くらえ!悪歪砲紗罵楊神!! カチカチカチッ(上上下右下左左)
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お昼休みの弁当タイム
いつものように青木と机を向かい合わせてくだらない話で盛り上がる
前と違うのは、ちょくちょく進路や勉強の話をするぐらい
もうその話は耳が痛くなるのでやめてほしい
でも本当に俺の進級を心配してくれてるのには感謝してるけど
うん。もっと勉強をがんばろう
青木と童帝くんにはさまれて勉強会というドMもびっくりな計画が頭に3秒だけ思い浮かび、すぐに消した
世の中学力だけではないという説教じみたことを青木に愚痴ってしまう
学力がなくても平和に生きれる世界にするために俺はヒーローになったんだ
・・・もちろん冗談だけど
そろそろ男の話(下ネタ)に花が咲く頃ポケットから振動が
携帯のマナーモードだ
誰だと思い見てみると、小さく悲鳴を上げてしまう人物だった
「え、どうした?」
「ちょ、えぇ、うそ、ちょ、青木見てこれ」
液晶を青木のほうにむけ、見てもらう
これは自慢したい。ていうかしてる
連絡先を交換したのはいいもののまったく何から切り出せばいいのかわからず、遠い存在なのは変わらなかったのだが
まさか、まさか
「うわっ嘘だろ名無しさん!?すっげー!!あのキングさんからお誘いがあるなんて・・・!!」
「声でけぇよ!」
そう、キングさんからゲームのイベントがあるからよかったら一緒に行かないかというお誘いを受けてしまった
すぐに返信をする。あのキングさんを待たせるわけにはいかないだろう
まさかのキングさんと出かけるとか
ライオンとネズミが歩いているみたいになると思うが、今からすごくワクワクしていた
隣を歩くなんて恐れ多い・・・
ちょっとでもつりあえるように身だしなみ気をつけようかな
ーその頃のキングー
「(うわあああああ名無しさん氏に送ってしまったああああああああああ)」
携帯を握っている手から汗がひどい
もしかしたら壊れるんじゃないかと思うほどだ
送信完了いたしました☆と言っているメイド服を着た女の子が映っている画面から目が離せない
そして気づく
今名無しさん氏は学校の時間ではないか
やっちまった、という後悔から携帯を投げてしまった
俺はなんて迷惑なことをしてしまったんだ
布団に頭をぶつけてしまうというおかしい行動も見逃してほしい
あぁ・・・せっかくのカオたんとのデートが・・・
ぶつけるのをやめて布団に頭を沈めたままの体制になる
ズーンという効果音が見えるようだ
静かな部屋にブブ、という音
もしかして名無しさん氏からの返信かもしれないと思ったので、投げた携帯を急いでとりに行く
メールを受信いたしました☆という巫女服を着た女の子を急いでタッチする
返信内容は
わざわざお誘いありがとうございます!
ぜひ一緒に行かしていただきます
時間が決まったら、また連絡お願いします(*^0^*)
静かに腕を天高く上げてしまう
小さい声で「っしゃ!!」と言ってしまうほど嬉しい
これで夢にまで見たカオたんとイベントデート
ボロをださないように細心の注意をはらわなくては
名無しさん氏は俺みたいなオタクと違って、純粋にゲームが好きなんだから
オタクの目でゲームを見ないようにしようそうしよう
いつものように青木と机を向かい合わせてくだらない話で盛り上がる
前と違うのは、ちょくちょく進路や勉強の話をするぐらい
もうその話は耳が痛くなるのでやめてほしい
でも本当に俺の進級を心配してくれてるのには感謝してるけど
うん。もっと勉強をがんばろう
青木と童帝くんにはさまれて勉強会というドMもびっくりな計画が頭に3秒だけ思い浮かび、すぐに消した
世の中学力だけではないという説教じみたことを青木に愚痴ってしまう
学力がなくても平和に生きれる世界にするために俺はヒーローになったんだ
・・・もちろん冗談だけど
そろそろ男の話(下ネタ)に花が咲く頃ポケットから振動が
携帯のマナーモードだ
誰だと思い見てみると、小さく悲鳴を上げてしまう人物だった
「え、どうした?」
「ちょ、えぇ、うそ、ちょ、青木見てこれ」
液晶を青木のほうにむけ、見てもらう
これは自慢したい。ていうかしてる
連絡先を交換したのはいいもののまったく何から切り出せばいいのかわからず、遠い存在なのは変わらなかったのだが
まさか、まさか
「うわっ嘘だろ名無しさん!?すっげー!!あのキングさんからお誘いがあるなんて・・・!!」
「声でけぇよ!」
そう、キングさんからゲームのイベントがあるからよかったら一緒に行かないかというお誘いを受けてしまった
すぐに返信をする。あのキングさんを待たせるわけにはいかないだろう
まさかのキングさんと出かけるとか
ライオンとネズミが歩いているみたいになると思うが、今からすごくワクワクしていた
隣を歩くなんて恐れ多い・・・
ちょっとでもつりあえるように身だしなみ気をつけようかな
ーその頃のキングー
「(うわあああああ名無しさん氏に送ってしまったああああああああああ)」
携帯を握っている手から汗がひどい
もしかしたら壊れるんじゃないかと思うほどだ
送信完了いたしました☆と言っているメイド服を着た女の子が映っている画面から目が離せない
そして気づく
今名無しさん氏は学校の時間ではないか
やっちまった、という後悔から携帯を投げてしまった
俺はなんて迷惑なことをしてしまったんだ
布団に頭をぶつけてしまうというおかしい行動も見逃してほしい
あぁ・・・せっかくのカオたんとのデートが・・・
ぶつけるのをやめて布団に頭を沈めたままの体制になる
ズーンという効果音が見えるようだ
静かな部屋にブブ、という音
もしかして名無しさん氏からの返信かもしれないと思ったので、投げた携帯を急いでとりに行く
メールを受信いたしました☆という巫女服を着た女の子を急いでタッチする
返信内容は
わざわざお誘いありがとうございます!
ぜひ一緒に行かしていただきます
時間が決まったら、また連絡お願いします(*^0^*)
静かに腕を天高く上げてしまう
小さい声で「っしゃ!!」と言ってしまうほど嬉しい
これで夢にまで見たカオたんとイベントデート
ボロをださないように細心の注意をはらわなくては
名無しさん氏は俺みたいなオタクと違って、純粋にゲームが好きなんだから
オタクの目でゲームを見ないようにしようそうしよう
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