四十五発目
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『名無しさんさん名無しさんさん。俺こんなおもしろい液だせるんすよ』
「なんだなんだ」
ここはZ市の端っこの方の山奥です
助けた怪人はみんなここにいます
おいでよ怪人の森!みたいな
人目にもつかないので安心だと思う
だから今は怪人達と戯れています
『実はこの液、一滴ごとに一年若返ることができるんですよ!!』
「何それー!おっもしろい!!女の子なら絶対欲しいものだね」
『これ使って一稼ぎできそうっすね!』
「そうだねー」
もちろんそんなことしないけど
ここの怪人達は自分の野望のために暴れてヒーローに殺されそうになって
そんなことがあったらこれから望むことは平和な暮らし、それだけだ
私もそういう気ないし
でも若返る薬かー
こんなの・・・誰かに飲ませるしかでしょ
「ねぇねぇ、ちょっとちょうだい。誰かに飲ませるから!」
『自分で飲まず他人に飲ませる名無しさんさんの性格の悪さが好きです』
告られた
いやんテレちゃう。でもごめんね私面食いだからさ
小瓶に液を入れてもらい家へ帰る道を歩く
誰に飲ませようかなー
やっぱここはサイタマでしょ
なんか「3年前は髪の毛フッサフッサだったんだぞ!!」みたいなこと言ってたし
ぜひ若返ってもらおうではないか
ジェノスくんにもぜひ飲んでほしかったけど、サイボーグには効果なさそう
ということでサイタマ宅へレッツゴー
「ただいまー」
「おかえり・・・って名無しさん何でナチュナルに入ってきてんだ。おかえりとか普通に返しちゃった俺も俺だけど」
「まさか返してくれると思ってなくて私もビックリ」
「貴様か・・・帰れ」
「おっすジェノスくん!ちょうどご飯か。手伝うよ」
「人の話しを聞く耳を持ったらどうだ」
いいタイミングできたぜぇ・・・!味噌汁もあるし、それにいれてやろう
サイタマのぶんは薬いれるぶんもあるから少なめにして・・・
ジェノスくんが余所見した瞬間に薬を入れる
「あ」
「どうした」
「なんでもない」
入れすぎちゃった。やっべー
まぁいっか。気にしない気にしない
これ効果でるの次の日で24時間後に切れるらしい
大丈夫大丈夫
「はい味噌汁」
「おう、サンキュー」
うわトイレ行きたい。行こう
ウッフフフフ明日が楽しみですね!
フッサフッサのサイタマとか予想つかねー
全力で笑って写真いっぱい撮ってやろう
でもジェノスくんが少し面倒なことになりそうだな
まぁ気合で言い訳しよう
「(?、なんか俺の味噌汁だけ色薄くね?・・・名無しさんのと変えちゃおう)」
そのときの夕食の名無しさんはとても笑顔だったというー・・・
「じゃ、今日私泊まってくねー」
「お、おう(なんでコイツこんなにニヤニヤしてるんだ気持ち悪い)」
「なんだなんだ」
ここはZ市の端っこの方の山奥です
助けた怪人はみんなここにいます
おいでよ怪人の森!みたいな
人目にもつかないので安心だと思う
だから今は怪人達と戯れています
『実はこの液、一滴ごとに一年若返ることができるんですよ!!』
「何それー!おっもしろい!!女の子なら絶対欲しいものだね」
『これ使って一稼ぎできそうっすね!』
「そうだねー」
もちろんそんなことしないけど
ここの怪人達は自分の野望のために暴れてヒーローに殺されそうになって
そんなことがあったらこれから望むことは平和な暮らし、それだけだ
私もそういう気ないし
でも若返る薬かー
こんなの・・・誰かに飲ませるしかでしょ
「ねぇねぇ、ちょっとちょうだい。誰かに飲ませるから!」
『自分で飲まず他人に飲ませる名無しさんさんの性格の悪さが好きです』
告られた
いやんテレちゃう。でもごめんね私面食いだからさ
小瓶に液を入れてもらい家へ帰る道を歩く
誰に飲ませようかなー
やっぱここはサイタマでしょ
なんか「3年前は髪の毛フッサフッサだったんだぞ!!」みたいなこと言ってたし
ぜひ若返ってもらおうではないか
ジェノスくんにもぜひ飲んでほしかったけど、サイボーグには効果なさそう
ということでサイタマ宅へレッツゴー
「ただいまー」
「おかえり・・・って名無しさん何でナチュナルに入ってきてんだ。おかえりとか普通に返しちゃった俺も俺だけど」
「まさか返してくれると思ってなくて私もビックリ」
「貴様か・・・帰れ」
「おっすジェノスくん!ちょうどご飯か。手伝うよ」
「人の話しを聞く耳を持ったらどうだ」
いいタイミングできたぜぇ・・・!味噌汁もあるし、それにいれてやろう
サイタマのぶんは薬いれるぶんもあるから少なめにして・・・
ジェノスくんが余所見した瞬間に薬を入れる
「あ」
「どうした」
「なんでもない」
入れすぎちゃった。やっべー
まぁいっか。気にしない気にしない
これ効果でるの次の日で24時間後に切れるらしい
大丈夫大丈夫
「はい味噌汁」
「おう、サンキュー」
うわトイレ行きたい。行こう
ウッフフフフ明日が楽しみですね!
フッサフッサのサイタマとか予想つかねー
全力で笑って写真いっぱい撮ってやろう
でもジェノスくんが少し面倒なことになりそうだな
まぁ気合で言い訳しよう
「(?、なんか俺の味噌汁だけ色薄くね?・・・名無しさんのと変えちゃおう)」
そのときの夕食の名無しさんはとても笑顔だったというー・・・
「じゃ、今日私泊まってくねー」
「お、おう(なんでコイツこんなにニヤニヤしてるんだ気持ち悪い)」
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