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太光

  • 第二ボタンと新しい制服

    完結
    DIGIコレ3より全文、DIGIコレ4より最終版を発行した、tri.の設定を中途半端に借りた太光小説です。
    メインは高校生のふたり(中学時代の話もあり)ですが、大輔たち消えてません。芽心ちゃん出てきません。そんな設定の小説です。
    tri.の公式設定が出始めた頃、太光が公式で同じ高校だという事実に興奮して書き始めました。当時2章まで観ていて、tri.に対して複雑な気持ちを抱えながら妄想を突き詰めて書いていました。

    ひとりだけハイレベルな頭の持ち主の光子郎さんがどうして太一さんと同じ高校を選んだのかを太光的に突き詰めて考えたら……という妄想の産物の小説です。ありきたりかもしれませんが、太一さんを追いかけて、ということなら激しく萌えるな、と。シチュエーション萌えとコメディがメインテーマ……だと思われます。ロマンスもあるのかな(疑問)
    2016年夏当時の文章のままなので、現在光子郎さんの一人称は「ぼく」で書いていますが、「僕」のままになっています。その他敢えて改稿していないので、私の萌えの勢いなど感じながら読んで頂けたら幸いです。

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  • 365日のメリーゴーラウンド

    DIGIコレ6にて出した、太一さんと光子郎さんの一年間を妄想した短編集です。ただし発行当時、時間が足りなくなってしまい、4月から7月のお話4本を収録し、発行しました。
    未だに執筆中で、12ヶ月分の物語を一冊に綴るのは、まだ少し先の話になりそうなので、今後の作業がやりやすくなるように掲載しました。自分でも気軽に読み返したいですしね。
    発行済の「365日のメリーゴーラウンド 1」では、
    4月 高校生(以前出した話の大幅改稿)
    5月 中学生
    6月 大人
    7月 小学生
    という感じで書いております(偶然バラけた)。この後もいろんな年代の太光を妄想しながら歳時記のように綴っていきます。

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