むしゃむしゃむしゃむしゃむしゃ超うめぇ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
※ヤンデレ注意
「・・・」
「どうしたのさ、ゾンビマン」
「いや・・・」
番犬マンに声をかけられ自分に返る
いけねぇ、またぼーっとしてたのか
「最近何かあったんでしょ。いくら君もヒーローとはいえ、人間なんだからヒーローに相談しなよ」
「・・・さんきゅ」
それじゃあ遠慮なく話させてもらおう
ぶっちゃけこれは本当に誰かに相談したかったことだ
俺一人じゃどうしようもない
「なくなるんだよ」
「何が?」
「・・・死体が」
「は?」
「俺の死体・・・っていうか、戦いのときに吹っ飛んだ足や腕がなくなるんだよ」
「なにそれ」
「わかんねぇ。不気味だからどうにかしてぇんだけどよ」
いつも自分の死体はきちんと持って帰って処理している
だけど最近腕やら下半身までもがなくなっている
そんなもん持って帰って何になるんだ?
金になるわけでもない・・・と、思う
なんの目的で、何が企みで
いくら不死身の体をもっていたとしても恐怖が感じる
これは精神的にまいるぜ
寝不足で悪い顔色がさらに悪くなりそうだ
早く犯人捕まえてグッスリ寝たい
番犬マンも手伝ってくれる、ということでさっそく作戦を実施しよう
作戦は単純だ
俺がいつも通り足などを犠牲にしながら怪人を討伐する
そして再生中に俺のを持って帰ってるやつを隠れている番犬マンが捕まえるということだ
おそらく犯人は素人ー・・・しかも女だと思う
あたりに長い髪の毛が落ちていたりしていた
「(あー・・・今回はあんまり強くなかったな)」
それでもわざと腕をふっとばされたんだが
今日で安眠できる
奮発して新しい枕でも買ってやろうかな、と思ったとき
「捕まえた」
「はな・・・離して!」
「ゾンビマン」
「おう、今行く」
再生が終わり行ってみたら
ほんとに、女だった。しかも普通の
だが手には俺の腕を持っている
血も普通にしたたってるのによく女の子が持てるもんだぜ
「とりあえずお前名前は?」
「名無しさん・・・です」
「名無しさんか。まぁ名無しさん、その手に持っているものはどうするつもりだ?」
「・・・」
黙ってしまった
S級ヒーロー二人が女の子を責めてるなんて市民から見たら不振がられるだろう
しかし、この場でどうにかしないとやばい
俺が
「おいおい黙っててもしょうがねぇだろ。俺の腕とかはどこにやってるんだ?」
「・・・」
「だから名無しさん・・・黙ってても」
「・・・ここ」
「は?」
そう言う彼女が指さした場所は
自分の腹だった
「・・・・どういうことだ?」
「だって!だって・・・ゾンビマンさんの腕や足ですよ?どうせ処理されちゃうんでしょう。そんなのもったいなさすぎます。せっかくのゾンビマンさんの体です。だったら・・・食べちゃったほうが・・・」
「・・・っ」
つまり、つまり・・・
こいつは俺のことを食べてるってことなのか・・・!?
ただの一般人、市民、しかも女のはずなのになんともいえない狂気に恐怖するしかない
「ほんとは飾ったりもしたいんですけど・・・腐っちゃいますし。薬局に行ってもそういう防腐剤買ってみて試してみたんですけどやっぱり人肉には駄目みたいで。あ、安心してください。それも残さず食べましたんで」
「そ、そうか・・・」
「それぐらいゾンビマンさんが大好きです」
ふわっと笑う名無しさん
その笑顔に口元の端がヒクヒクするしかなかった
「・・・」
「どうしたのさ、ゾンビマン」
「いや・・・」
番犬マンに声をかけられ自分に返る
いけねぇ、またぼーっとしてたのか
「最近何かあったんでしょ。いくら君もヒーローとはいえ、人間なんだからヒーローに相談しなよ」
「・・・さんきゅ」
それじゃあ遠慮なく話させてもらおう
ぶっちゃけこれは本当に誰かに相談したかったことだ
俺一人じゃどうしようもない
「なくなるんだよ」
「何が?」
「・・・死体が」
「は?」
「俺の死体・・・っていうか、戦いのときに吹っ飛んだ足や腕がなくなるんだよ」
「なにそれ」
「わかんねぇ。不気味だからどうにかしてぇんだけどよ」
いつも自分の死体はきちんと持って帰って処理している
だけど最近腕やら下半身までもがなくなっている
そんなもん持って帰って何になるんだ?
金になるわけでもない・・・と、思う
なんの目的で、何が企みで
いくら不死身の体をもっていたとしても恐怖が感じる
これは精神的にまいるぜ
寝不足で悪い顔色がさらに悪くなりそうだ
早く犯人捕まえてグッスリ寝たい
番犬マンも手伝ってくれる、ということでさっそく作戦を実施しよう
作戦は単純だ
俺がいつも通り足などを犠牲にしながら怪人を討伐する
そして再生中に俺のを持って帰ってるやつを隠れている番犬マンが捕まえるということだ
おそらく犯人は素人ー・・・しかも女だと思う
あたりに長い髪の毛が落ちていたりしていた
「(あー・・・今回はあんまり強くなかったな)」
それでもわざと腕をふっとばされたんだが
今日で安眠できる
奮発して新しい枕でも買ってやろうかな、と思ったとき
「捕まえた」
「はな・・・離して!」
「ゾンビマン」
「おう、今行く」
再生が終わり行ってみたら
ほんとに、女だった。しかも普通の
だが手には俺の腕を持っている
血も普通にしたたってるのによく女の子が持てるもんだぜ
「とりあえずお前名前は?」
「名無しさん・・・です」
「名無しさんか。まぁ名無しさん、その手に持っているものはどうするつもりだ?」
「・・・」
黙ってしまった
S級ヒーロー二人が女の子を責めてるなんて市民から見たら不振がられるだろう
しかし、この場でどうにかしないとやばい
俺が
「おいおい黙っててもしょうがねぇだろ。俺の腕とかはどこにやってるんだ?」
「・・・」
「だから名無しさん・・・黙ってても」
「・・・ここ」
「は?」
そう言う彼女が指さした場所は
自分の腹だった
「・・・・どういうことだ?」
「だって!だって・・・ゾンビマンさんの腕や足ですよ?どうせ処理されちゃうんでしょう。そんなのもったいなさすぎます。せっかくのゾンビマンさんの体です。だったら・・・食べちゃったほうが・・・」
「・・・っ」
つまり、つまり・・・
こいつは俺のことを食べてるってことなのか・・・!?
ただの一般人、市民、しかも女のはずなのになんともいえない狂気に恐怖するしかない
「ほんとは飾ったりもしたいんですけど・・・腐っちゃいますし。薬局に行ってもそういう防腐剤買ってみて試してみたんですけどやっぱり人肉には駄目みたいで。あ、安心してください。それも残さず食べましたんで」
「そ、そうか・・・」
「それぐらいゾンビマンさんが大好きです」
ふわっと笑う名無しさん
その笑顔に口元の端がヒクヒクするしかなかった
1/1ページ