五十発目
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宇宙飯を食べているときにボロスと色んな話しをした
「俺は強くなりすぎた。最強というものは退屈なものだな」
「そうかなぁ」
あー・・・だけど私もサイタマと会う前はそうだったかも
でも私はそんなに戦いに熱を求めてたわけじゃないけど
サイタマも最強は退屈だ、的なこと言ってたよね
ボロスとサイタマって気合うんじゃない
「だから俺と戦え名無しさん」
「えぇ・・・これから地球に攻め込んで予言にあった人と戦うんでしょ?だったら無駄な体力使わないほうがいいって」
「もしその予言が嘘だったらどうする」
「そのときは戦ってあげるよ」
その予言の人ってサイタマなのかな
だけど20年前って言ってたから違うかも
それになんとなくだけど、ボロスもコテンパンにやられるような気がする
「そういえば」
「ん?」
「俺は地球を滅ぼすつもりだが、名無しさんもやるのか」
「まぁ、ボロスがやれと言うなら」
「・・・」
無理だろうけどね
でも地球を滅ぼすより私は税抜きで記載されてあるチラシのほうを滅ぼしたい
「ほんとに貴様はわからんやつだな。人間ではないのか?」
「人間だけど・・・趣味で怪人やってるし」
「ますますわからんな。自分の星が滅ぼされるのになんとも思わないのか」
「うん・・・まぁ・・・うん、うん・・・まぁ・・・」
「・・・」
だけど今までのお菓子屋さんなくなるのはなー
よし、そこだけ守ってやろう。全力で
あと私んちとよく行くスーパー
「ボロス様!!A市へ到着しました。それに砲撃の用意も」
「わかった。名無しさんも見るか?ここが一瞬で無くなる光景を」
「見る見るー!」
外の様子が見える場所へ移動する
うわー絶景!
あ、あそこがヒーロー協会本部かな
なんかゲームのアジトみたいでかっこいい
「砲撃開始」
そんな声とともに宇宙船がゆれる
そして、あまりの眩しさに一瞬だけ目をとじた
一瞬、たった一瞬だったのに
目をあけたときにはすでにA市は壊滅していた
「ええぇぇぇぇぇぇぇ!?!?」
「フフ・・・どうだ、すごいだろう」
「この船にはな、さまざまな攻撃手段があって・・・」
「えぇぇぇゲリュさんマジでやりやがった!!」
「は?」
「うわあああああマジでやると思ってなかったよ!!マジかよ・・・マジで・・・」
「・・・」
四つんばいになって絶望している私の近くにボロスがきた
「名無しさん、やはり貴様は」
「A市には気になってたケーキ屋さんがあったのに・・・」
「「・・・」」
宇宙人二人は、こいつただのバカだと思うしかなかった
「俺は強くなりすぎた。最強というものは退屈なものだな」
「そうかなぁ」
あー・・・だけど私もサイタマと会う前はそうだったかも
でも私はそんなに戦いに熱を求めてたわけじゃないけど
サイタマも最強は退屈だ、的なこと言ってたよね
ボロスとサイタマって気合うんじゃない
「だから俺と戦え名無しさん」
「えぇ・・・これから地球に攻め込んで予言にあった人と戦うんでしょ?だったら無駄な体力使わないほうがいいって」
「もしその予言が嘘だったらどうする」
「そのときは戦ってあげるよ」
その予言の人ってサイタマなのかな
だけど20年前って言ってたから違うかも
それになんとなくだけど、ボロスもコテンパンにやられるような気がする
「そういえば」
「ん?」
「俺は地球を滅ぼすつもりだが、名無しさんもやるのか」
「まぁ、ボロスがやれと言うなら」
「・・・」
無理だろうけどね
でも地球を滅ぼすより私は税抜きで記載されてあるチラシのほうを滅ぼしたい
「ほんとに貴様はわからんやつだな。人間ではないのか?」
「人間だけど・・・趣味で怪人やってるし」
「ますますわからんな。自分の星が滅ぼされるのになんとも思わないのか」
「うん・・・まぁ・・・うん、うん・・・まぁ・・・」
「・・・」
だけど今までのお菓子屋さんなくなるのはなー
よし、そこだけ守ってやろう。全力で
あと私んちとよく行くスーパー
「ボロス様!!A市へ到着しました。それに砲撃の用意も」
「わかった。名無しさんも見るか?ここが一瞬で無くなる光景を」
「見る見るー!」
外の様子が見える場所へ移動する
うわー絶景!
あ、あそこがヒーロー協会本部かな
なんかゲームのアジトみたいでかっこいい
「砲撃開始」
そんな声とともに宇宙船がゆれる
そして、あまりの眩しさに一瞬だけ目をとじた
一瞬、たった一瞬だったのに
目をあけたときにはすでにA市は壊滅していた
「ええぇぇぇぇぇぇぇ!?!?」
「フフ・・・どうだ、すごいだろう」
「この船にはな、さまざまな攻撃手段があって・・・」
「えぇぇぇゲリュさんマジでやりやがった!!」
「は?」
「うわあああああマジでやると思ってなかったよ!!マジかよ・・・マジで・・・」
「・・・」
四つんばいになって絶望している私の近くにボロスがきた
「名無しさん、やはり貴様は」
「A市には気になってたケーキ屋さんがあったのに・・・」
「「・・・」」
宇宙人二人は、こいつただのバカだと思うしかなかった
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