小咄
6月13日
2019/06/13 14:28小太郎「あれ?彬羽今日休みか」
彬羽「だな。ゆっくり出来ねえがな」ぐつぐつ。
小太郎「えーと。お前が夕飯担当って事は」
家康「主夫がぶっ倒れました。」
シロ「やはりな。また過労か」
魄哉「すみませんねえ」よろろっ
挿音「大人しく寝てねえと晩飯に手羽先が増えるぞコラ」
魄哉「Σ手羽っ!」ひいっ
彬羽「ちょっと待てそれ煮るの俺か?」
挿音「おう、でかいから毟りがいがあんだろ」
魄哉「おやすみなさい。」きびす返しっ
蒼月「さっすがだねー」
挿音「何年親子やってると思ってんだ」煙管ふー。
彬羽「料理してる所で吸うな」
千様「あら いい匂い。
いつもと雰囲気が違うと思ったら彬羽君ね」
小太郎「匂いで解るのか?」
千様「年寄りってやったら煮物にするじゃない」
粋「布団の中で それをパクついてるのは誰ですかとか言ってるぞー」※見張り。
千様「誰も煮物嫌いとか言ってないじゃない
踏むわよ?」
魄哉「Σ人が動けないと思って!」
千様「おほほ。普段偉そうなの苛めるチャンスよねー」
粋(実際偉いけどな。
実質幕府動かしてっし)
白「確かにお前のは 焼くの多いな」ひょこっ
彬羽「食い物の事となるとよく見てるな」
白「食べるのは生きる基本だ。
まあ割烹じゃ煮物ばっかじゃないもんな。」もぐもぐ
彬羽「Σちょっと待て!今食った「気のせいだ」もぐもぐ
魄哉「あー。ほんとに美味しそうなにおいが」
粋「お。意外と元気だな」
千様「食欲あるなら大丈夫ね」
魄哉「具合が悪い時は無理矢理にでも捩じ込んで寝れば治ります
てか食べねば治りませんよ!」
粋「見た目すっげえ繊細そうなのに なんで時々漢前なんだよ」
魄哉「これでも鍛えてます」ぷんすか
粋「いや見た目の話じゃねえから
おーい。ダメだじっとしてない!誰か見張り変わってくれー」
千様「粋君相手だと遊びたくもなるわよね」うんうん。
蒼月「よし。代わるよ仕方ないな。」
魄哉「おやすみなさい。」布団かぶりっ
家康「下手に動くと催眠かけられて強制熟睡コースだね。」
シロ「もしくはここぞとばかりに金縛りとかだな。
普段は実力差で効かぬからな」
小太郎「横になってても気が休まらないよな それ」
彬羽「さて、出来たぞ。その辺片付けろお前ら」
一二三「ご飯よそいますだよー」おひつがたがたっ
千様「あら?運べる?」
一二三「大丈夫だ。山童は力持ちだべ」よいしょっ
家康「あーお腹すいた
今日のご飯何?」
彬羽「メイン鳥の照焼き。付け合わせにホウレン草の胡麻あえとみそ汁
その他もろもろだ」
魄哉「Σ!?」びくっ
蒼月「いや あんた料理されてないだろ」
白「お前も鳥なのに 鳥料理は問題ないのか?」
彬羽「カラスと鶏は別のもんだ
鳥ってだけで括れば 人も牛豚も同じ哺乳類だろが」
家康「あー。確かに
そういう感じなのか」ふむふむ
粋「飯食うなら起きても怒られねえと思うけど
大丈夫か?」
魄哉「なんか食欲が。」どよーん
蒼月「流れ的にそりゃそうだよね。」うんうん
挿音「いいからさっさと流し込んで寝ろ。」
彬羽「だな。ゆっくり出来ねえがな」ぐつぐつ。
小太郎「えーと。お前が夕飯担当って事は」
家康「主夫がぶっ倒れました。」
シロ「やはりな。また過労か」
魄哉「すみませんねえ」よろろっ
挿音「大人しく寝てねえと晩飯に手羽先が増えるぞコラ」
魄哉「Σ手羽っ!」ひいっ
彬羽「ちょっと待てそれ煮るの俺か?」
挿音「おう、でかいから毟りがいがあんだろ」
魄哉「おやすみなさい。」きびす返しっ
蒼月「さっすがだねー」
挿音「何年親子やってると思ってんだ」煙管ふー。
彬羽「料理してる所で吸うな」
千様「あら いい匂い。
いつもと雰囲気が違うと思ったら彬羽君ね」
小太郎「匂いで解るのか?」
千様「年寄りってやったら煮物にするじゃない」
粋「布団の中で それをパクついてるのは誰ですかとか言ってるぞー」※見張り。
千様「誰も煮物嫌いとか言ってないじゃない
踏むわよ?」
魄哉「Σ人が動けないと思って!」
千様「おほほ。普段偉そうなの苛めるチャンスよねー」
粋(実際偉いけどな。
実質幕府動かしてっし)
白「確かにお前のは 焼くの多いな」ひょこっ
彬羽「食い物の事となるとよく見てるな」
白「食べるのは生きる基本だ。
まあ割烹じゃ煮物ばっかじゃないもんな。」もぐもぐ
彬羽「Σちょっと待て!今食った「気のせいだ」もぐもぐ
魄哉「あー。ほんとに美味しそうなにおいが」
粋「お。意外と元気だな」
千様「食欲あるなら大丈夫ね」
魄哉「具合が悪い時は無理矢理にでも捩じ込んで寝れば治ります
てか食べねば治りませんよ!」
粋「見た目すっげえ繊細そうなのに なんで時々漢前なんだよ」
魄哉「これでも鍛えてます」ぷんすか
粋「いや見た目の話じゃねえから
おーい。ダメだじっとしてない!誰か見張り変わってくれー」
千様「粋君相手だと遊びたくもなるわよね」うんうん。
蒼月「よし。代わるよ仕方ないな。」
魄哉「おやすみなさい。」布団かぶりっ
家康「下手に動くと催眠かけられて強制熟睡コースだね。」
シロ「もしくはここぞとばかりに金縛りとかだな。
普段は実力差で効かぬからな」
小太郎「横になってても気が休まらないよな それ」
彬羽「さて、出来たぞ。その辺片付けろお前ら」
一二三「ご飯よそいますだよー」おひつがたがたっ
千様「あら?運べる?」
一二三「大丈夫だ。山童は力持ちだべ」よいしょっ
家康「あーお腹すいた
今日のご飯何?」
彬羽「メイン鳥の照焼き。付け合わせにホウレン草の胡麻あえとみそ汁
その他もろもろだ」
魄哉「Σ!?」びくっ
蒼月「いや あんた料理されてないだろ」
白「お前も鳥なのに 鳥料理は問題ないのか?」
彬羽「カラスと鶏は別のもんだ
鳥ってだけで括れば 人も牛豚も同じ哺乳類だろが」
家康「あー。確かに
そういう感じなのか」ふむふむ
粋「飯食うなら起きても怒られねえと思うけど
大丈夫か?」
魄哉「なんか食欲が。」どよーん
蒼月「流れ的にそりゃそうだよね。」うんうん
挿音「いいからさっさと流し込んで寝ろ。」