バカは風邪に気づかないでもアホは風邪に気づく
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フラッシュさんと話せた。あと頭を撫でられたということで、俺は有頂天になっていた
ほんっとうに夢じゃなかった・・・
あんな近くにフラッシュさんが・・・と思うと顔が赤くなる
「じゃあ名無しさん気をつけて帰れよ」
「おう!じゃあなイアイ」
バイクに乗って帰る
あ、俺いつも移動手段バイクです。大型のそこそこいいやつ
今J市だけど、1時間ぐらいで帰れるかな
バイクをとばしてたら川の近くで泣いてる子供が
「どうした坊主?」
「グスッ・・・ボールがぁ・・ボールがぁ・・・!!」
川のほうにプカリとボールが浮かんでいる
・・・流れ少ないし大丈夫だろ
「お兄ちゃんがとってきてやるからちょっと待ってろ」
チャプ、と川に入る。意外に深い
これは泳がないと駄目か
「プハッ・・・ほら、もう落とすんじゃねーぞ」
「ありがとうお姉ちゃん!!」
「お兄ちゃんだっての」
「じゃあねー!!」
「おう!・・・ヘップシ」
と・・・この気温で川にはいるのはちょっとまずかったか
まだ冬並の気温だしな。早く帰ろう
ぬれた服のまま、バイクをすっ飛ばした
当然それがいけなかった
「ゲホッ・・・38、7度・・・!」
ほんっとうに夢じゃなかった・・・
あんな近くにフラッシュさんが・・・と思うと顔が赤くなる
「じゃあ名無しさん気をつけて帰れよ」
「おう!じゃあなイアイ」
バイクに乗って帰る
あ、俺いつも移動手段バイクです。大型のそこそこいいやつ
今J市だけど、1時間ぐらいで帰れるかな
バイクをとばしてたら川の近くで泣いてる子供が
「どうした坊主?」
「グスッ・・・ボールがぁ・・ボールがぁ・・・!!」
川のほうにプカリとボールが浮かんでいる
・・・流れ少ないし大丈夫だろ
「お兄ちゃんがとってきてやるからちょっと待ってろ」
チャプ、と川に入る。意外に深い
これは泳がないと駄目か
「プハッ・・・ほら、もう落とすんじゃねーぞ」
「ありがとうお姉ちゃん!!」
「お兄ちゃんだっての」
「じゃあねー!!」
「おう!・・・ヘップシ」
と・・・この気温で川にはいるのはちょっとまずかったか
まだ冬並の気温だしな。早く帰ろう
ぬれた服のまま、バイクをすっ飛ばした
当然それがいけなかった
「ゲホッ・・・38、7度・・・!」
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