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クロスオーバー

  • 過去の希望、未来の遺産

    完結
    時の列車、デンライナー。次の駅は過去か、未来か……
    電王としての日々を終え、デンライナーに乗った5人のイマジン。
    最近やたらとトンネルに入ることを受け、オーナーの脅しじみた調査依頼を果たすべく、イマジン達は2004年12月に向う。
    「仮面ライダー電王」の最終話後、「仮面ライダー剣」の最終回近辺で、実は電王メンバーが動いていたら……と言う妄想から生まれた物語。
    貴重なお時間を頂けましたら幸いです。

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  • 紅蓮の空、漆黒の戦士

    完結
    西暦二〇〇八年一月二十日。
    桜井侑斗の戦いは終わった……はずだった。
    しかし、「悪」はまさにその時から蠢きだしたのだと言う。……それを知らせる、軽い男と共に。
    仮面ライダー同士のクロスオーバーシリーズ第二弾。今回のお話は「仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」の前日談的立位置の物語です。また、オリジナルキャラ大暴走の作品となっておりますので、ご注意下さい。
    サブタイトルは「色名の○○」形式。

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  • 生者の墓標、死者の街

    完結
    「西暦二〇〇五年のトンネル事件」から少し経ったある日。今度は西暦二〇〇三年のトンネルが、その口を大きく開いた。同時に「別の世界」の侵略者もまた、この世界に潜り込む。
    トンネルから現れた青い蝶は何を告げるのか。そして集いし戦士達は、二つの世界からの脅威に打ち勝つ事ができるのか。
    仮面ライダー同士のクロスオーバーシリーズ第三弾。
    サブタイトルが「四字造語 ―ゾウゴ―」形式。

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  • 明瞭な夢、曖昧な現実

    平和を噛み締めていた三人の戦士。その前に不審な人物達が立ち塞がる。
    「三人のクウガ。アンタらしか、この危機は救えない。……アンタらが、この世界をどうするか決めてくれ」
    その願いの下、彼らは半ば強引に旅立つ。猛牛を思わせる、緑の列車に乗って……
    辰巳解釈、クロスオーバーシリーズ第四弾。
    「二〇〇三年のトンネル騒動」の裏で起こった、別の危機の物語。
    サブタイトルは頭文字あいうえお順で、「ことば ―熟語―」形式。

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  • 英雄の笑顔、悪者の涙

    「二〇〇三年のトンネル騒動」と時を同じくして起きた二つの事件。その一方を、時の列車、デンライナーで解決に向かう。
    完全無欠の白い独裁者、デンライナーの元オーナーが語る、今回の「敵」は……童子に擬態したワーム!? しかもそれをアンノウンが狙ってる!?
    「それだけなら良かったのだがな」
    意味深なその言葉の意味とは? 辰巳クロスオーバー第五弾は、第四弾と同時進行。果たして彼らは目的を果たせるのか?
    サブタイトルは「頭文字いろは順」形式。

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  • 五色の戦士、仮面の守護

    完結
    それは、「西暦二〇〇三年のトンネル騒動」から僅かに経ったある日の出来事。
    「仮面ライダー」と呼ばれる彼らは、自身の与り知らぬところでまとまってしまった話により、異なる世界の、少しずれた時間に飛ばされた。そこにいたのは「五色の戦士」。
    ……そう、ここは「女帝」が治める、「スーパー戦隊」の世界……
    「仮面ライダー」達が、「戦隊」の面々と出会う時、何が終わって何が始まる?
    全部で十一の組み合わせになります。それ以上はやらんからなっ!! (泣言)

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