動物触れ合い場
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「怪人がR市にでたようだ。至急向かってくれ」
「わかりました」
「場所は動物園。S級ヒーローも向かっている」
うわS級大丈夫ですよとか言いたいが
怪人がでているのでそう言ってる場合でもないだろう
ヘルメットを被りR市へ急ぐ
場所動物園って言ってたよな
はぁ・・・俺もゆっくり動物園に行きたいよ
かわいい動物みて和みたい
何が悲しくて怪人退治に動物園に行かなきゃいけないのだ
今度オフの日にイアイでも誘っていこうかな
動物園につく
「みなさま!!早くでて避難シェルターへ!!!」
門のとこで誘導してから中へ入る
動物達は本能の恐怖からか、ずっと吠えている
怪人はどこだ・・・?やけに静かだな
少し奥に進んでみると、ポニーふれあい場に人間でも動物でもない物体が
「おい」
『あぁん?お前さんはA級のプリンスソルジャーさんじゃないか」
「お前か?動物園で暴れてるっていう怪人は」
『そうだ!!クソあいつらは・・・あいつらは動物の気持ちが全然わかってない!!俺は飼育員を30年やってたからわかる・・・こいつらだって人目にさらされずに静かにしたいときだってあるんだよぉ!!』
どうやら元人間のようだな
それでも、俺はヒーローなんだから倒さなくてはならない
刀をだす
キィンキィンと金属がぶつかり合うような音が響く
相手の手からでているのは鉄のように固い爪だ
『オラオラどうしたぁ!!』
突きがきた。避けようとする・・が
「!!」
これを避けたら後ろにいるポニーが巻き込まれてしまう
急いで銃を発砲するが、やはり浅い
片方の爪はなんとか刀で防いでるけど、もう片方の爪は防げない
このままじゃポニーが・・・!!
ドゴォッと横から蹴りがきた
「A級ヒーローって名無しさんだったの」
「番犬マンさん・・・あ、ありがとうございます」
「別にヒーローなんだから怪人を倒すのが当たり前でしょ」
「はい・・・」
やべぇ怖い。ここで匂い嗅ぐのとかやめてくださいね
一応公共の場ですから
あ、それよりもポニー大丈夫だったかな
ポニーのそばに近寄ってケガがないか見てみる
うん、大丈夫なようだ
撫でてあげるとポニーはスリスリと頬をしてきてくれた
「ハハッかわいい!」
「・・・」
やべ見られてた。恥ずかしい
「あ、あの他の動物もケガないか見てきますね」
「動物、好きなの?」
「まぁ・・・」
ただし犬は嫌いですけどね
あなたのせいで
それ以外の動物は結構幅広く好き
かわいいモフモフしたい
「僕も好き。だから一緒に行っていいかい?」
「もちろん」
その見た目どおり動物好きだったんですね
・・・番犬マンさんって肉とか食べるのかな。いや食うか。犬だもん
それからしばらく番犬マンさんと動物園を回った
動物達はケガもなく大丈夫なようだ
なんか貸切動物園みたいで楽しかった
欲を言えばふれあい動物園コーナー行きたかったということぐらいか
ウサギさん・・・
「って番犬マンさん!?」
「名無しさんもこっちにきなよ」
番犬マンさんは俺が行きたいと思っていたふれあいコーナーにいてすでにウサギたちに囲まれていた
う、羨ましい・・・!!
ほんとはすぐに協会に行って報告などをしなくてはならないのだが
ヒーロー活動いつもがんばってるしいいよな?
誘惑に負けてふれあいコーナーに行ってウサギに触る
「フワッフワ!!かわいい」
「・・・(名無しさんのほうがかわいい)」
「番犬マンさんすっごいハーレムですね」
同族だと思っているのかウサギさんたちは番犬マンさんのそばでじゃれあったり、寝ていたり・・・
なにあれめっちゃかわいい
あそこに混ざりたい
「ここに座るかい?」
「え、いいんですか!?・・・じゃあお邪魔します」
あぐらをかいている番犬マンさんの上に座らしてもらう
うわっウサギさんもフワフワだし番犬マンさんもフワフワでかなり気持ちいい
幸せだ・・・!!
番犬マンさんは腰に手を回してきてギュッとしてきたけど俺はウサギに夢中だった
「ウサギかわいい!!」
「・・・(ウサギに夢中になってる名無しさんがかわいい)」
「わかりました」
「場所は動物園。S級ヒーローも向かっている」
うわS級大丈夫ですよとか言いたいが
怪人がでているのでそう言ってる場合でもないだろう
ヘルメットを被りR市へ急ぐ
場所動物園って言ってたよな
はぁ・・・俺もゆっくり動物園に行きたいよ
かわいい動物みて和みたい
何が悲しくて怪人退治に動物園に行かなきゃいけないのだ
今度オフの日にイアイでも誘っていこうかな
動物園につく
「みなさま!!早くでて避難シェルターへ!!!」
門のとこで誘導してから中へ入る
動物達は本能の恐怖からか、ずっと吠えている
怪人はどこだ・・・?やけに静かだな
少し奥に進んでみると、ポニーふれあい場に人間でも動物でもない物体が
「おい」
『あぁん?お前さんはA級のプリンスソルジャーさんじゃないか」
「お前か?動物園で暴れてるっていう怪人は」
『そうだ!!クソあいつらは・・・あいつらは動物の気持ちが全然わかってない!!俺は飼育員を30年やってたからわかる・・・こいつらだって人目にさらされずに静かにしたいときだってあるんだよぉ!!』
どうやら元人間のようだな
それでも、俺はヒーローなんだから倒さなくてはならない
刀をだす
キィンキィンと金属がぶつかり合うような音が響く
相手の手からでているのは鉄のように固い爪だ
『オラオラどうしたぁ!!』
突きがきた。避けようとする・・が
「!!」
これを避けたら後ろにいるポニーが巻き込まれてしまう
急いで銃を発砲するが、やはり浅い
片方の爪はなんとか刀で防いでるけど、もう片方の爪は防げない
このままじゃポニーが・・・!!
ドゴォッと横から蹴りがきた
「A級ヒーローって名無しさんだったの」
「番犬マンさん・・・あ、ありがとうございます」
「別にヒーローなんだから怪人を倒すのが当たり前でしょ」
「はい・・・」
やべぇ怖い。ここで匂い嗅ぐのとかやめてくださいね
一応公共の場ですから
あ、それよりもポニー大丈夫だったかな
ポニーのそばに近寄ってケガがないか見てみる
うん、大丈夫なようだ
撫でてあげるとポニーはスリスリと頬をしてきてくれた
「ハハッかわいい!」
「・・・」
やべ見られてた。恥ずかしい
「あ、あの他の動物もケガないか見てきますね」
「動物、好きなの?」
「まぁ・・・」
ただし犬は嫌いですけどね
あなたのせいで
それ以外の動物は結構幅広く好き
かわいいモフモフしたい
「僕も好き。だから一緒に行っていいかい?」
「もちろん」
その見た目どおり動物好きだったんですね
・・・番犬マンさんって肉とか食べるのかな。いや食うか。犬だもん
それからしばらく番犬マンさんと動物園を回った
動物達はケガもなく大丈夫なようだ
なんか貸切動物園みたいで楽しかった
欲を言えばふれあい動物園コーナー行きたかったということぐらいか
ウサギさん・・・
「って番犬マンさん!?」
「名無しさんもこっちにきなよ」
番犬マンさんは俺が行きたいと思っていたふれあいコーナーにいてすでにウサギたちに囲まれていた
う、羨ましい・・・!!
ほんとはすぐに協会に行って報告などをしなくてはならないのだが
ヒーロー活動いつもがんばってるしいいよな?
誘惑に負けてふれあいコーナーに行ってウサギに触る
「フワッフワ!!かわいい」
「・・・(名無しさんのほうがかわいい)」
「番犬マンさんすっごいハーレムですね」
同族だと思っているのかウサギさんたちは番犬マンさんのそばでじゃれあったり、寝ていたり・・・
なにあれめっちゃかわいい
あそこに混ざりたい
「ここに座るかい?」
「え、いいんですか!?・・・じゃあお邪魔します」
あぐらをかいている番犬マンさんの上に座らしてもらう
うわっウサギさんもフワフワだし番犬マンさんもフワフワでかなり気持ちいい
幸せだ・・・!!
番犬マンさんは腰に手を回してきてギュッとしてきたけど俺はウサギに夢中だった
「ウサギかわいい!!」
「・・・(ウサギに夢中になってる名無しさんがかわいい)」
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