去年の8月に始めたチャレンジですね。
その直前にTwitterの某漫画内で作中キャラがやったチャレンジが賑わった流れにノッて始めたものでした。

800字✕100日チャレンジ

一日一本。
800字以内
推しカプについてお題を選出して書く〜みたいなやつだったと思います。

800字を100日、同じキャラの世界観で続けたら８万字の長編が書けるのかぁ。という安直な気持ちで始めました。
ちょうど直前にライブカメラで撮影された流星群を見た後だったのもあって、一日目はああいう感じに。
あの時点では正直ほとんどなにも決まってませんでした。
二日目は違う話書くかもなーと思いながらやりましたが、この二人で行けたらいいなぁという願望はありましたのでそっから組み立てました。
最初は全体的なテーマとそれに沿ったお題が実はあったのですが、100個挙げられなくて諦めました（笑）

一応全体のテーマとしては「流れるもの」です。
なので、流れ星から始まり、蝉の声、音、素麺…という感じで、時系列整えたらきっと書けなくなると思ったので、一日一本で一応は完結した話。ということになってます。中途半端な終わり方をしているものもありますが。800字以内という制限があるので…←

書いてから800字に削ったり、文字数見ながら毎日整えるのも多分ダレてしまいそうなので、ある便利サイト様の原稿用紙テンプレートをお借りしてそこに直接書き込んでいました。
800字の原稿用紙を作って、そこに収まるように体裁を整えました。書く時に目に見えますしね。
その代わりマス目の分、字数は損しますが…
いらん描写を省く練習にはなったのではないかと思います。

男子中学生二人の夏と夏休みを書くぞ！という意気込みはありました。
大変ではありましたがすごい楽しかったです。
書くのが楽しい二人でした。

海〜の二人とは違ってスレてないというか抉れてもいないので（途中そういうこともありましたが）、あまり暗くなり過ぎないようにとかは注意しました。
私の根が暗いのでついつい出ちゃいそうになるので。
明確ではないけど確かな仲みたいな二人が好きなんだと思います。
理由はなくても一緒にいたいという関係を描きたいので恋愛感情ではなくても愛はあると言うのが創作観においての持論です。
だからジャンルに悩むとこではあるのですが…

書きたいことは沢山あった気がするのですが、とりあえず今日はこの辺で。
また思い出したら追記します。