中毒なものほど怖いものはない
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「ゾンビマンよくタバコ吸うね」
「そうか?」
「今だって何本目よ」
「・・・24本目ぐらいだな」
「うわ、肺炎で死ぬよ」
「誰に言ってんだ」
わかってますって
そんなことでは死なないぐらい
いや、死ねないことぐらい
もしかしてゾンビマンがタバコ吸う理由って死ねるかもっていう可能性があるからなのかな
そんな化け物みたいな身体とバイバイしたいからー・・・
「ん?いや、違うぜ。なんとなーく吸っちまうんだよ」
「へぇ・・・あ・・そっ!!!」
「グボッ!?!?」
思いっきりみずおちにパンチ入れてやったぜ
心配して損したし
私が思っちゃったシリアス的な思想めっちゃ恥ずかしいじゃん。死のう
「じゃあ君もニコチン中毒患者なのだね・・・」
「そうだな。中毒なものほど怖いものってないもんだ」
そう言ってまた箱からタバコを取り出した
25本目。怖い
そうだよね。やめられないものほど怖い
自分ではわかってるのに体が言うことをきいてくれない
みなさんもネット中毒とかには気をつけよう
「でも、ありがとな」
「は?」
なんかお礼言われたんですけど
うわタバコの煙こっちにやるな臭い
「心配してくれたんだろ?」
「う、うるさい」
ゾンビマン死なないから心配なんてしてないし
でも不安はあるんだ
死なないとか言ってもいつか、近いうちにコロッと死んじゃうんじゃないかって
よく漫画でもあるじゃないか
不死身でも死んじゃうっていうときが
心配はしてないけど、不安はある
だから今日もこうやって帰ってきてくれた時安心したんだ
「ゾンビマンなんてサメに食われてしまえ」
「それでも名無しさんの元に帰ってくるぜ?」
「うわクサイ」
ゾンビマン意外に恋愛上級者だな?
でもそれでオチる私ではないのだよ
そんなゾンビマンに恋愛映画の観すぎだバーカと言ってやるぜ
「て、うわ。26本目」
「しょうがねぇだろ」
「女性の前でタバコとか信じられない」
「でも名無しさんはなんだかんだいって今も俺のそばにいてくれてるじゃねぇか」
「それは・・・ゾンビマンがなんか奢ってくれるからだし」
「素直じゃねぇな」
「そうか?」
「今だって何本目よ」
「・・・24本目ぐらいだな」
「うわ、肺炎で死ぬよ」
「誰に言ってんだ」
わかってますって
そんなことでは死なないぐらい
いや、死ねないことぐらい
もしかしてゾンビマンがタバコ吸う理由って死ねるかもっていう可能性があるからなのかな
そんな化け物みたいな身体とバイバイしたいからー・・・
「ん?いや、違うぜ。なんとなーく吸っちまうんだよ」
「へぇ・・・あ・・そっ!!!」
「グボッ!?!?」
思いっきりみずおちにパンチ入れてやったぜ
心配して損したし
私が思っちゃったシリアス的な思想めっちゃ恥ずかしいじゃん。死のう
「じゃあ君もニコチン中毒患者なのだね・・・」
「そうだな。中毒なものほど怖いものってないもんだ」
そう言ってまた箱からタバコを取り出した
25本目。怖い
そうだよね。やめられないものほど怖い
自分ではわかってるのに体が言うことをきいてくれない
みなさんもネット中毒とかには気をつけよう
「でも、ありがとな」
「は?」
なんかお礼言われたんですけど
うわタバコの煙こっちにやるな臭い
「心配してくれたんだろ?」
「う、うるさい」
ゾンビマン死なないから心配なんてしてないし
でも不安はあるんだ
死なないとか言ってもいつか、近いうちにコロッと死んじゃうんじゃないかって
よく漫画でもあるじゃないか
不死身でも死んじゃうっていうときが
心配はしてないけど、不安はある
だから今日もこうやって帰ってきてくれた時安心したんだ
「ゾンビマンなんてサメに食われてしまえ」
「それでも名無しさんの元に帰ってくるぜ?」
「うわクサイ」
ゾンビマン意外に恋愛上級者だな?
でもそれでオチる私ではないのだよ
そんなゾンビマンに恋愛映画の観すぎだバーカと言ってやるぜ
「て、うわ。26本目」
「しょうがねぇだろ」
「女性の前でタバコとか信じられない」
「でも名無しさんはなんだかんだいって今も俺のそばにいてくれてるじゃねぇか」
「それは・・・ゾンビマンがなんか奢ってくれるからだし」
「素直じゃねぇな」
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