五十三発目
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「ここも開かないな・・・。おーい開けろよ。お客さんだぞっ」
ベギッ
「壊れた」
「・・・・・・・・・」
わろた
サイタマそれ引き戸だったじゃないの
ていうか全体的にこの船脆くね?
私が入ったところもすぐ壊れたし
ゲリュさんめっちゃ焦ってますやん
この星なめないほうがいいですよ
「侵入者に警告する!!」
あ、これ私も同じこと言われたわ
やっぱり私とサイタマって似てるんだね
そうだよなぁ。この船脆いくせに広いから帰り道わからなくなくよね
私も今頃ゲリュさんに道案内されてなかったら死んでそうだわ
「じゃあ左に進もうっとへへへ・・・」
「ま!待て!貴様よくも!ちょ、ちょっと」
うわぁサイタマのそういうところ好きだわ
でも同じ状況だったらやっぱ同じことやってたな
人の言うことと反対のことするの楽しいもんね
「ままま待て そっちはまずい!わかった!俺が悪かった!そっちに行くからちょっと立ち止まっててください!」
眩しい笑顔っ!
サイタマのあんなキラキラした笑顔珍しいよ
あいつも相当性格悪いな
ていうかこっちに来る感じか
「ボロスー、私ちょっとそこの柱に隠れてるね」
「何故だ」
「ボロスの邪魔しないように」
「・・・」
柱に隠れる
サイタマに見つかっちゃったら面倒だし
最後の最後に出てきて裏ボスになるから安心してね!
私は暗黒盗賊団以下略
「ああああああああやめてええええええ」
あれ自動ドアなのに・・・
パンチして入るとか破天荒だな
見つからないように気をつけなきゃ
「貴様は宇宙一の念動力使い・・・ゲリュガンシュプが挽き肉にしてくれる」
「念動力?超能力か・・・・・・」
「くらえ!念動流石破!!くたばれ地求人!」
おぉ、ゲリュさんそんな技持ってたのか
私のときは普通に小石ぶつけられただけだったけど
うーん・・・やっぱタツマキちゃんのほうが強いかな
サイタマめっちゃピンピンしてるしね
「小石飛ばすだけか・・・・・・超能力の無駄使いだぜ。そんなもん誰でもできる」
そうだよ
私だったら超能力もっと便利に使うのに
たとえば手の届かない場所にあるリモコン取るとか
あ、サイタマ石投げた
あれじゃあゲリュさん死んじゃうね
そのへんの石を拾って二つ投げる
「!?」
「グハッ」
一つはサイタマの石をはじく
もう一つはゲリュさんの頭に当てて気絶させた
バレてないよね?
サイタマめっちゃこっちの方見てくるし
だ、誰もいないよー
「俺の配下をことごとく・・・素晴らしい!」
ボロスはサイタマがゲリュさんを倒したと思ってるらしい
あぁよかった
サイタマの意識がこっちから完全にそっちへ行ってくれたよ
さぁて・・・ボロスとサイタマは戦うだろうし
本格的に邪魔になるだろうから地上に行って、あの・・・メル・・メルザ・・・
その宇宙人でも助けに行こうかな
ベギッ
「壊れた」
「・・・・・・・・・」
わろた
サイタマそれ引き戸だったじゃないの
ていうか全体的にこの船脆くね?
私が入ったところもすぐ壊れたし
ゲリュさんめっちゃ焦ってますやん
この星なめないほうがいいですよ
「侵入者に警告する!!」
あ、これ私も同じこと言われたわ
やっぱり私とサイタマって似てるんだね
そうだよなぁ。この船脆いくせに広いから帰り道わからなくなくよね
私も今頃ゲリュさんに道案内されてなかったら死んでそうだわ
「じゃあ左に進もうっとへへへ・・・」
「ま!待て!貴様よくも!ちょ、ちょっと」
うわぁサイタマのそういうところ好きだわ
でも同じ状況だったらやっぱ同じことやってたな
人の言うことと反対のことするの楽しいもんね
「ままま待て そっちはまずい!わかった!俺が悪かった!そっちに行くからちょっと立ち止まっててください!」
眩しい笑顔っ!
サイタマのあんなキラキラした笑顔珍しいよ
あいつも相当性格悪いな
ていうかこっちに来る感じか
「ボロスー、私ちょっとそこの柱に隠れてるね」
「何故だ」
「ボロスの邪魔しないように」
「・・・」
柱に隠れる
サイタマに見つかっちゃったら面倒だし
最後の最後に出てきて裏ボスになるから安心してね!
私は暗黒盗賊団以下略
「ああああああああやめてええええええ」
あれ自動ドアなのに・・・
パンチして入るとか破天荒だな
見つからないように気をつけなきゃ
「貴様は宇宙一の念動力使い・・・ゲリュガンシュプが挽き肉にしてくれる」
「念動力?超能力か・・・・・・」
「くらえ!念動流石破!!くたばれ地求人!」
おぉ、ゲリュさんそんな技持ってたのか
私のときは普通に小石ぶつけられただけだったけど
うーん・・・やっぱタツマキちゃんのほうが強いかな
サイタマめっちゃピンピンしてるしね
「小石飛ばすだけか・・・・・・超能力の無駄使いだぜ。そんなもん誰でもできる」
そうだよ
私だったら超能力もっと便利に使うのに
たとえば手の届かない場所にあるリモコン取るとか
あ、サイタマ石投げた
あれじゃあゲリュさん死んじゃうね
そのへんの石を拾って二つ投げる
「!?」
「グハッ」
一つはサイタマの石をはじく
もう一つはゲリュさんの頭に当てて気絶させた
バレてないよね?
サイタマめっちゃこっちの方見てくるし
だ、誰もいないよー
「俺の配下をことごとく・・・素晴らしい!」
ボロスはサイタマがゲリュさんを倒したと思ってるらしい
あぁよかった
サイタマの意識がこっちから完全にそっちへ行ってくれたよ
さぁて・・・ボロスとサイタマは戦うだろうし
本格的に邪魔になるだろうから地上に行って、あの・・・メル・・メルザ・・・
その宇宙人でも助けに行こうかな
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