを読む
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『青服の日常』より
2022/03/19追記:
本シリーズは禍の影響により無期限更新停止となりました。
執筆当時に想定していた「ごく普通の日常」がファンタジーと化してしまったからです。
物語的意図なしに「大きな生活の変化」を取り入れることは執筆者的に受け入れられず、また、現実ベースの日常を描いた本作品に禍を取り入れないことも個人的信念に反しましたので、この決断を取らせていただきました。
楽しみにしてくださった方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。
堀井瓶さんに「いいねした人を自分の世界観でキャラ化する」タグから湖無カーをキャラ化していただきました。
掃除から迷子探しから殺しからなんでもする便利屋「青服」たちの日常を描いた共通世界観創作『青服の日常』。
湖無カーのキャラクターは
『コードネーム:ウィリアム・スミス/アンノウン』:顔を覚えられにくい特性持ち。ダークブロンドの髪に茶色の目、平々凡々な外見をしたぐるぐる思考の「普通」の男。希死念慮強めなのに死ぬのは怖がる。「普通」であることについてコンプレックスがある。
というアンノウンくんを動かしたくてこのコーナーを作りました。じわじわ増えると思います。
▶簡単なキャラクター紹介
『バイヤー』:金髪の癖毛に青紫の目をした元国家直属のハッカー。浪費癖があり、体育会系風な喋り方をする。ヘッドフォンを常に首から下げている。
『ナイト』:黒髪碧眼の柔らかい物腰をした青年。言葉遣いも上品で育ちの良さが全面に出ているため貴族の出ではないかと噂される。
『アンダー』:青服ボスの秘書的業務をしている女性。機械のような受け答えからアンドロイド疑惑が出ているが、プライベートでは好きなバンドのライブを見に行くなど人間らしい。
『ボス』:青服のトップ。謎に包まれている。
『デバイス』:天才的な記憶力を持つ貧民街出の少女。その知識量は青服随一と言っても過言ではない。
『ドクター』:自身を天才であると嘯く性別不明の医者。己に実用性以外の価値を見出せないでいる。
『ホクサイ』:死にたがりの「アーティスト」。変装のプロで、普段は糸目で長い黒髪のアジア系男性の姿を取っている。自ら死地に突っ込んでいくタイプ。
『マリア』:ホクサイに拾われた少女。超能力の使い手。他者の心を読むことができるが故に言動が大人びている。
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冴木は異星人が好き
異星人が好きな男子高校生からの大学生「冴木優哉」が青春するシリーズです。1シリーズ目は普通の青春恋愛部活もの、2シリーズ目は男二人がわちゃわちゃする青春もの。
全体的に明るめ。続きを読む
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長編『亀のゾンビサバイバルログ』(全26話番外編3話、完結済)
完結(2017/10/15完結)
Twitterで診断メーカーを用いプレイする重信康 (@k_shigenobu)さん作成のゲーム「ゾンビサバイバル! あなたは何日生き残れるか!?」(https://shindanmaker.com/235938)。HDDの底からやりかけのロールプレイのログを発見し、思い立って、記録が残っていない部分を埋めて過去の文章を修正しつつプレイを再開しました。そのログです。
連載当時は二日に一度更新でした。
甲羅周りの設定は北野勇作『かめくん』リスペクトです。続きを読む
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