もっと厳しくても俺はついていけます!
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学校では勉強に追いやられ、プリンスソルジャーキャーとか告白とかされたり
ヒーロー協会では変な奴等に絡まれたり・・・
そんな俺が唯一リラックスできてると思うときが、家にいるときと、イアイといるときと・・・
「もう少しリラックスするんだ(俺の弟子天使)」
「はい!!」
師匠と修行しているときである!!
修行中にリラックスとかおかしいだろとか思ってるんだろ
だけど本当なんだよ
「肩の力をぬいて、真直ぐに相手を見ろ。集中だ(俺の弟子天使)」
「はい!」
もう師匠と一緒にいるだけで疲れがすべて吹っ飛んでると言ってもいいくらいだ
あぁ・・・ほんとにヒーローやっててよかった・・・!
「今日はこれくらいにしとくか(俺の弟子天使)」
「もう・・・ですか?」
「あまりやりすぎて体に負担かけるのもよくない。適度に休むのも必要だ(がんばる俺の弟子天使)」
「・・・そう、ですね。ありがとうございました!!」
あーもっと修行したかった
いや、修行がしたいというより師匠と一緒にいたいというのが本音だ
俺にもっと勇気があれば家に誘うのに
意外と小心者の自分に呆れるぜ
「・・・この後暇か?(片付けしてる弟子も天使)」
「え?あ、暇です暇です!!めっちゃ暇です!!」
「刀がそろそろ刃こぼれしそうでな。T市にある鍛冶屋に行くつもりなんだが・・・一緒にくるか?(天使な弟子とデートしたい)」
「よ・・・喜んで!!」
「(喜んでる弟子ほんと天使)」
マジかあああああ!!
師匠とプライベートで一緒にいれるなんて・・・!!
感激だ。今なら泣ける
T市っていうことは、運がよかったら家に誘えるんじゃね?
うわ、どうしよう誘うか?勇気だすか?
チャンスを潰すわけにはいかないよな
勇気だして家に師匠誘ってみます!!
鍛冶屋の中はおもったとおり暑くて汗がでる
軍服辛い
「大丈夫か?(汗だくな弟子も天使)」
「全然大丈夫です!!」
俺、刀とかにそんなに愛着ないんだよな
刃こぼれしたら新しいのに変えちまうし
フラッシュ師匠みたいに自分でしっくりくる刀に変えたほうがいいのだろうか
そうしたほうがいいかもな
「すみません。ここって刀とか売ってますか?」
「おう売ってるぜ!!いいのばっか揃ってるからゆっくり見ていきなお壌ちゃん!」
「ハハ・・・俺男です」
刀があるところへ案内してもらう
「うわ・・・スゲェ・・・!!」
案内されたそこは色々な刀が飾ってあって
とても売り物とは思えなかった
美術館、といってもいいくらいだ
こういう刀のほうがなんかこう・・・モチベーション上がる気がする
どれにしようかなーと見ていたら
「これなんてどうだ?(キラキラした目で刀見てる弟子天使)」
「ありがとうございます師匠!」
高いところにあったのをとってもらった
さっそく師匠に勧めめてもらった刀を持ってみる
おぉ、なんかいいかも
「その刀は重さも軽く、よく斬れる。だが刃渡りが短いが(刀持ってる弟子天使)」
「そうなんですか・・・!ありがとうございます」
重くないのはいい。自分は身軽な武器のほうがあっている
だから銃はハンドガン二丁なんだ
ショットガンやライフルも使えないことはないが
刃渡り短くても銃でカバーできる
なにより、師匠が俺のために選んでくれたんだからこれにするしかないだろ
よし、買います
「これください!」
「おいおい・・・いくらヒーローやってても子供が買える値段じゃ・・・」
「これで足りますか?」
「・・・!」
俺がだした札束を見て驚愕している
A級ヒーローなめんな
まぁフラッシュ師匠のほうが稼いでるだろうけど
でもあんまりお金を使っているようには見えない
そこも素敵です師匠
さっそく買った刀をかまえてみる
おぉ、しっくりくる
買って正解だったな
「ありがとうございます師匠」
「あぁ(刀かまえてる弟子も天使)」
せっかくだから刀に名前つけたい
何にしようかな
うーん、と考えていると師匠も考えてくれた
「・・・雪月花なんてどうだ?(考え込んでる弟子天使)」
「雪月花・・・ですか」
意味は確か
雪・月・花という自然の美しい景物を指す語だよな
俺もフラッシュ師匠みたいに美しい剣さばきができるようになりたいしいいかも
なにより、師匠がせっかくつけてくれたんだからそれにするっきゃない
「雪月花にします!!これからよろしくなー雪月花」
「(刀に声かける弟子ほんと天使)」
ヒーロー協会では変な奴等に絡まれたり・・・
そんな俺が唯一リラックスできてると思うときが、家にいるときと、イアイといるときと・・・
「もう少しリラックスするんだ(俺の弟子天使)」
「はい!!」
師匠と修行しているときである!!
修行中にリラックスとかおかしいだろとか思ってるんだろ
だけど本当なんだよ
「肩の力をぬいて、真直ぐに相手を見ろ。集中だ(俺の弟子天使)」
「はい!」
もう師匠と一緒にいるだけで疲れがすべて吹っ飛んでると言ってもいいくらいだ
あぁ・・・ほんとにヒーローやっててよかった・・・!
「今日はこれくらいにしとくか(俺の弟子天使)」
「もう・・・ですか?」
「あまりやりすぎて体に負担かけるのもよくない。適度に休むのも必要だ(がんばる俺の弟子天使)」
「・・・そう、ですね。ありがとうございました!!」
あーもっと修行したかった
いや、修行がしたいというより師匠と一緒にいたいというのが本音だ
俺にもっと勇気があれば家に誘うのに
意外と小心者の自分に呆れるぜ
「・・・この後暇か?(片付けしてる弟子も天使)」
「え?あ、暇です暇です!!めっちゃ暇です!!」
「刀がそろそろ刃こぼれしそうでな。T市にある鍛冶屋に行くつもりなんだが・・・一緒にくるか?(天使な弟子とデートしたい)」
「よ・・・喜んで!!」
「(喜んでる弟子ほんと天使)」
マジかあああああ!!
師匠とプライベートで一緒にいれるなんて・・・!!
感激だ。今なら泣ける
T市っていうことは、運がよかったら家に誘えるんじゃね?
うわ、どうしよう誘うか?勇気だすか?
チャンスを潰すわけにはいかないよな
勇気だして家に師匠誘ってみます!!
鍛冶屋の中はおもったとおり暑くて汗がでる
軍服辛い
「大丈夫か?(汗だくな弟子も天使)」
「全然大丈夫です!!」
俺、刀とかにそんなに愛着ないんだよな
刃こぼれしたら新しいのに変えちまうし
フラッシュ師匠みたいに自分でしっくりくる刀に変えたほうがいいのだろうか
そうしたほうがいいかもな
「すみません。ここって刀とか売ってますか?」
「おう売ってるぜ!!いいのばっか揃ってるからゆっくり見ていきなお壌ちゃん!」
「ハハ・・・俺男です」
刀があるところへ案内してもらう
「うわ・・・スゲェ・・・!!」
案内されたそこは色々な刀が飾ってあって
とても売り物とは思えなかった
美術館、といってもいいくらいだ
こういう刀のほうがなんかこう・・・モチベーション上がる気がする
どれにしようかなーと見ていたら
「これなんてどうだ?(キラキラした目で刀見てる弟子天使)」
「ありがとうございます師匠!」
高いところにあったのをとってもらった
さっそく師匠に勧めめてもらった刀を持ってみる
おぉ、なんかいいかも
「その刀は重さも軽く、よく斬れる。だが刃渡りが短いが(刀持ってる弟子天使)」
「そうなんですか・・・!ありがとうございます」
重くないのはいい。自分は身軽な武器のほうがあっている
だから銃はハンドガン二丁なんだ
ショットガンやライフルも使えないことはないが
刃渡り短くても銃でカバーできる
なにより、師匠が俺のために選んでくれたんだからこれにするしかないだろ
よし、買います
「これください!」
「おいおい・・・いくらヒーローやってても子供が買える値段じゃ・・・」
「これで足りますか?」
「・・・!」
俺がだした札束を見て驚愕している
A級ヒーローなめんな
まぁフラッシュ師匠のほうが稼いでるだろうけど
でもあんまりお金を使っているようには見えない
そこも素敵です師匠
さっそく買った刀をかまえてみる
おぉ、しっくりくる
買って正解だったな
「ありがとうございます師匠」
「あぁ(刀かまえてる弟子も天使)」
せっかくだから刀に名前つけたい
何にしようかな
うーん、と考えていると師匠も考えてくれた
「・・・雪月花なんてどうだ?(考え込んでる弟子天使)」
「雪月花・・・ですか」
意味は確か
雪・月・花という自然の美しい景物を指す語だよな
俺もフラッシュ師匠みたいに美しい剣さばきができるようになりたいしいいかも
なにより、師匠がせっかくつけてくれたんだからそれにするっきゃない
「雪月花にします!!これからよろしくなー雪月花」
「(刀に声かける弟子ほんと天使)」
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