六十二発目
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三人で買い物行ってたら、サイタマが卵を買い忘れたのでジェノスくんと先に帰る
「俺が行きます!」って言ってたけど、さすがに弟子にそんなパシリみたいなことをさせるのは気が引けたのか自分でもう一回スーパーへ行くことにしてた
だから二人っきりで帰ることになっているのだが
「ジェノスくんその顔やめてよ。私のことどんだけ嫌いなんだよ」
「これくらいだ」
「私はジェノスくんのこと大好きだけどね!」
「殺すぞ」
そんなことを言い合いながら歩いていたら見覚えのある道着の子が走っていた
「チャランコくんじゃん」
「え・・・名無しさんさん!!」
「貴様は・・・」
ランニング中だったのかな
邪魔してしまったか・・・と思ったがこっちに来てくれたので大丈夫だろう
またばんそこう貼ってるけどこの前の怪我じゃないんだろう
修行での怪我かな
「今修行中?」
「はい!!まさかこんなところで名無しさんさんに会えるなんて嬉しいです」
「かわいいこと言ってくれるのう、チャランコくんは・・・!!」
みんな私に会うとゲッていう顔するのに
私と関わると面倒事になること知ってるんだろうね
特にサイタマとかなんか
いつも飯たかりに行ってすまない
もちろん心から思ってないけど
「名無しさん、知り合いなのか?」
完全に蚊帳の外にしてしまったジェノスくんがやっと喋った
ごめんごめん
そんな不機嫌にならないでよ
私とチャランコくんが知り合ったいきつつを話した
眉間に皺をよせて、「はぁ?」みたいな顔してたけど頭のいいジェノスくんはすぐに理解してくれたようだ
チャランコくんとジェノスくんはもうすでに会ったことらしい
あぁ、あの雑魚か。とか言わないであげてくださいよジェノスさん
「いやー久しぶりだね。修行がんばってる?」
「はい!でもまだまだ強くなっていつでも名無しさんさんを守れるようになりたいです!!」
「うわー嬉しい!じゃあまた何かあったら私のこと守ってね」
「もちろんです!!」
「・・・」
ジェノスくんその目つきやめてあげて
チャランコくんそれだけで泣いちゃいそうだよ
「俺が行きます!」って言ってたけど、さすがに弟子にそんなパシリみたいなことをさせるのは気が引けたのか自分でもう一回スーパーへ行くことにしてた
だから二人っきりで帰ることになっているのだが
「ジェノスくんその顔やめてよ。私のことどんだけ嫌いなんだよ」
「これくらいだ」
「私はジェノスくんのこと大好きだけどね!」
「殺すぞ」
そんなことを言い合いながら歩いていたら見覚えのある道着の子が走っていた
「チャランコくんじゃん」
「え・・・名無しさんさん!!」
「貴様は・・・」
ランニング中だったのかな
邪魔してしまったか・・・と思ったがこっちに来てくれたので大丈夫だろう
またばんそこう貼ってるけどこの前の怪我じゃないんだろう
修行での怪我かな
「今修行中?」
「はい!!まさかこんなところで名無しさんさんに会えるなんて嬉しいです」
「かわいいこと言ってくれるのう、チャランコくんは・・・!!」
みんな私に会うとゲッていう顔するのに
私と関わると面倒事になること知ってるんだろうね
特にサイタマとかなんか
いつも飯たかりに行ってすまない
もちろん心から思ってないけど
「名無しさん、知り合いなのか?」
完全に蚊帳の外にしてしまったジェノスくんがやっと喋った
ごめんごめん
そんな不機嫌にならないでよ
私とチャランコくんが知り合ったいきつつを話した
眉間に皺をよせて、「はぁ?」みたいな顔してたけど頭のいいジェノスくんはすぐに理解してくれたようだ
チャランコくんとジェノスくんはもうすでに会ったことらしい
あぁ、あの雑魚か。とか言わないであげてくださいよジェノスさん
「いやー久しぶりだね。修行がんばってる?」
「はい!でもまだまだ強くなっていつでも名無しさんさんを守れるようになりたいです!!」
「うわー嬉しい!じゃあまた何かあったら私のこと守ってね」
「もちろんです!!」
「・・・」
ジェノスくんその目つきやめてあげて
チャランコくんそれだけで泣いちゃいそうだよ
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