大好きです大好きです!! あなたの顔と性格意外!!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
※ヤンデレ
「へぇ!そうなんだ。ジェノス君すごいね」
そう首を少しかしげて髪が横に揺れる優しい笑顔が好きだった
・・・本当に、本当に名無しさんさんの笑顔が好きだったはずなのに
名無しさんさんに出会えたのはサイタマ先生を通じてだった
第一印象は普通
でも段々共にしていく時間が増えていくと、自然に名無しさんさんに惹かれていった
この人特有のオーラと雰囲気のものだろう
そうでなくては奔放なサイタマ先生と友人という関係を築いていけるわけがない
当然好きな名無しさんさんの笑顔が大好きになる
笑顔なら守ってあげたい。泣いてるなら慰めてあげたい。怒っているならその怒りが静まるまで何でもしてあげたい。楽しんでいるなら一緒に楽しんであげたい
でもやっぱり一番は喜んでいたり、楽しんでいる名無しさんさんが好きだ
この、表情を見るまでは
「・・・!!!~っ!!」
「名無しさんさん!!」
「だ、大丈夫だよジェノス君・・・」
怪人が出た街は名無しさんさんの住んでいる所で、名無しさんさんは襲われてしまった
遠いこともあり到着が遅くなってしまい、結果名無しさんさんは怪我をして肩から血が溢れ出ていた
眉間に皺をつくり、下唇を噛んで涙を目尻にためている
本来ならばそんな表情をさせたくないと思うはず
だが、なぜか、名無しさんさんのその表情を見たら
興奮した
「あっ・・・!すみません!!」
「いやいや大丈夫だよこれくらい」
もう一回、もう一回だけあの表情が見たくてわざとマグカップを落としてみた
その欠片を拾う名無しさんさんは案の定指を切った
顔を歪めたのは一瞬だったが、それだけでも金属製の脊髄に電気が走る
その後のビリビリとした身震いさえ起こる快感にたまらなく酔いしれる
だけど足りない。足りないんだ
もっともっと名無しさんさんのそんな表情が見たい
あわよくば、絶望の淵に立たせて落としたい
俺は必死で考えて考えてどうしたらその表情を見れるのか日々頭を動かしていた
もうこの時点で自分が間違っていることなど頭にあるはずがない
真っ直ぐに進まなくては行けない道を曲がりに曲がってしまったら元の正しい道に戻れるわけないだろう
だから、俺は
「ヒッ・・・!!やだやだやだこっちこないで!!」
あぁたまらないその表情
我慢しないで、恥ずかしげもなく泣きじゃくる
肌を青白くさせて歯をならす名無しさんさんは何て綺麗なことか
それに比例するように手足に縛られた真っ黒い鎖が一層映える
二人っきりのこの部屋で、叫ぶ
「えっ・・・!?何それ!?やだやだ何するつもりなの!?ジェノス君正気に戻ってよ!!」
一歩ずつ名無しさんさんへ近づく
そして青白い名無しさんさんの肌へ―・・・
「ギャアアァァァァァァァァ!!!アァ・・・ア・・・!!!!」
ただの一般人の名無しさんさんでもこんな室内に響く絶叫をあげられるなんて
目を見開いて口を大きく開けて、血を床へしたたらせる
あぁどうしようたまらない
すべての感覚を遮断させたはずの体に快感という感覚が体中に走る
好きですスキです名無しさんさん
「・・・あぁ綺麗ですよ」
だからもっとその表情見せてくださいね?
「へぇ!そうなんだ。ジェノス君すごいね」
そう首を少しかしげて髪が横に揺れる優しい笑顔が好きだった
・・・本当に、本当に名無しさんさんの笑顔が好きだったはずなのに
名無しさんさんに出会えたのはサイタマ先生を通じてだった
第一印象は普通
でも段々共にしていく時間が増えていくと、自然に名無しさんさんに惹かれていった
この人特有のオーラと雰囲気のものだろう
そうでなくては奔放なサイタマ先生と友人という関係を築いていけるわけがない
当然好きな名無しさんさんの笑顔が大好きになる
笑顔なら守ってあげたい。泣いてるなら慰めてあげたい。怒っているならその怒りが静まるまで何でもしてあげたい。楽しんでいるなら一緒に楽しんであげたい
でもやっぱり一番は喜んでいたり、楽しんでいる名無しさんさんが好きだ
この、表情を見るまでは
「・・・!!!~っ!!」
「名無しさんさん!!」
「だ、大丈夫だよジェノス君・・・」
怪人が出た街は名無しさんさんの住んでいる所で、名無しさんさんは襲われてしまった
遠いこともあり到着が遅くなってしまい、結果名無しさんさんは怪我をして肩から血が溢れ出ていた
眉間に皺をつくり、下唇を噛んで涙を目尻にためている
本来ならばそんな表情をさせたくないと思うはず
だが、なぜか、名無しさんさんのその表情を見たら
興奮した
「あっ・・・!すみません!!」
「いやいや大丈夫だよこれくらい」
もう一回、もう一回だけあの表情が見たくてわざとマグカップを落としてみた
その欠片を拾う名無しさんさんは案の定指を切った
顔を歪めたのは一瞬だったが、それだけでも金属製の脊髄に電気が走る
その後のビリビリとした身震いさえ起こる快感にたまらなく酔いしれる
だけど足りない。足りないんだ
もっともっと名無しさんさんのそんな表情が見たい
あわよくば、絶望の淵に立たせて落としたい
俺は必死で考えて考えてどうしたらその表情を見れるのか日々頭を動かしていた
もうこの時点で自分が間違っていることなど頭にあるはずがない
真っ直ぐに進まなくては行けない道を曲がりに曲がってしまったら元の正しい道に戻れるわけないだろう
だから、俺は
「ヒッ・・・!!やだやだやだこっちこないで!!」
あぁたまらないその表情
我慢しないで、恥ずかしげもなく泣きじゃくる
肌を青白くさせて歯をならす名無しさんさんは何て綺麗なことか
それに比例するように手足に縛られた真っ黒い鎖が一層映える
二人っきりのこの部屋で、叫ぶ
「えっ・・・!?何それ!?やだやだ何するつもりなの!?ジェノス君正気に戻ってよ!!」
一歩ずつ名無しさんさんへ近づく
そして青白い名無しさんさんの肌へ―・・・
「ギャアアァァァァァァァァ!!!アァ・・・ア・・・!!!!」
ただの一般人の名無しさんさんでもこんな室内に響く絶叫をあげられるなんて
目を見開いて口を大きく開けて、血を床へしたたらせる
あぁどうしようたまらない
すべての感覚を遮断させたはずの体に快感という感覚が体中に走る
好きですスキです名無しさんさん
「・・・あぁ綺麗ですよ」
だからもっとその表情見せてくださいね?
1/1ページ