四十発目
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おーまいがー
なんてこったい
大分久々に体重計を乗った
そしたら目盛りずれんてんじゃねーかってぐらいの数字をあらわしていた
なぜこんなに増えた・・・!!
いや、心あたりはある。ありまくる
ソニックのせいだ
ソニックがいつも勝負しかけてきてケーキ奢ってくれるから・・・
まったく!!ちくしょう!!ソニックのバーカバーカ!!
ということでダイエットを始めてみようと思う
食生活は変えるの無理っていうか、変える気がないので運動だ
でもどうせなら楽しく運動したいよなー
そしたらやっぱ戦いたい
サイタマとやると楽しいけどケガするし、ソニックはケーキ奢ってくれるし
うーん・・・ジェノスくんしかいないかな
よし、さっそく申しこみにいこう
「お~い、ジェノスく~ん。野球しようぜ」
「・・・」
バタン、とドアを閉められた
おいこらなんてことをするんだ
「ごめんってジェノスくん!!ねーー!!開けてよーーー!!!」
「ジェノス、名無しさんうるさいから開けてやれ。それにあいつならドアを壊しかねない」
「わかりました」
そうだ。素直に部屋にいれてくれればいいんだ
あいかわらずニートみたいな生活してるなサイタマは
ジェノスくんは家政婦だし
「家政婦のジェノスです」自分で言って妄想して笑った
「実はなジェノスくん」
「俺に話しかけるな。忙しいんだ」
「冷たい。でも気にしない。実は私と戦ってほしいんだけど」
「えっ」
意外な言葉だったのか、手に持っていた布団たたきを落としていた
確かにサイタマに申しこむことは多いのだけどジェノスくんには申しこんだことはない
逆に勝負しろと言われる
いつもそれを軽く受け流しちゃうんだけれども
「ジェノス誘うなんて珍しいな。俺は?」
「サイタマとやるとケガするじゃん。最近太ったから運動に」
「なるほど。確かに最近名無しさん肉ついてきたよな」
「うるさいよ!!女の子なんだからしょうがないでしょ!!・・・で、ジェノスくんやってくれる?」
「・・・当たり前だ。この時を待っていた」
そんな少年漫画みたいなセリフ
いつも私のこと排除したいとか言ってるからねぇ。よかったねぇ
ということで町から離れた場所にきたよ
ここには人も住宅もないので戦うには絶好の場所だ
サイタマとやるときもいつもこの場所だ
「全力できてねー」
「言われなくてもそうするつもり・・・だっ!!」
強く地面を蹴ってこっちにくる
おぉ、速い。よけれるけども
続いてパンチ、焼却砲
前より強くなりましたな、少年
「クッ」
このぶんなら結構動くし、いい運動になるはずだ
しばらくはジェノスくんと手合わせしよう
タンッと後転する。けどすぐさまパンチをくりだされる
上に逃げるか。そう思いジャンプする
また攻撃を繰り出してくるかと思いきや
「・・・!」
「どうしたジェノスくん?」
着地する
なにがあったんだ。動いてないぞ
こっちをチラ、チラと見てくる
おいおいなんだよ
「お前は身長が小さい」
「あん!?なんだいきなり、殴るぞ」
「・・・きちんとサイズに合った服を着ろ!!」
「は?」
そう言って走り去っていったジェノスくん
サイズに合った服をっていわれてもな・・・
これから私はまだまだ成長すると信じて疑わないので、服はいつもワンサイズ大きめに買っている
それになんの問題が
なんてこったい
大分久々に体重計を乗った
そしたら目盛りずれんてんじゃねーかってぐらいの数字をあらわしていた
なぜこんなに増えた・・・!!
いや、心あたりはある。ありまくる
ソニックのせいだ
ソニックがいつも勝負しかけてきてケーキ奢ってくれるから・・・
まったく!!ちくしょう!!ソニックのバーカバーカ!!
ということでダイエットを始めてみようと思う
食生活は変えるの無理っていうか、変える気がないので運動だ
でもどうせなら楽しく運動したいよなー
そしたらやっぱ戦いたい
サイタマとやると楽しいけどケガするし、ソニックはケーキ奢ってくれるし
うーん・・・ジェノスくんしかいないかな
よし、さっそく申しこみにいこう
「お~い、ジェノスく~ん。野球しようぜ」
「・・・」
バタン、とドアを閉められた
おいこらなんてことをするんだ
「ごめんってジェノスくん!!ねーー!!開けてよーーー!!!」
「ジェノス、名無しさんうるさいから開けてやれ。それにあいつならドアを壊しかねない」
「わかりました」
そうだ。素直に部屋にいれてくれればいいんだ
あいかわらずニートみたいな生活してるなサイタマは
ジェノスくんは家政婦だし
「家政婦のジェノスです」自分で言って妄想して笑った
「実はなジェノスくん」
「俺に話しかけるな。忙しいんだ」
「冷たい。でも気にしない。実は私と戦ってほしいんだけど」
「えっ」
意外な言葉だったのか、手に持っていた布団たたきを落としていた
確かにサイタマに申しこむことは多いのだけどジェノスくんには申しこんだことはない
逆に勝負しろと言われる
いつもそれを軽く受け流しちゃうんだけれども
「ジェノス誘うなんて珍しいな。俺は?」
「サイタマとやるとケガするじゃん。最近太ったから運動に」
「なるほど。確かに最近名無しさん肉ついてきたよな」
「うるさいよ!!女の子なんだからしょうがないでしょ!!・・・で、ジェノスくんやってくれる?」
「・・・当たり前だ。この時を待っていた」
そんな少年漫画みたいなセリフ
いつも私のこと排除したいとか言ってるからねぇ。よかったねぇ
ということで町から離れた場所にきたよ
ここには人も住宅もないので戦うには絶好の場所だ
サイタマとやるときもいつもこの場所だ
「全力できてねー」
「言われなくてもそうするつもり・・・だっ!!」
強く地面を蹴ってこっちにくる
おぉ、速い。よけれるけども
続いてパンチ、焼却砲
前より強くなりましたな、少年
「クッ」
このぶんなら結構動くし、いい運動になるはずだ
しばらくはジェノスくんと手合わせしよう
タンッと後転する。けどすぐさまパンチをくりだされる
上に逃げるか。そう思いジャンプする
また攻撃を繰り出してくるかと思いきや
「・・・!」
「どうしたジェノスくん?」
着地する
なにがあったんだ。動いてないぞ
こっちをチラ、チラと見てくる
おいおいなんだよ
「お前は身長が小さい」
「あん!?なんだいきなり、殴るぞ」
「・・・きちんとサイズに合った服を着ろ!!」
「は?」
そう言って走り去っていったジェノスくん
サイズに合った服をっていわれてもな・・・
これから私はまだまだ成長すると信じて疑わないので、服はいつもワンサイズ大きめに買っている
それになんの問題が
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