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どうやらシババワ様が予言したのは今回のA市とは関係ないようだ
今回A市にS級が集まっていたのにもかかわらずあんなに被害がででしまった
なのでもっと厳重な守りなどが必要、ということでS級会議が前よりも増えてしまったと聞いてマジで協会滅ぼしたい
「・・・すなまいな、名無しさん(弟子との修行の時間が)」
「いえいえお気になさらず。会議がんばってください」
せっかく師匠と修行してたのに
緊急会議とかふざけてるだろ
師匠と俺の時間返せこの野郎
ほんとにすまない、と言って頭をポンポンしてくれたあと行ってしまった
喜びに悶えるもやっぱり協会許せんという情緒不安定になりながらも冷静に戻る
・・・ボロスに協会滅ぼしてもらおうかな
まぁそんな冗談はさておき
さっさと帰ろう
もうすぐでテストも近いし勉強しなくては
また童帝くんにバカバカ言われなくちゃいけなくなるな
「む、名無しさんではないか。こんなところで一人で何してるんだ」
「ソニック先輩!」
偶然この辺で休憩してたのか仕事だったのか
けど普通に会えたことは嬉しい
そして今まであったことを話した
「フラッシュと修行か・・・。それにしてもヒーロー協会もくだらないな」
ソニック先輩のその意見には同感です。すごく
その会議内容がさらにくだらないものだったらボロスに相談してやろ
「ま、まぁその・・・まだ修行したいというなら俺が指導してやらんこともないぞ後輩」
「え!ほんとですか!!お願いします!!」
「(天使かこいつは・・・!!)」
ソニック先輩と初修行だ
よし、心入れ替えてがんばるか
「もう少し前を見ろ。すぐに下をむくな」
「はい!!」
ソニック先輩の修行はほとんど修行じゃなく手合わせだけど、中々身につくものがいっぱいある
実戦したほうが早い、みたいな感じだな
それに前と違って俺をケガしないように気遣っているというのがわかった
さすが先輩。ありがとうございます
「今日はこれくらいにしとくか。最初にフラッシュともやって疲れているだろう」
「ありがとうごいざいます・・・!」
確かに疲れがたまってしまった
そこも見通してくれるなんて。ほんとにさすがだ
先輩に気を使わしてばっかで申し訳なくなってきた
「おい、このあと暇か?もし暇だったらがんばった褒美をやろう」
「えっ」
「ついてこい」
バッと行ってしまったのを急いで追いかける
ご褒美ってなんだろう
俺もまだまだガキなのでご褒美という単語にワクワクするに決まってる
ソニック先輩に追いついて着いた場所は
「えぇ!!俺ここ来たかったんですよ!!」
「そうなのか。前々から予約取っておいてよかった」
前々からチェックしてたワッフル屋さんだった
だってここ予約三ヶ月待ちだったし
まさかこれる日がくるなんて感激だ。しかも先輩と一緒だなんて
「あ・・だけど俺お金持ってきてないです」
「何言ってるんだ。俺の奢りに決まってるだろ」
「そんな悪いです!!」
「後輩は大人しく先輩に甘えてろ」
「うぅ・・・それでは、ご馳走になります先輩!!」
しかも奢ってもらえるし
これは普段ヒーローがんばって学校もがんばってるご褒美でもあるんだな
ソニック先輩のお言葉に甘えさせていただこう
「すみません。ご馳走になりました、ソニック先輩」
「気にするな。なんだって俺は先輩だからな!」
ワッフルほんとに美味しかった
俺が今まで食ったなかで一番美味しかったかも
今度予約とれたら誰かと一緒に来よう
タツマキさんとか
今回A市にS級が集まっていたのにもかかわらずあんなに被害がででしまった
なのでもっと厳重な守りなどが必要、ということでS級会議が前よりも増えてしまったと聞いてマジで協会滅ぼしたい
「・・・すなまいな、名無しさん(弟子との修行の時間が)」
「いえいえお気になさらず。会議がんばってください」
せっかく師匠と修行してたのに
緊急会議とかふざけてるだろ
師匠と俺の時間返せこの野郎
ほんとにすまない、と言って頭をポンポンしてくれたあと行ってしまった
喜びに悶えるもやっぱり協会許せんという情緒不安定になりながらも冷静に戻る
・・・ボロスに協会滅ぼしてもらおうかな
まぁそんな冗談はさておき
さっさと帰ろう
もうすぐでテストも近いし勉強しなくては
また童帝くんにバカバカ言われなくちゃいけなくなるな
「む、名無しさんではないか。こんなところで一人で何してるんだ」
「ソニック先輩!」
偶然この辺で休憩してたのか仕事だったのか
けど普通に会えたことは嬉しい
そして今まであったことを話した
「フラッシュと修行か・・・。それにしてもヒーロー協会もくだらないな」
ソニック先輩のその意見には同感です。すごく
その会議内容がさらにくだらないものだったらボロスに相談してやろ
「ま、まぁその・・・まだ修行したいというなら俺が指導してやらんこともないぞ後輩」
「え!ほんとですか!!お願いします!!」
「(天使かこいつは・・・!!)」
ソニック先輩と初修行だ
よし、心入れ替えてがんばるか
「もう少し前を見ろ。すぐに下をむくな」
「はい!!」
ソニック先輩の修行はほとんど修行じゃなく手合わせだけど、中々身につくものがいっぱいある
実戦したほうが早い、みたいな感じだな
それに前と違って俺をケガしないように気遣っているというのがわかった
さすが先輩。ありがとうございます
「今日はこれくらいにしとくか。最初にフラッシュともやって疲れているだろう」
「ありがとうごいざいます・・・!」
確かに疲れがたまってしまった
そこも見通してくれるなんて。ほんとにさすがだ
先輩に気を使わしてばっかで申し訳なくなってきた
「おい、このあと暇か?もし暇だったらがんばった褒美をやろう」
「えっ」
「ついてこい」
バッと行ってしまったのを急いで追いかける
ご褒美ってなんだろう
俺もまだまだガキなのでご褒美という単語にワクワクするに決まってる
ソニック先輩に追いついて着いた場所は
「えぇ!!俺ここ来たかったんですよ!!」
「そうなのか。前々から予約取っておいてよかった」
前々からチェックしてたワッフル屋さんだった
だってここ予約三ヶ月待ちだったし
まさかこれる日がくるなんて感激だ。しかも先輩と一緒だなんて
「あ・・だけど俺お金持ってきてないです」
「何言ってるんだ。俺の奢りに決まってるだろ」
「そんな悪いです!!」
「後輩は大人しく先輩に甘えてろ」
「うぅ・・・それでは、ご馳走になります先輩!!」
しかも奢ってもらえるし
これは普段ヒーローがんばって学校もがんばってるご褒美でもあるんだな
ソニック先輩のお言葉に甘えさせていただこう
「すみません。ご馳走になりました、ソニック先輩」
「気にするな。なんだって俺は先輩だからな!」
ワッフルほんとに美味しかった
俺が今まで食ったなかで一番美味しかったかも
今度予約とれたら誰かと一緒に来よう
タツマキさんとか
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