四十七発目
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ヒーロー協会には”エスパー界の魔女姉妹”というものがある
その妹のほうは私の友達のフブキちゃんなんだけども
姉のほうはヒーロー協会の最高戦力とされているらしい
ぜひ、戦ってみたい相手だ
戦い相手がサイタマだけとか・・・うん・・・
欲を言えばもうちょい相手できる人が欲しい
あとタツマキさんとお友達になりたい
この子と友達になれるな、と思ったのはかわいらしい見た目である
どう見たってお姉さんにもお兄さん受けするロリだけど28歳なんだぜ・・・!?
見た目の幼さがコンプレックスというのがわかるぜ
私もだぜタツマキさん!!
B市に怪人がでたって
災害レベルは鬼らしい。早く行こう
「あーあーあー・・・」
鬼ともあってだいぶ建物などが壊されている
怪人の見た目もだいぶ強そうだ
すでにA級ヒーローの人が何人か倒れている
助けないですけども
あれぐらいのケガじゃ、全治二ヶ月ぐらいですかね
そんな様子をビルの上から見ています
第三者目線っていかにも裏ボス的な感じでかっこいいと思いませんか
そう!!今の私は怪人すべてを束ね、いずれは世界の王になる・・・
『ゲッ!?せ、戦慄のタツマキ!?!?』
「えっ!?」
タツマキさん!?!?うそうそどこどこ!?
あ、あそこにいる浮いてる子?
いやぁ・・・生で見るとめっちゃロリじゃないですか
「あら、私も怪人の中じゃ有名なのね」
『フン!!俺のこの力なら戦慄のタツマキにだって負けない自信があるぜ!!くらえぇぇ!!』
怪人が口からビームをだした
「なによ。この程度の力で自信があったの?笑っちゃう」
タツマキさんが超能力でそのビームを跳ね返した
それと同時に周りにあった巨大な瓦礫が浮いてる
「次はこっちの番よ」
まるで竜巻のような勢いで巨大な瓦礫たちが一斉に怪人に襲い掛かる
フブキちゃんが”化け物中の化け物”って言ってたけど・・・
ふむ、そう言われるのも納得できる
あれだけでも充分すごいけど、まだまだ余裕って感じ
さて、そろそろ助けてあげましょう
悪執行
・・・だから言うとかっこよくなってだな
「なっ!?」
怪人が瓦礫の竜巻にあたる前にその場から助けてあげる
うわぁ、あんなのにあたったら一瞬でミンチですねグッチャグッチャですね
言っちゃ悪いけど、フブキちゃんの超能力がかわいく思えるほどだ
「ども、趣味で怪人をやっているものです」
「あなたが噂の・・・」
噂のって!!やっぱり私もヒーローの中じゃ有名なんですね。アイドルみたいな
「なんでこんな普通な女協会は危険人物としているのかしら。まぁちょうどいいわ、怪人ついでに倒してあげる」
ふわっと私の体が持ち上がった
えっえっ何これすごい
「うおお!?」
「人間っぽいから殺しはしないわ。全治五ヶ月で許して・・・あげるっ!!」
地面にたたきつけられた
うわぁ、やられてわかるけどこの子本当に強いんだね
でも無傷ですけどね
「え・・・!?」
「ほれほれ怪人さん。さっさと逃げなさい」
メモを渡してどっかへいってもらう
たぶんこの子との戦いには巻き添えくらっちゃうだろうし
「私の超能力をくらって無傷・・・!?」
「(あ、パンツ見えそう)」
「・・・涼しい顔してくれるわね。これでどう!!」
さっきよりも巨大な瓦礫が襲ってきた
それをキックで砕きながら前進する
「・・・っ!!!」
「(完全にパンツ見えた)」
「あんた・・・ほんとうになんなの!?なんで・・・なんでなんともないわけ!?」
「え、えーと・・・怪人だからです」
「ふざけてるわねっ・・・!!」
もう巨大と言えないほどの瓦礫が襲いかかってきた
たぶんアパートぐらいの大きさはあるんじゃないかな
よけよう、と思ったところで足を止めた
当然、その瓦礫は私の頭に直撃する
その妹のほうは私の友達のフブキちゃんなんだけども
姉のほうはヒーロー協会の最高戦力とされているらしい
ぜひ、戦ってみたい相手だ
戦い相手がサイタマだけとか・・・うん・・・
欲を言えばもうちょい相手できる人が欲しい
あとタツマキさんとお友達になりたい
この子と友達になれるな、と思ったのはかわいらしい見た目である
どう見たってお姉さんにもお兄さん受けするロリだけど28歳なんだぜ・・・!?
見た目の幼さがコンプレックスというのがわかるぜ
私もだぜタツマキさん!!
B市に怪人がでたって
災害レベルは鬼らしい。早く行こう
「あーあーあー・・・」
鬼ともあってだいぶ建物などが壊されている
怪人の見た目もだいぶ強そうだ
すでにA級ヒーローの人が何人か倒れている
助けないですけども
あれぐらいのケガじゃ、全治二ヶ月ぐらいですかね
そんな様子をビルの上から見ています
第三者目線っていかにも裏ボス的な感じでかっこいいと思いませんか
そう!!今の私は怪人すべてを束ね、いずれは世界の王になる・・・
『ゲッ!?せ、戦慄のタツマキ!?!?』
「えっ!?」
タツマキさん!?!?うそうそどこどこ!?
あ、あそこにいる浮いてる子?
いやぁ・・・生で見るとめっちゃロリじゃないですか
「あら、私も怪人の中じゃ有名なのね」
『フン!!俺のこの力なら戦慄のタツマキにだって負けない自信があるぜ!!くらえぇぇ!!』
怪人が口からビームをだした
「なによ。この程度の力で自信があったの?笑っちゃう」
タツマキさんが超能力でそのビームを跳ね返した
それと同時に周りにあった巨大な瓦礫が浮いてる
「次はこっちの番よ」
まるで竜巻のような勢いで巨大な瓦礫たちが一斉に怪人に襲い掛かる
フブキちゃんが”化け物中の化け物”って言ってたけど・・・
ふむ、そう言われるのも納得できる
あれだけでも充分すごいけど、まだまだ余裕って感じ
さて、そろそろ助けてあげましょう
悪執行
・・・だから言うとかっこよくなってだな
「なっ!?」
怪人が瓦礫の竜巻にあたる前にその場から助けてあげる
うわぁ、あんなのにあたったら一瞬でミンチですねグッチャグッチャですね
言っちゃ悪いけど、フブキちゃんの超能力がかわいく思えるほどだ
「ども、趣味で怪人をやっているものです」
「あなたが噂の・・・」
噂のって!!やっぱり私もヒーローの中じゃ有名なんですね。アイドルみたいな
「なんでこんな普通な女協会は危険人物としているのかしら。まぁちょうどいいわ、怪人ついでに倒してあげる」
ふわっと私の体が持ち上がった
えっえっ何これすごい
「うおお!?」
「人間っぽいから殺しはしないわ。全治五ヶ月で許して・・・あげるっ!!」
地面にたたきつけられた
うわぁ、やられてわかるけどこの子本当に強いんだね
でも無傷ですけどね
「え・・・!?」
「ほれほれ怪人さん。さっさと逃げなさい」
メモを渡してどっかへいってもらう
たぶんこの子との戦いには巻き添えくらっちゃうだろうし
「私の超能力をくらって無傷・・・!?」
「(あ、パンツ見えそう)」
「・・・涼しい顔してくれるわね。これでどう!!」
さっきよりも巨大な瓦礫が襲ってきた
それをキックで砕きながら前進する
「・・・っ!!!」
「(完全にパンツ見えた)」
「あんた・・・ほんとうになんなの!?なんで・・・なんでなんともないわけ!?」
「え、えーと・・・怪人だからです」
「ふざけてるわねっ・・・!!」
もう巨大と言えないほどの瓦礫が襲いかかってきた
たぶんアパートぐらいの大きさはあるんじゃないかな
よけよう、と思ったところで足を止めた
当然、その瓦礫は私の頭に直撃する
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