先輩先輩! 焼きそばパン買ってきてください!!
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※フラッシュとソニック同じ里出身設定
ただいまリフレッシュ中です
師匠と修行マジで幸せ。もうずっと修行してたい
リフレッシュできるし、強く速くなれるので一石二鳥どころじゃない
師匠!どこまでも付いていきます!いや、ついていかしてください!
「そろそろ休憩にするか」
「ハァ・・・ハァ・・・はい・・・」
「水を持ってきてやる。少し待ってろ」
その場から消えたようなスピードで行ってしまった
「ハァ・・・」
疲れてその場に座り込んでしまう
ほんと体力っつーか・・・スタミナないな俺
ランニングの量増やしたほうがいいのかな
やっぱ男女の差っていうのもあるのだろうか
いやいやいや、こんなのただの言い訳だ
自分がもっとがんばれば男女の差なんて関係なくなるだろう
よしがんばろう、と意気こんだら
いきなり、唐突に風向きが変わった
木の葉が激しくざわついている
「・・・何だ?」
あきらかに異様なことに気づく
立って刀を抜き周りを警戒する
そしてー・・・気配を感じた
「誰だ?」
「ほう、俺の気配に気づくとはな。・・・どれ」
フッと前に何かとんできた
それは銃弾よりも速い何かだった
「・・・!!」
なんとか刀ではじく
これは・・・クナイ、か?
それからも何度かクナイを投げられ、刀ではじくというのが続いた
最初のほうははじききれず、クナイが肌をかすっていたが
何回か投げれれば目が慣れてきた
もう完璧にはじき返せる
「中々やるな。ちょっとだけ・・・遊んでやろう!!」
「っ!?」
ビュンッと横に何かが通った
それから3秒後ぐらいに腕から軽く血がでていることに気づく
やばい。何者だこいつは
目で追えない・・・どころか気配すらも感じられない
「こんなものか」
そう声が聞こえた瞬間
前に何かが見えたような気がした
やべぇ、死・・・
キィン!
金属がぶつかり合う音が響いた
刀と刀がぶつかった音だ
「し、師匠!」
「・・・」
フラッシュ師匠が俺の前にたって守ってくれたようだ
師匠は眉間に皺をよせ、俺に襲い掛かってきた人物をにらめつけている
「・・・どういうつもりだソニック」
名前を呼んだということは、知り合いだろうか
ソニックという男を見てみると、つまらなそうな顔をしていた
心なしか・・・師匠と雰囲気が似ている
「ふん・・・お前に弟子ができたと聞いてな。どんなやつか見てみようと思っただけだ」
「名無しさん大丈夫か?ケガは深くないか?待ってろ。今すぐ手当てしてやるから服を脱いでくれるか」
「おいフラッシュ」
「深くはないようだがこんなに切り傷が・・・すまない。もっと早く戻ってきてたらこんなことには・・・」
「あ、あの師匠・・・」
「あいつには俺がしっかり言っておく。すまない俺としたことが・・・」
師匠から質問しといてきちんとそれに答えてくれたのに無視だ
すごく、綺麗に、華麗に無視だ
でもそんな師匠もかっこいいです
無視されたソニックという人は体をプルプル震わせて叫んだ
「おいフラッシュ!!無視するな!!」
「まだいたのか」
「・・・!!」
ちょっとかわいそう
ていうか師匠とどんな関係なんだろう
友達・・・とはちょっと違う気もするが
しばらく黙ってたソニックさんは俺に話しかけてきた
「おい貴様、名無しさんといったな」
「え?あ、はい」
「少しとはいえ、俺の速さに対応できたとはな。そこは褒めてやろう」
「あ、ありがとうございます・・・」
「俺の弟子に話しかけるな」
なんでこの人こんなに上から目線なんだ・・・初めて会ったのに・・・
まぁ気にしないようにしよう。そういう人なんだ
あと師匠はもう少しソニックさんと会話してあげてください
それよりも、一番聞きたいことを聞かなくては
「あの・・・お二人はどんな関係で?」
「む?・・・あぁ、フラッシュとは同じ里出身でな」
「そうなんですか」
そうか。そういえば師匠はなにやら忍者の里で生まれたと言っていた
だから雰囲気が似ているのか
あのスピードにも納得ができる
「貴様もヒーローというくだらないことをしているのか。もったいない。俺と一緒に修行すればもっと・・・」
「今日の修行はこれくらいにしよう。名無しさんのケガのこともあるしな。家まで送っていこう」
「だから無視をするな!!」
師匠のスルースキルはんぱない
この二人仲悪いのか?
一方的にソニックさんが話しかけている
ちょっと不憫に思った
だから俺が話しかけてあげよう
「あ、あのソニックさん!」
「・・・なんだ」
「すっごく速かったです!すごいですね・・・さすがです。俺もあんなふうになりたいです!!」
「・・・!」
フラッシュ師匠と同等といっていいくらいの速さ
当然尊敬するに決まっている
もう先生と呼びたいぐらいだ
でも先生はちょっとな・・・師匠とちょっと被る
なんて呼ぼうか
同じ里出身・・・うーん・・・
「もし迷惑でなかったら・・・先輩って呼んでもいいでしょうか!」
「せ、先輩・・・?」
そう、先輩だ
これが一番しっくりくる
「しょ、しょうがないな。いいぞ、特別に」
「ありがとうございます先輩!!」
やった!先輩ゲット
「先輩・・・先輩か・・・ふむ、悪くない・・・」
なにやらボソボソ言っている
ソニック先輩みたいに速くなれるようにがんばろう
「しかたないな!俺が先輩として色々指導してやろう!!」
「ほんとですか!?それではこれからよろしくお願いします!!」
「厳しくいくぞ後輩よ。あと・・・ケガのことすまなかった」
「いえ!お気になさらずに。俺がまだ未熟者だっただけですから」
「(・・・なんだこいつは。天使かっ・・・!!」)」
後輩ができてデレデレしているソニックのことをすごい表情でにらめつけているフラッシュ
「おいソニック・・・」
「やっと俺と話す気になったかフラッ・・・。なんだその顔は!?」
「これほどまでにお前を殺したいと思ったのは初めてだ」
「何をいきなり!?」
ただいまリフレッシュ中です
師匠と修行マジで幸せ。もうずっと修行してたい
リフレッシュできるし、強く速くなれるので一石二鳥どころじゃない
師匠!どこまでも付いていきます!いや、ついていかしてください!
「そろそろ休憩にするか」
「ハァ・・・ハァ・・・はい・・・」
「水を持ってきてやる。少し待ってろ」
その場から消えたようなスピードで行ってしまった
「ハァ・・・」
疲れてその場に座り込んでしまう
ほんと体力っつーか・・・スタミナないな俺
ランニングの量増やしたほうがいいのかな
やっぱ男女の差っていうのもあるのだろうか
いやいやいや、こんなのただの言い訳だ
自分がもっとがんばれば男女の差なんて関係なくなるだろう
よしがんばろう、と意気こんだら
いきなり、唐突に風向きが変わった
木の葉が激しくざわついている
「・・・何だ?」
あきらかに異様なことに気づく
立って刀を抜き周りを警戒する
そしてー・・・気配を感じた
「誰だ?」
「ほう、俺の気配に気づくとはな。・・・どれ」
フッと前に何かとんできた
それは銃弾よりも速い何かだった
「・・・!!」
なんとか刀ではじく
これは・・・クナイ、か?
それからも何度かクナイを投げられ、刀ではじくというのが続いた
最初のほうははじききれず、クナイが肌をかすっていたが
何回か投げれれば目が慣れてきた
もう完璧にはじき返せる
「中々やるな。ちょっとだけ・・・遊んでやろう!!」
「っ!?」
ビュンッと横に何かが通った
それから3秒後ぐらいに腕から軽く血がでていることに気づく
やばい。何者だこいつは
目で追えない・・・どころか気配すらも感じられない
「こんなものか」
そう声が聞こえた瞬間
前に何かが見えたような気がした
やべぇ、死・・・
キィン!
金属がぶつかり合う音が響いた
刀と刀がぶつかった音だ
「し、師匠!」
「・・・」
フラッシュ師匠が俺の前にたって守ってくれたようだ
師匠は眉間に皺をよせ、俺に襲い掛かってきた人物をにらめつけている
「・・・どういうつもりだソニック」
名前を呼んだということは、知り合いだろうか
ソニックという男を見てみると、つまらなそうな顔をしていた
心なしか・・・師匠と雰囲気が似ている
「ふん・・・お前に弟子ができたと聞いてな。どんなやつか見てみようと思っただけだ」
「名無しさん大丈夫か?ケガは深くないか?待ってろ。今すぐ手当てしてやるから服を脱いでくれるか」
「おいフラッシュ」
「深くはないようだがこんなに切り傷が・・・すまない。もっと早く戻ってきてたらこんなことには・・・」
「あ、あの師匠・・・」
「あいつには俺がしっかり言っておく。すまない俺としたことが・・・」
師匠から質問しといてきちんとそれに答えてくれたのに無視だ
すごく、綺麗に、華麗に無視だ
でもそんな師匠もかっこいいです
無視されたソニックという人は体をプルプル震わせて叫んだ
「おいフラッシュ!!無視するな!!」
「まだいたのか」
「・・・!!」
ちょっとかわいそう
ていうか師匠とどんな関係なんだろう
友達・・・とはちょっと違う気もするが
しばらく黙ってたソニックさんは俺に話しかけてきた
「おい貴様、名無しさんといったな」
「え?あ、はい」
「少しとはいえ、俺の速さに対応できたとはな。そこは褒めてやろう」
「あ、ありがとうございます・・・」
「俺の弟子に話しかけるな」
なんでこの人こんなに上から目線なんだ・・・初めて会ったのに・・・
まぁ気にしないようにしよう。そういう人なんだ
あと師匠はもう少しソニックさんと会話してあげてください
それよりも、一番聞きたいことを聞かなくては
「あの・・・お二人はどんな関係で?」
「む?・・・あぁ、フラッシュとは同じ里出身でな」
「そうなんですか」
そうか。そういえば師匠はなにやら忍者の里で生まれたと言っていた
だから雰囲気が似ているのか
あのスピードにも納得ができる
「貴様もヒーローというくだらないことをしているのか。もったいない。俺と一緒に修行すればもっと・・・」
「今日の修行はこれくらいにしよう。名無しさんのケガのこともあるしな。家まで送っていこう」
「だから無視をするな!!」
師匠のスルースキルはんぱない
この二人仲悪いのか?
一方的にソニックさんが話しかけている
ちょっと不憫に思った
だから俺が話しかけてあげよう
「あ、あのソニックさん!」
「・・・なんだ」
「すっごく速かったです!すごいですね・・・さすがです。俺もあんなふうになりたいです!!」
「・・・!」
フラッシュ師匠と同等といっていいくらいの速さ
当然尊敬するに決まっている
もう先生と呼びたいぐらいだ
でも先生はちょっとな・・・師匠とちょっと被る
なんて呼ぼうか
同じ里出身・・・うーん・・・
「もし迷惑でなかったら・・・先輩って呼んでもいいでしょうか!」
「せ、先輩・・・?」
そう、先輩だ
これが一番しっくりくる
「しょ、しょうがないな。いいぞ、特別に」
「ありがとうございます先輩!!」
やった!先輩ゲット
「先輩・・・先輩か・・・ふむ、悪くない・・・」
なにやらボソボソ言っている
ソニック先輩みたいに速くなれるようにがんばろう
「しかたないな!俺が先輩として色々指導してやろう!!」
「ほんとですか!?それではこれからよろしくお願いします!!」
「厳しくいくぞ後輩よ。あと・・・ケガのことすまなかった」
「いえ!お気になさらずに。俺がまだ未熟者だっただけですから」
「(・・・なんだこいつは。天使かっ・・・!!」)」
後輩ができてデレデレしているソニックのことをすごい表情でにらめつけているフラッシュ
「おいソニック・・・」
「やっと俺と話す気になったかフラッ・・・。なんだその顔は!?」
「これほどまでにお前を殺したいと思ったのは初めてだ」
「何をいきなり!?」
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