婚期逃がす。そろそろやばいよぉ!!
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「俺が誰にも負けない男になったら結婚してやる!!」
そう言われたのは、もう何十年も前の子供の頃だ
それを律儀に守ってるってどうかしてるよね
「・・・また負けたの」
「うるさい!!またとはなんだ、またとは!!」
キャンキャンと負け犬言葉を言うソニックはまたケガをしている
それを手当てしてあげるのがもう私の日常だ
「ねぇ、私そろそろ結婚したいんですけど」
「だからこうして毎日決闘を申し込みに行ってるんだろう!!!」
「それで負けてるんじゃ意味ないじゃん」
「グッ・・・!!」
なにも言えなくなるソニック。もうさーソニック充分強いんだからいいじゃない
なんであんな約束守っているのだ、そう聞けば
「・・・名無しさんにふさわしい男になるためだ」
「は!?」
えっ何言ってるんだこの男は。私そんな価値ありましたっけ?
「俺が惚れるんだから、名無しさんは相当な女だ。だから・・・誰にも負けないくらいじゃないと駄目なんだ」
「なにそれ・・・」
う、嬉しいことを言ってくれるじゃないか・・・!!なにそれ照れる
もう私と結婚したくないんじゃないか、そう思ってたほどなのに
そんな風に思っててくれたんだね
「ありがと、ソニック。じゃあ早くその人倒してね」
「あたりまえだ」
そう言っておでこにキスしてくれる
あぁ、早く結婚したいなぁ!!
そう言われたのは、もう何十年も前の子供の頃だ
それを律儀に守ってるってどうかしてるよね
「・・・また負けたの」
「うるさい!!またとはなんだ、またとは!!」
キャンキャンと負け犬言葉を言うソニックはまたケガをしている
それを手当てしてあげるのがもう私の日常だ
「ねぇ、私そろそろ結婚したいんですけど」
「だからこうして毎日決闘を申し込みに行ってるんだろう!!!」
「それで負けてるんじゃ意味ないじゃん」
「グッ・・・!!」
なにも言えなくなるソニック。もうさーソニック充分強いんだからいいじゃない
なんであんな約束守っているのだ、そう聞けば
「・・・名無しさんにふさわしい男になるためだ」
「は!?」
えっ何言ってるんだこの男は。私そんな価値ありましたっけ?
「俺が惚れるんだから、名無しさんは相当な女だ。だから・・・誰にも負けないくらいじゃないと駄目なんだ」
「なにそれ・・・」
う、嬉しいことを言ってくれるじゃないか・・・!!なにそれ照れる
もう私と結婚したくないんじゃないか、そう思ってたほどなのに
そんな風に思っててくれたんだね
「ありがと、ソニック。じゃあ早くその人倒してね」
「あたりまえだ」
そう言っておでこにキスしてくれる
あぁ、早く結婚したいなぁ!!
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