男の部屋にはロマンが詰まった本がいっぱいある
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「この前ゾンビマンさんに告られた・・・」
「ギャーハッハッハッハ!!!!」
「ドンマイ」
「よかったじゃんモテモテで。・・・男に」
「スティンガー、ゲンジ、イナズマックス。順番に歯ぁ食いしばれ」
「落ち着け名無しさん」
いつもの5人で俺んちで飯です
ちくしょうこいつら!!おもしろがってるだろ!!俺がどれだけ悩んでるか知らないくせに!!
あとお前ら手伝えよ
人んちで飯食わせてもらうくせに何のんびり座ってるんだよ
お前らイアイの爪の垢飲ませてもらえ
イアイが作ってくれた唐揚げ多く食べてやるから
お前らの分の唐揚げないから
「あ、やべ・・・買い忘れ。俺ちょっと行ってくるわ」
「俺も行く」
「ありがとうイアイ・・・!!」
マジイアイ天使
ヒーロー業界で一番まともだよな
「じゃ、行ってくるわ」
「「「いってらっしゃーい」」」
なんであいつら妙にウキウキしてんだ?
つまみ食いできるようなものまだ作ってねぇぞ
家をでて、エコバックを持ちながら二人で歩く
「ハァー・・・マジでゾンビマンさんのことどうしよう」
「でも、名無しさんの断り方でよかったと思うぞ。これからもヒーローやってるんだろ?」
「うん、まぁ・・・けどヒーローやめたいかもしれねぇ」
「がんばれよ。S級入ってフラッシュさんと仕事したいんだろ。諦めるな」
「イアイ・・・ッ!!俺お前が女だったら結婚したい」
「ハハ。俺も名無しさんが女だったら結婚したいよ」
「・・・おう」
「?、・・・あ、悪い女なんて言って」
「いや、ちげぇから大丈夫。こっちこそ悪い」
「(・・・・友達に重大な秘密事してるってこんなに心苦しいんだな)」
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