玉座に座るのは王がふさわしいに決まってる
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あのことから大分日にちがたった。あの後の大変さと言ったら・・・
まずスティンガー達からなんか言われ、協会からもなんか言われ、S級の方々からなんか言われ、マスコミからもなんか言われ・・・という大変な毎日だった
ほとぼとりが冷め、いつも通りの生活がおくれるようになった。日常ってすばらしい。あと「お前が本当に女だったら付き合って欲しかった」とか言ってたスティンガーはぶった切りたかった
その日常に、当然ヒーロー活動もあるわけで、
『グェッエッエッ!!!さぁ人間どもよ!!われに跪くのだ!!』
俺が到着したら、怪人がでているのに人だかりができていた。早く避難・・・!!と思ったが、すぐに人だかりの理由がわかった
ドッドッドッドッド
「・・・・」
『キキキキングゥ!?へっ!ちょうどいい!!地上最強のキングを倒してやるよぉ!!』
「お前みたいな怪人キングさんにかかれば1秒で終わっちまうぞー!!」
「そうだそうだー!!」
「さっさと終わらしちゃってくださいキングさん!!」
キングさんがいるんじゃあ俺がでる必要ないな、と思い帰ろうとする。
が、
正直言っていいか。俺もキングさんが戦ってるところみたい!!ヒーローやってるんなら誰だってキングさんを生で見たいと思うだろ?俺だってその一人だ。
ということで、人だかりに混ざる
クッ・・・!!人に押しつぶされる・・・!!
「うわっ!?」
おもわず転んで前に行ってしまった
「おい・・・あれプリンスソルジャーじゃないか?」
「うそっ・・・キャー!!ほんとだー!!」
「キングさんとプリンスソルジャーを同時に見れるなんて・・・ウゥ・・・感激だ・・・」
『プリンスソルジャーだと!?グエッヘッヘ!!どっちも同時につぶしてやる!!』
見たところ災害レベル狼ってところか。余裕だな。でも俺がでる幕じゃない。だってあのキングさんがいるのだから
「・・・・」
ところがいつまで経っても攻撃しようとしない。どうしたんだ?
・・・ハッ!!もしかして、
「わかりましたキングさん!!」
シャンッと刀をだす。キングさんの思っていることがわかった
こんな奴俺が手を下すまでもない。俺が戦うのは災害レベル鬼以上の奴だけだ
ということですね!!こんな奴キングさんがでる価値もない怪人ということだ
さすがだ・・・!!
「市民のみなさん!離れていてください!!」
そう言うと市民のみなさまは離れてくれた。よし、戦いやすくなった。すぐに決着つけてやるよ
『ゲラァッ!!』
「っと」
怪人が繰り出してきた攻撃を避ける。そしたら背に木の壁があたる。袋小路に追い詰められた
『ゲッヘッヘ・・・これで最後だプリンスソルジャー』
「あぁ、お前がな」
『あ?なにいってゴバァッ!?!?』
ピッと刀についた血を振り払う。わざと追い詰められたのは被害を最小限に抑えるためだ。市民的にも建物的にも。それに怪人の後片付けはこういう狭いところのほうが楽なのだ。片付けるのは俺じゃないけど
「キャー!!さすがプリンスソルジャー!!」
「かっこいいー!!」
とりあえず、この袋小路からでようと動いたら
ビリリリィッ
「え」
「「「キャーーーーーーー!!!」」」
洋服が、破れた。見ると木の壁に釘がでててそれが服に引っかかってたようだ。結構破れて半裸状態だ
・・・これで家まで帰るのか?え、嘘だろ恥ずかしいんだけど
ふと、前にキングさんが
「・・・俺んちに来るか?」
まずスティンガー達からなんか言われ、協会からもなんか言われ、S級の方々からなんか言われ、マスコミからもなんか言われ・・・という大変な毎日だった
ほとぼとりが冷め、いつも通りの生活がおくれるようになった。日常ってすばらしい。あと「お前が本当に女だったら付き合って欲しかった」とか言ってたスティンガーはぶった切りたかった
その日常に、当然ヒーロー活動もあるわけで、
『グェッエッエッ!!!さぁ人間どもよ!!われに跪くのだ!!』
俺が到着したら、怪人がでているのに人だかりができていた。早く避難・・・!!と思ったが、すぐに人だかりの理由がわかった
ドッドッドッドッド
「・・・・」
『キキキキングゥ!?へっ!ちょうどいい!!地上最強のキングを倒してやるよぉ!!』
「お前みたいな怪人キングさんにかかれば1秒で終わっちまうぞー!!」
「そうだそうだー!!」
「さっさと終わらしちゃってくださいキングさん!!」
キングさんがいるんじゃあ俺がでる必要ないな、と思い帰ろうとする。
が、
正直言っていいか。俺もキングさんが戦ってるところみたい!!ヒーローやってるんなら誰だってキングさんを生で見たいと思うだろ?俺だってその一人だ。
ということで、人だかりに混ざる
クッ・・・!!人に押しつぶされる・・・!!
「うわっ!?」
おもわず転んで前に行ってしまった
「おい・・・あれプリンスソルジャーじゃないか?」
「うそっ・・・キャー!!ほんとだー!!」
「キングさんとプリンスソルジャーを同時に見れるなんて・・・ウゥ・・・感激だ・・・」
『プリンスソルジャーだと!?グエッヘッヘ!!どっちも同時につぶしてやる!!』
見たところ災害レベル狼ってところか。余裕だな。でも俺がでる幕じゃない。だってあのキングさんがいるのだから
「・・・・」
ところがいつまで経っても攻撃しようとしない。どうしたんだ?
・・・ハッ!!もしかして、
「わかりましたキングさん!!」
シャンッと刀をだす。キングさんの思っていることがわかった
こんな奴俺が手を下すまでもない。俺が戦うのは災害レベル鬼以上の奴だけだ
ということですね!!こんな奴キングさんがでる価値もない怪人ということだ
さすがだ・・・!!
「市民のみなさん!離れていてください!!」
そう言うと市民のみなさまは離れてくれた。よし、戦いやすくなった。すぐに決着つけてやるよ
『ゲラァッ!!』
「っと」
怪人が繰り出してきた攻撃を避ける。そしたら背に木の壁があたる。袋小路に追い詰められた
『ゲッヘッヘ・・・これで最後だプリンスソルジャー』
「あぁ、お前がな」
『あ?なにいってゴバァッ!?!?』
ピッと刀についた血を振り払う。わざと追い詰められたのは被害を最小限に抑えるためだ。市民的にも建物的にも。それに怪人の後片付けはこういう狭いところのほうが楽なのだ。片付けるのは俺じゃないけど
「キャー!!さすがプリンスソルジャー!!」
「かっこいいー!!」
とりあえず、この袋小路からでようと動いたら
ビリリリィッ
「え」
「「「キャーーーーーーー!!!」」」
洋服が、破れた。見ると木の壁に釘がでててそれが服に引っかかってたようだ。結構破れて半裸状態だ
・・・これで家まで帰るのか?え、嘘だろ恥ずかしいんだけど
ふと、前にキングさんが
「・・・俺んちに来るか?」
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