鰤夢小説

鰤夢小説

  • 苺は愛で鯛〜バレンタインデー2016〜

    2016バレンタインデー企画。藍染様夢。
    まだ幼さの残る夢主は、藍染隊長に恋しており…。

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  • 徒然

    瀞霊廷に出来た小さな演芸小屋『徒然亭』で会ったお客は、お忍びで通う藍染隊長で…。
    黒藍染様夢。

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  • 美粧女〜藍染様お誕生日記念2023〜

    その美しくも豪奢な装いの娘は、着物だけでなく、顔かたちも見目麗しい。

    その中身は一体いかばかりか。

    生粋の深窓の令嬢と初めて相まみえたのは、猥雑な自分の誕生会の席だった。

    仕組まれた出会いの場で、仕組まれたわけではない出会いを果たした娘は、到底手の届かない、四大貴族の箱入り娘だった。


    藍染様夢。
    藍染様お誕生日記念2023年。

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  • 篠竹〜2016七夕に寄す〜

    七夕ネタ2016です。

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  • 相棒〜ブリーチ完結に寄す〜

    R18
    ブリーチ完結に寄せて。久保先生お疲れ様でした夢小説です。

    鏡花水月一つを手に、戦いの場から去りゆく藍染に…。

    鏡花水月擬人化夢小説。裏。

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  • 晦日蕎麦(みそかそば)〜2016年歳末に際し〜

    年末ネタ。

    まだ少年時代の藍染様と夢主の、穏やかな年末。

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  • カルファの美少女

    黒藍染様夢。

    五番隊随一の斬術の腕を持つ彼女の瞳は、何故か藍染を不穏にさせる…。


    コーデバトルRPG『ミラクルニキ』をご存じの方は、よりご理解頂けると思います。

    暗い話です。微裏。

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  • 粟島様(あわしまさま)〜2022年七夕に寄す〜

    虚の実験に使う現世の座標がずれ込んで設定された場所に、粟島様という氏神を祀る石塔があった。

    感染症が流行する現世のその場所に、夢主は駄菓子屋を営む祖母と細々と暮らしていた。

    虚の始末を繰り返す藍染は、やがて魔の手の及んだ夢主に…。

    藍染様夢。健康な話です。

    2022年、七夕に寄せる夢小説。

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  • 血判〜藍染様お誕生日記念2022〜

    五月のある晴れた日、彼女は市丸ギンから恋文をもらった、と藍染に告げた。

    2022年、藍染様お誕生日記念夢小説。

    個人的には暗い終わりに感じられて、心苦しいです。

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  • 藍染家は火の車

    R18
    妻に、と望んだ恋人を、四大貴族である京楽家の血族が金の力で奪おうという。

    謀反のための財力と、恋人を奪い返す財力を、天秤にかけた藍染がとった行動とは…。

    黒藍染様夢。
    裏。

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  • 準備〜バレンタインデー2023〜

    虚夜宮で厨房へ出入りする女官を務める夢主。

    食堂でしか見かけることのない藍染のために、いつか、と思い、一杯のホットチョコレートを作る鍛錬を重ねる…。


    黒藍染様夢。微裏。
    2023年バレンタインデーに寄せる夢小説。

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  • 続・準備〜カタストロフはいらない〜

    R18
    『準備〜バレンタインデー2023〜』続編。
    藍染の中に眠る虚夜宮を預かることとなった、皇妃となった夢主と、「小皇妃」と呼ばれる夢主の友人の日々。

    『準備〜バレンタインデー2023〜』をご覧頂かないと、前後のつながりがご不明になると思いますので、『準備〜バレンタインデー2023〜』をお読み頂いてからお読み下さることをお勧め致します。

    尚作品中に、「小藍染」と呼ばれる藍染様の遠縁の執政官長青年と、夢主の年上の友人との恋愛描写が多くあり、藍染様夢と、その二人の恋愛、二つをお楽しみ頂ける設定になっております。
    夢主の友人の名前には、実際のご友人様のお名前を当てて頂くも良し、ご自分の別名を当てて頂くも良し、どうぞ二つのエピソードをお楽しみ頂けますと幸いです。

    黒藍染様夢。裏。

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  • 姥桜

    その女性隊士は、藍染が五番隊に入隊する前から、既に五番隊に起居していた。

    他の隊士達から、親しみをこめて「おばあちゃん」と呼ばれるその隊士は、まだそこまでの年齢ではない。

    五番隊の歳月を見守ってきたその肩に、今年も桜の花びらが散り落ちる…。


    白藍染様夢。
    性的にえげつないところもございますが、時代小説のような、健康な話を目指したつもりです。

    2023年春、桜の候、枯れてしまった愛した桜の古木を悼んで書いた、手向けの個人的自己満足夢小説です。

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  • アンティークカフェ〜バレンタインデー2024〜

    毎年のバレンタインデーから、逃げたい独身男もいる。

    毎年藍染が逃げ込むのは、奥の間を借り切った骨董喫茶。

    そこで過ごす時間は、悪い気のしないものだった。

    藍染様夢。
    2024年バレンタインデーに寄せる夢小説。

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  • 祈り〜藍染様お誕生日記念2024〜

    いつも願を掛ける神社には、「視える」娘がいるという。

    そんなことには頓着しない藍染だったが、今日を最後、と決めた神参りの日、託宣を受けた。

    黒藍染様夢。
    藍染様お誕生日記念2024年。

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