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第二ボタンと新しい制服

DIGIコレ3より全文、DIGIコレ4より最終版を発行した、tri.の設定を中途半端に借りた太光小説です。
メインは高校生のふたり(中学時代の話もあり)ですが、大輔たち消えてません。芽心ちゃん出てきません。そんな設定の小説です。
tri.の公式設定が出始めた頃、太光が公式で同じ高校だという事実に興奮して書き始めました。当時2章まで観ていて、tri.に対して複雑な気持ちを抱えながら妄想を突き詰めて書いていました。

ひとりだけハイレベルな頭の持ち主の光子郎さんがどうして太一さんと同じ高校を選んだのかを太光的に突き詰めて考えたら……という妄想の産物の小説です。ありきたりかもしれませんが、太一さんを追いかけて、ということなら激しく萌えるな、と。シチュエーション萌えとコメディがメインテーマ……だと思われます。ロマンスもあるのかな(疑問)
2016年夏当時の文章のままなので、現在光子郎さんの一人称は「ぼく」で書いていますが、「僕」のままになっています。その他敢えて改稿していないので、私の萌えの勢いなど感じながら読んで頂けたら幸いです。

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