会議だ。しかも重要な
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※ほぼ会話文
ただいま宇宙船の会議室なうです
そしてゲリュガンシュプ、メルザルガルド、グロリバース、私という最上位四戦士が集まっています
ここに集まったのは他でもない・・・
「ボロス様のいいところ言っちゃおうのコーナー!!」
「イエー!!」
「ドンドンパフパフー!!」
「待て、殺すぞ」
「まったく・・・ノリが悪いなぁゲリュは。ねぇ?メルとバース」
「まったくだ」
「ボロス様のいいところを言いあって何が悪い」
「そういうことではない」
「じゃあなんだよ。ボロス様にいいところがないって言いたいのかゲリュは?」
「そんなわけないだろ!!むしろボロス様の悪いところがないくらいだ」
「ほぅ、じゃあ最初はゲリュガンシュプからで」
「いいだろうグロリバース。・・・ボロス様はとても慈愛にあふれた方だ。俺がケガをしたら”これでも巻いとくがよい”とみずらのマントをくださったのだ!!」
「・・・そのマントさぁ、ちょっと前に”これも汚くなってきたな。やるから雑巾にでもしろ”って言ってた」
「つまり、雑巾を渡されたと」
「う、うううううるさいぞ名無しさん!!メルザルガルド!!」
「じゃあ次メルー」
「人の話を聞け!!」
「そうだな・・・食には厳しく、グルメなとこだな」
「でもそれでメルがせっかく作ってくれたおやつひっくり返してたよね?」
「・・・」
「じゃあ次バース」
「えーと・・・何に対しても恐れず、立ち向かうところ」
「でもそれで溶岩やらマグマが主体の星に突っ込んで船の56パーセント損傷、私達も大怪我負ったよね?」
「・・・」
「そ、そんなこというなら名無しさん言ってみろよ!!」
「そうだそうだ!!」
「何ゲリュとバース仲良くなってんの。メルは私の味方だよね?」
「・・・」
「(あ、思い出してショック受けてる」
「いいから早く言えよ」
「そーだなぁ・・・自己中で我侭で人の話聞かないところかな」
「おまそれ・・・」
「ただの悪口じゃん・・・」
「ボロス様が聞いてたらどうするんだ!!」
「でもその通りじゃない?」
「まぁ確かに・・・」
「その通りだよなぁ。それで俺、何回泣いたことか」
「おい!!メルザルガルド!!グロリバース!!やめろ!!」
「そんなこと言ってゲリュもそう思ってるんでしょ?正直にいいなよ」
「グッ・・・。確かにボロス様は自我を強く貫くことがあるが・・・」
「あと髪の毛も耳も尖ってる」
「それ、いいところか?」
「あと顔の黒いとこで迷路できそうじゃない!?やってみたーい」
「そんな勇気ないだろ」
「あとは・・・」
「ほう、ずいぶんとくだらない会議をしているな」
「「「「ボ、ボロス様!?」」」」
「ずっとドアのとこにいたぞ」
「あ、いえ違うんですこいつらが」
「おい名無しさんずるいぞ!!ボロス様、俺は」
「ゲリュカンシュプおまえ!!い、いえきちんと俺はいいところを」
「嘘つけメルザルガルド!!ボロス様のいいところを」
「黙れ」
「「「「は、はい」」」」
「とりあえず・・・貴様等は仕置きだ」
「「「「・・・・!!」」」」
「特に名無しさん。お前は個人で特別にかわいがってやろう」
「うぇぇぇぇ!?!?なんでですか!?!?」
「フフ・・・最近弱いやつしか相手してなかったからな・・・。加減できるかわからん」
その後宇宙船では最上位四戦士の悲鳴が響いたとさ
特に名無しさんの
ただいま宇宙船の会議室なうです
そしてゲリュガンシュプ、メルザルガルド、グロリバース、私という最上位四戦士が集まっています
ここに集まったのは他でもない・・・
「ボロス様のいいところ言っちゃおうのコーナー!!」
「イエー!!」
「ドンドンパフパフー!!」
「待て、殺すぞ」
「まったく・・・ノリが悪いなぁゲリュは。ねぇ?メルとバース」
「まったくだ」
「ボロス様のいいところを言いあって何が悪い」
「そういうことではない」
「じゃあなんだよ。ボロス様にいいところがないって言いたいのかゲリュは?」
「そんなわけないだろ!!むしろボロス様の悪いところがないくらいだ」
「ほぅ、じゃあ最初はゲリュガンシュプからで」
「いいだろうグロリバース。・・・ボロス様はとても慈愛にあふれた方だ。俺がケガをしたら”これでも巻いとくがよい”とみずらのマントをくださったのだ!!」
「・・・そのマントさぁ、ちょっと前に”これも汚くなってきたな。やるから雑巾にでもしろ”って言ってた」
「つまり、雑巾を渡されたと」
「う、うううううるさいぞ名無しさん!!メルザルガルド!!」
「じゃあ次メルー」
「人の話を聞け!!」
「そうだな・・・食には厳しく、グルメなとこだな」
「でもそれでメルがせっかく作ってくれたおやつひっくり返してたよね?」
「・・・」
「じゃあ次バース」
「えーと・・・何に対しても恐れず、立ち向かうところ」
「でもそれで溶岩やらマグマが主体の星に突っ込んで船の56パーセント損傷、私達も大怪我負ったよね?」
「・・・」
「そ、そんなこというなら名無しさん言ってみろよ!!」
「そうだそうだ!!」
「何ゲリュとバース仲良くなってんの。メルは私の味方だよね?」
「・・・」
「(あ、思い出してショック受けてる」
「いいから早く言えよ」
「そーだなぁ・・・自己中で我侭で人の話聞かないところかな」
「おまそれ・・・」
「ただの悪口じゃん・・・」
「ボロス様が聞いてたらどうするんだ!!」
「でもその通りじゃない?」
「まぁ確かに・・・」
「その通りだよなぁ。それで俺、何回泣いたことか」
「おい!!メルザルガルド!!グロリバース!!やめろ!!」
「そんなこと言ってゲリュもそう思ってるんでしょ?正直にいいなよ」
「グッ・・・。確かにボロス様は自我を強く貫くことがあるが・・・」
「あと髪の毛も耳も尖ってる」
「それ、いいところか?」
「あと顔の黒いとこで迷路できそうじゃない!?やってみたーい」
「そんな勇気ないだろ」
「あとは・・・」
「ほう、ずいぶんとくだらない会議をしているな」
「「「「ボ、ボロス様!?」」」」
「ずっとドアのとこにいたぞ」
「あ、いえ違うんですこいつらが」
「おい名無しさんずるいぞ!!ボロス様、俺は」
「ゲリュカンシュプおまえ!!い、いえきちんと俺はいいところを」
「嘘つけメルザルガルド!!ボロス様のいいところを」
「黙れ」
「「「「は、はい」」」」
「とりあえず・・・貴様等は仕置きだ」
「「「「・・・・!!」」」」
「特に名無しさん。お前は個人で特別にかわいがってやろう」
「うぇぇぇぇ!?!?なんでですか!?!?」
「フフ・・・最近弱いやつしか相手してなかったからな・・・。加減できるかわからん」
その後宇宙船では最上位四戦士の悲鳴が響いたとさ
特に名無しさんの
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